映画を見ていない３月から、もう季節は桜の４月（3/28)

よくコメントを見ていて、ああ映画が見られない、何とか時間が欲しいなんていう感想を他人事のように思っておりましたが、３月はそれが自分に降りかかって来ました。

今月は映画館で見た映画数何と４本です。これは７，８年ぶりの数字ではなかろうか、、。仕事が変わったことに加え、家庭内の雑事が毎日のように降りかかり一つ一つの時間はそうかかっていないのであるが、それだけでもう映画館に行く時間がなくなってしまう。

こういうときは夜、家でDVDでも見ていればいいのであるが、悪いことにDVDレコーダーで録り貯めしているBS番組もハードディスクがすぐ満杯になりそうで見る優先順位はこちらにある。ということでほとんど丸３週間、映画を見ずに過ごせてしまう自分を客観的に見ている自分がいる。

最近は見たい映画も大体２週間ぐらいで終わりで、（ミニシアター系では２週目はレイトショー扱いをされてしまう。）本当に見たい映画はすぐ見ておかなければならないのだ。今話題の「おくりびと」もその類だと思い封切り後（この語も死語に近いかなあ。）即見に行ったものだが平日なのに満席で驚いたことを覚えている。

というわけで見たい映画を見逃している。ＤＶＤで後で見ればいいと思えないのです。というのもＤＶＤを見る時間もないからであります。これほど映画館で映画を見るときが続いているとＤＶＤを見ることも違う面で難しくなる。

と考えると逆にＤＶＤ派の人は映画観にはなかなか戻れないんでしょうなあ、、。まあ、でも何とか来週から普通のローテンションに戻れそうなのでまたあのきらびやかな黄金の時間に戻れるでしょう、、。さて、何から見ようかな。