テレビで、アフリカでは電気がないので1m四方の太陽光発電シートを広げて携帯電話に充電するという。ゼンマイ式のラジオもある。ペットボトルに水を入れてトタンの天井に穴を開けてぶる下げ、40ワットぐらいの明るさのランプにしている。被災地で停電になったときに参考になる。
テレビで、小船で北朝鮮を脱出した一家が能登半島の輪島に流れ着いたという。軍人だが漁をしていたという。日本の戦国時代のように平時は農民で戦時に武士になるようだ。日本も被災者の雇用先がないので、自衛隊に収容して瓦礫の撤去や漁や農作をしてもらうといいだろう。