Sightsong

自縄自縛日記

トム・ウェイツ『Nighthawk at the Cafe』

2019-09-03 07:54:43 | ポップス

トム・ウェイツ『Nighthawk at the Cafe』(1975、76年)を観る。

1975年のシカゴと1976年のコペンハーゲン。前者は画質が悪く、後者はなぜか映像がフリーズしまくるが、最高であることは間違いない。サックスはルー・タバキンなのか?(よくわからない)

何にしても、やはりトム・ウェイツを音だけで楽しむのは間違いというものだ。映像でのトムの傑作は、『Fishing with John』において釣った魚をパンツに入れるとジョン・ルーリーと話すトム、『Red Hot +Blue』において「It's Alright with Me」を歌い踊りまくるトム(最初に観たとき爆笑が止まらなかった)。後者はジム・ジャームッシュによるクリップだった。もうVHSを手放したがまた観たいな、と思ったらYouTubeにあった(>> リンク

●参照
ジム・ジャームッシュ『コーヒー&シガレッツ』(2003年)


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