20年ぶり

facebookの方にはUPしているのですが、最近20年ぶりにスキーを始めました。

私がスキーをすること自体驚かれるむきもありますが、雪国では気がついたらスキーを履いていたという時代で、夏は川、冬はスキーが遊ぶ全てでした。

大学の頃まで唯一のスポーツがスキーで、子どもが小学生の頃一緒に滑ったのが最後の記憶です。

しかし私は皆さんにどのように見えるのでしょうか。「三部さんてパソコンできるの？」と驚かれ、「車の運転も出来ないのかと思った」と言われる始末。そんなにドンくさく見えるのですか？

ま、いいや、気を取り直して。

なぜ始めたのかというと、足腰の弱体を感じてきたからです。

身体を動かすということがほとんどない生活を送っています。

冬期間は雪かきがあるので、まだ少し動きます。除雪機ですが。

それ以外はほとんど座っています。動くのはトイレに行くぐらい。

階段を上るだけで腿の筋肉がはって息切れがしてきます。

このままではいけないと真剣に思いました。

何か身体を動かすものをと考えた時、好きなものでないと続かないことは目に見えているので、好きなもの。

あるじゃないですか。

家から約10分でスキー場に着きます。

こんな資源を活用しない手はないと考えた次第です。

20日に第1回目滑った時は、おそるおそる感触をみましたが、一度覚えた身体はまだ覚えていました。

あまりスピードを出さないように慎重に滑り出しましたが、慣れるにしたがって調子が出てきました。

今日は、2本分のリフトをノンストップでビュンビュン飛ばしてきました。

天気はいいし、雪質はいいし、最高でした。

ということで、今年はスキーで足腰を鍛える所存です。

被災地のことも忘れていませんが、少し遊ばせてください。

とらや

毎日、出ないということはありません。少なくとも1回、通常2～3回は出ます。
かといってお腹をこわしているわけではありません。
またその話かと眉をひそめるむきもあるかもしれません（中には、三部さんのその話題が好き、というファン？もいるのです）が、最近特にいいものが出るので、ついつい話題にしたくなりました。あしからず。

このところ50センチものがよく出ます。
こし餡というか、練り餡状態なので一本が途中で切れずに一気に出ます。
今度写真をＵＰします。ウソです。
食べ物の関係なのか、腸の具合なのかによっていろいろなものが出ますよね。

比重が軽く水に浮くようなものや、重くて底にねっとり沈むもの。

ドライな感じとウェッティなもの。粘性の強いもの、弱いもの。

つぶ餡、こし餡、練り餡。

それによって、そこを発生源とする気体にも違いが出ます。

ま、詳しくはいいか。

出なくて困っている女性が多いと聞きますが、だとすれば、毎日気持ちよく出るのはありがたいことです。

最近、頭でものを考えていないことがいいのかもしれません。

母親は、「それなのになんで太るんだ」と不思議がり、「分かった！だからいっぱい食べるんだ」と一人で納得しているようです。

さあね、あなたから出たのですけど。

冬眠

正月に入ってからもボーッとしてました。

テレビも見始めると連続して見たくなり、テレビっ子になってしまいました。

動いていないとブログを書く題材も見つからず、暇な状態に慣れてしまうのだなと思いました。

動いていないと生きていけない、のようなことを言っていましたが、んなことはありません。

何もしないでも、ご飯食べて寝てテレビ見て、充分生きられます。

雪かきはあります。キレイに雪をかくコツをつかんできました。

酒が飲めなくなりました。

年末から身体のかゆみがひどくなり、身体中に斑点が出てきたと思ったらついに先日両足が真っ赤に腫れました。

月曜日に皮膚科に行くと、「多形紅斑」という診断でした。

身体の中の原因が外に現れて発症するが、それが何に由来するのかは判断できない。出るだけ出れば治まるが、出切るまでは治まらない。とのこと。

ピークを過ぎたのか、かゆみも治まり、紅斑も薄くなってきています。

身体や内臓の疲れ、毒素が出てきたということかと受けとめています。

しかし、これぐらいで身体中の毒素が出切るほど清浄な身体でもないし、きっとまた発症するだろう、むしろ発症して欲しい、と願ってみたりします。

ということで、当分お酒も控えめにおとなしくしています。

雪かきしてテレビ見て寝て、ゴロゴロ過ごすのは、正しい冬の過ごし方なのです。冬眠です。