あけましておめでとうございます。今後の日本経済の予想をアメリカの投資家が語っていました。安倍首相は日本を破たんさせた人物として歴史に名を残しそうだ。自国の通貨円の価値を下げるという愚行を行っている。大変な円安になり数年で５０％も円が下落している。国家は崩壊し戦争に発展する。短期的には金融緩和で株が上がるが数年でバブルになってしまう。インフレが起き社会保障費をカットすると国民が怒る。非難の矛先は外国人に向かい戦争になる。銀行も非難される。マスコミも非難される。危機を回避するには減税が必要だ。日本株と外貨を購入するといい。若い人は農業をして食料を生産すべきです。中国語も勉強するといいという。日本の将来の姿が見えるようだ。
テレビで日本の鈴木善幸首相とイギリスのサッチャー首相の数十年前の会談の記録が公開され、それによると尖閣諸島が日本の所有かどうかという問題は棚あげにしたという。当時サッチャー首相は香港の帰属をめぐって中国と交渉中だった。尖閣諸島の帰属も問題になったが、棚上げにしたという。民主党の野田政権がこういう事情を知らずに尖閣諸島を日本の国有にしたのだろうか。石原慎太郎元都知事が尖閣諸島を都が買うと言い出したので、あわてて国有化すると言ってしまったようだ。中国や台湾も困ったことだろう。