昨日は、最上高校の「ボランティア講話」という授業で話をさせていただきました。
ボランティアの語源は火山であり、止むに止まれぬ思いから発した自発性、自主性を言うのだ、ただ働きのことでもなければ、誰かから言われてやることでもない、だから、自ら手を上げて、一歩を踏み出さないと始まらない、というような話をしました。
それ以外でも、震災の関係でいろいろなところからお声がけをいただき、話をする機会を頂戴しています。
小学校の校長をしている同級生から電話があって、「ブログをみてるよ」などと意外な発見もあります。
せっかくの機会なので、日程が空いていれば全てお受けしています。今伝えるべきことを伝えていくのも、支援の継続のために必要なことと考えています。