放送大学で世界の都市の関係を見た。グローバル時代になり世界の都市間をビジネスマンが飛びまわっている。実際の距離ではなく都市間の経済的文化的な距離を見ると、アメリカのニューヨークやイギリスのロンドンが中心にあり、日本の東京とベルギーのブリュッセルがその近くにある、その外に香港、シンガポール、イタリアのミラノ、フランスのパリがある。このコア部分の外に、ブラジルのサンパウロ、台湾の台北、ドイツのフランクフルト、インドのムンバイ、オーストラリアのシドニー、メルボルン、アメリカのサンフランシスコ、ロサンゼルス、アメリカのマイアミがある。さらに外にイタリアのローマがあるという。
現代の世界地図はこのような距離感なのだろう。
現代の世界地図はこのような距離感なのだろう。