2050年の世界は。日本の人口が減る。動植物分布が変わる。食糧危機になる。単身者が増える。

雑誌で２０５０年の世界の予想を見た。日本の人口は減り１００年後に江戸時代の人口程度になる。気候変動で気温が上昇し、植物や動物の生息域が変わる。エネルギーは２０年後も石油や、天然ガスなどの化石燃料が多い。２０３０年ごろから経済はマイナス成長が普通になる。人が住んでいない地域が増え空き家が増える。高齢化は２０年後にピークを過ぎる。世界的な食糧危機が起きる。米国が世界最大の石油生産国になる。サービス産業が増えて女性が進出し男性だけの職場が減る。企業間で人材争奪戦が始まる。海外に出稼ぎに行く人が増える。男性単身者が増える。科学技術は進歩しなくなるという。
同世代の寿命が尽きそうな時期に世界や日本がどうなっているか見れた。

謹賀新年。２０１３年の夜明け前。今年はどうなる。景気回復し株価上昇、円安になる予測。

まだ夜中ですが、新年明けましておめでとうございます。夜の月を眺めながら、来年はこの月をどこで見ているだろうかと思いました。今年はどうなるのでしょう。雑誌の予測を見ると、世界経済は中国は個人消費で持ち直し、欧州は危機で、米国は財政のがけの恐れがあるが、金融緩和で回復。日本経済は景気回復し株価上昇。為替は円安になるそうです。そろそろ株を買う時期になるのでしょうか。もう上がっているようですね。