MA社会研究所情報

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2015年は円安で、1ドル160円時代になると物価上昇で庶民は生活苦に。株は上がり富裕層は儲かる。

2015-01-04 15:19:43 | Weblog
 円安で1ドルが160円になるとどうなるか。サラリーマンの生活は輸入品の物価上昇インフレで大変になる。食費も上がり、昼飯を500円で食べられていたのに1500円に値上がりしてしまい、300円だった牛丼も1000円にあがってしまう。ファミリーレストランも高くて入れなくなる。電気代も上がり、保険料も上がり、失業者が増える。政府が年金資金を株に投資したので株価は上がっていくが株を持っているわけではないので収入は増えない。日経平均株価は2万円を超え、都心部のマンションの価格は10億円になり別世界の住民が住む。庶民の生活は悪化する。自動車業界も米国が輸入規制して不調になる。円安で外国人の観光客が増える。中国人観光客だらけになる。物価が急上昇して貯金が目減りして購買力が半分になる。庶民は貧しくなり、大企業経営者や富裕層が株の値上がりで儲かる。中小企業は儲からない。いつかバブルが崩壊する。米国株の動きを注目したい。