胡粉とはすなわち炭酸カルシウムの粉。能面の塗りにも使われていて、金沢能楽美術館に展示してあった。そのあと石川県立美術館で当地の人形作家・紺谷力の作品を観ると、中には白い顔で独特の効果を出すために胡粉が使われているものもあって驚いた。海水の成分から生物が作ったものが陸上で顔の表現に使われるなんて、ちょっと不思議。
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