Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

「雪舟と玉堂」展 〜 Meditaçãoを弾いてみた。

2021-02-11 15:32:44 | ギター演奏

 



今日は、岡山県立美術館で昨日2/10から始まっている特別展「雪舟と玉堂 ー ふたりの里帰り」を観てきました。

私は知らなかったのですが、この二人の水墨画家は共に岡山生まれなのだそうです。雪舟生誕600年と玉堂没後200年を記念し、巨匠二人に岡山へ里帰りしてもらう、という企画。




圧巻は、全長16メートルに及ぶ、国宝「四季山水図巻」雪舟67歳の作。そして、私的には、雪舟作・両隻7メートル超の重要文化財「四季花鳥図屏風」が目に焼きつきました。水墨画というと山水画のイメージで、勝手ながら地味な(失礼!)印象を持っていましたが、とんでもない!実に迫力ある描写で、見入ってしまいました。


単身先での缶詰生活が続いていますが、今日ばかりは岡山にいたことで、とても良いものを観ることができました。


◇◇◇


さて、水墨画ですが、展示されている作品の大半はやはり山水画が多いのです。山水画は、雪舟のような禅僧の理想郷が描かれている、とも言われており、写意(画家の創造、心の中の世界)を描写したもの、だそうです。


心を静めて、心象風景を描く。。。

丁度、ガロートのMeditação(瞑想)という曲を練習していたので、アップしてみます。(どんなこじつけや。笑)

単身先でPCもWiFi環境も無く、アップできる容量に限りがあり、仕方なく、iPhoneで短編に編集した次第。


Practice 「Meditação」


サイレントギターなので、アンプがないと録音できません。Esperançaの時と同様、CDラジオ!の外部入力に入れて小さく音を出しますが、すぐ音が割れてしまいます。あ〜、アンプが欲しい。物欲まみれの単身生活。(爆)


お口直しに、Garoto本人による演奏をどうぞ。

Meditação 


Toshi



サイレントギターが来た!

2021-01-31 17:35:10 | ギター演奏


冒頭の写真は、前回に引き続き、またまた葉山ではありません。
緊急事態宣言下、単身赴任先への張り付き生活が続いています。orz

まあ、でも前向きに考えると、色々見えてきます。実は私が住んでる単身アパートのすぐ裏に中学校があるのですが、実はここ、旧岡山藩藩学跡だったんです。他藩に先駆けて作られた最古の藩校らしい。国の史跡になっています。周辺には、県立美術館、オリエント美術館などもあって文教地区の様相。もっと視野を広げ、歩き回って楽しまんといかんです。

(でも、緊急事態宣言延びそうだしな。。。はよ帰りたい。

◇◇◇

さて、そんなこんなで、一人ジタバタと生活している内に、前の記事「続・コロナ禍の中で」で、「やっちまいやした」と書いていた件、、、実は、注文していたサイレントギターが届きました!もう嬉しい!
これで、単身アパートでも思い切り練習できます!

YAMAHA  SLG200NW



私の記念すべき?「クラギ2号」になりますが、詳しい紹介は別途やるとして、何もない独り身のアパートにオモチャができ、練習環境が整ったのがあまりに嬉しく、動画を撮ろうと思い立ったので、久々にアップします。
練習中のGaroto「Esperança」をiPhone一発撮り。しかも、wifiやPC編集環境が無く、容量オーバーでiPhoneから動画をアップできず、仕方なく、iPhoneで動画を切り貼りして短くするしかありませんでした。悪しからず。(笑)
ミストーンが多いのはご愛嬌で。(爆)

Practice「Esperança」Garoto

サイレントなので、ヘッドフォンで練習するのが普通。弦の胴による響きが全くないので、さすがに生音では視聴に耐えません。
なので、iPhoneの背後にCDラジオを置き、それに外部入力としてギターを繋ぎ、小〜さく音を出してみた次第ですが、ギターアンプと違ってこれはダメですな。音が割れていたり散々です。(涙)

でも、こんなこと夢中でやってる間は、あっという間に時が過ぎて、もやもやとあれこれ余計なこと考える暇がないのでいいですわ。

ではまた。コロナに負けずにいきましょう。

Toshi


【Amazon】
 
 

音楽って素晴らしい! ~コラボ演奏動画の贈り物~

2020-10-04 12:16:36 | ギター演奏
~葉山一色海岸の夕景

本当に久しぶりの更新になります。
前回の記事は、まさに「コロナ禍の中で」、単身先に缶詰め状態の私でしたが、皆様、如何お過ごしでしょうか?
その後、少しづつ規制が緩和され、私もようやく神奈川の自宅とも往来ができるようになってきました。家族と一緒の時間、、自宅で思い切りギターが弾ける時間、、当たり前の日常が幸せであることを噛みしめています。

さて、私がまだ単身先で悶々としていたある日のこと。。。
ふと気が付くと、ブロ友のog3からメッセンジャーが来てる。


「おっ、どうしたんだろう?」
開いてみると、
なんと


なんと、og3が、私が過去にアップしていた動画とのコラボ演奏動画を作成して、送ってくれたんです!
私、暫く固まったまま画面を凝視していた次第。会社にいたのですが、口アングリ状態で。(笑)


もう、
感激しました!
何はともあれ、ご覧ください。(og3も記事をアップされています。こちらです。


Toshiさんと一緒にDa Slockit Light(Shetland Air)を弾いてみました。



コロナ禍、単身先に缶詰め、仕事も状態が悪く、苦しい日々が続き心も荒む。。。
それに、この曲、城田じゅんじさんと、今は亡き坂庭省吾さんのデュオ演奏からコピーしたものだったので、思いがけずのog3とのデュオ!しかも憧れの竹ギター!
様々な想いが込み上げてきて涙が出ました。


音楽って素晴らしい!
ギターやっててよかった。ブログやっててよかった。


それにしても、最近のテクノロジーはスゴイですね。お家でこんなことができてしまう。
いつか、同じ時、同じ場所で演奏できたらスゴイこと。精進します。はい。

有難うございました。

Toshi


Valse des loges / Roland Dyens を弾いてみた!

2018-10-15 00:39:41 | ギター演奏

葉山・森戸海岸から森戸神社方面を望む


さて!以前の記事で紹介したローランディアンスの曲「Valse des loges」ですが、7月以来なので彼此もう3ヶ月になりますが、ようやく録音してみたのでアップしてみます。よろしければどうぞ!
 
Valse des loges / Roland Dyens を弾いてみた。


ミストーンはお許し戴くとして、大ミスが2ヵ所。どこか判りますか?(笑)
私的にこの曲の難所は、やはり低音で構成される中間部です。大きなストレッチがあって綺麗に音が鳴らないんですよねぇ。(涙)
前の記事でも書きましたが、あと5mm左手が大きければなあ、と思うシーンがたくさんあります。(笑)
あとは、やはりワルツのリズムの中での抑揚、メリハリでしょうか。そう苦手な抑揚です。(爆)
もっと情感もって弾けるように練習します。

Toshi

[DATA]
・Guitar :KOHNO GUITAR MODEL NO.10(クラギ1号
・Strings :SAVAREZ ALLIANCE CANTIGA SET(510AR)
・Recorder:iPhone6+
・Camera :iPhone6+
・DAW Software:Audacity
・Movie Editer:Movie Maker


めぐりあい逗子 <発表会2018 ~ Felicidade >

2018-04-21 17:21:08 | ギター演奏

逗子文化プラザ[なぎさホール]

去る4/7(土)、私が通うギター教室の発表会がありました。
 今年の会場は、逗子市の逗子文化プラザにある550名収容の「なぎさホール」。演奏曲はもちろん?「Felicidade」。
教室としては第10回の記念大会。。。私としては9回目の参加。。「ん、なんかもうベテランじゃね?」なんて言いっこなしです。相変わらず緊張しいの私です。。(笑)

さて、今回はもう、色々とあったんです。
 何せ1週間前のリハでは大きなアクシデントに見舞われ、、、これは後日記事にしますね。

で、本番では今年もいつも通り!盛大に緊張した訳です(笑)。今年もいくつか新しい対処法を持って臨んだんですがね。。。この様子も、別途記事にしますね。

そして、更にもう一つ。
今回は、何を差し置いても最初に記事にしたかった出来事があったんです!

◇◇◇

 何かと言うと、このblogで初期の頃からのブロ友さん、いや、ブロ友さんなんて気軽に呼んではバチが当たりそうな音楽家、このblogのブックマークでも紹介している「og3の自由帳」のog3が、何と発表会を観に来てくれたんです!私は何の告知もしていないのに、ご自分で日程を調べられて。。。
前日の夜、ふと気付くとMessengerに連絡が入ってる。相手はog3。。。「明日、観に行くので出演時刻を教えてください。」
 んんっ!!?驚き桃の木山椒の木!!!こりゃえらいこっちゃ!!
でも、、こんな幸せなことが他にあるでしょうか。本当に有難いことです。
演奏を聴いて貰えるなんてとても嬉しい反面、私ごときの演奏、それも遠路足を運んでくださるなんて恐縮至極、汗顔の至り、もう申し訳ないやら気恥ずかしいやらで落ち着かない私。。。
でも、それ以上にお会いするのが楽しみで、いつも緊張感でたまらない発表会当日も、どこかワクワクしてる自分がいたんですよね。(笑)

◇◇◇

で、当日。。。本番前に、ロビーでお会いできました。すぐに分かりました。og3、大きな方ですからね。オーラが違います。

はじめまして!
が第一声。。。
初めてお会いするので、「はじめまして」で当然なんですが、og3とはBlogで知り合ってからもう彼此9年。
初めて会った感じがまったくしません。不思議な感覚。よく知ってるつもりのはじめまして。。。
 だからきっと、、、これは出会いではなく巡り合い。私の側からみれば、9年越しの邂逅。

◇◇◇

演奏が終わったあと、会場近くの酒場で昼間っから呑んだ訳です。
og3家の近況や竹ギターのこと、og3のオリジナル曲の話や最近の音楽活動、Blog記事の思い出、発表会での私の演奏についてアドバイスを頂戴したりと、あれこれと積もる話?に花が咲き誇ったのでした。酒が進むわ進むわで、夢のように楽しい時間だった訳です。
楽しい時間はあっという間。。。名残惜しくも、次はog3の地元にも出かけることを約束してお開きになった次第。。。
そうそう、ひとつうっかりしてたんだけど、発表会の会場には練習室があったので、og3にギター弾いて貰えばよかったなあ、と。。。
でも、それは次の楽しみにとっておこう。
og3、本当に有難うございました!

◇◇◇

さて、発表会の演奏動画は別の機会に。。。(公式録音が出る7月頃を予定)
今回は練習動画をアップします。。。例によって(笑)、ミスタッチだらけでお恥ずかしい限りではありますが、練習のマイルストーンとして記録しておきます。(^_^;)



うむむ、やはりリズムが課題でしょうか。大間違いしてる箇所があるし(汗・判りますか?)。まだまだ練習あるのみ!

では、口直しにディアンスの動画をどうぞ。(笑)


こんな風に、リラックスした雰囲気の中でサラリと弾けるとカッコいいっすよねぇ。。

Toshi

[DATA]
 ・Guitar :KOHNO GUITAR MODEL NO.10(クラギ1号
 ・Strings :SAVAREZ ALLIANCE CANTIGA SET(510AR)
・Recorder :iPhone7
・Camera :iPhone7
・DAW Software:Audacity
 ・Movie Editer:Movie Maker

Fly Me To The Moon を弾いてみた。。

2017-07-08 23:28:02 | ギター演奏
今年の1月頃、コードの勉強と称して「Ciero Abierto」の練習をサボったそもそもの動機?は、まあ、練習に飽きた(笑)こともあるんだけど、この記事で書いてたように「ちょっとジャジーな、或いはボサノバにあるキレイなコードでしっとりとした曲を弾いてみたい。」ということだった。
発表会も終わったし、コードの勉強も一段落したので、、、
それじゃあ、動機に立ち戻って、そのジャジーなソロギターを練習してみようかという訳です。。。

で、選んでみたのが、こちらの楽譜。

(クリックで拡大)

目からウロコのジャズギター「ソロ・ギター・スペシャル・アレンジ」!

ジャズギタリスト菅野義孝氏のアレンジによるソロギター譜で、スタンダード曲が30曲。
模範演奏CD付。
コードとメロ、オブリガードの構成で、ジャズ風なアレンジを楽しめそうだし、テンションコードを色々覚えられそうと考え選んだ次第。

早速、憧れの「Fly Me To The Moon」から弾いてみました。
本来、フルアコで弾くもんでしょうけど、どりあえずクラギ1号で。(笑)



途中ち~っと間違えてますが、まあiPhone一発録りでご愛敬。(笑)

結構気持ちいいですよ~、これ~。。
このアレンジに出てくるコードの中で、私的に最も苦手なのは、6弦ルートのC6(8x798x)ですね。
いわゆる菱形に押さえるコードの仲間。。(笑)
もうちょっと素早く押さえられるよう練習しなきゃ。。

次は「Moon River」か「Misty」辺りに挑戦してみよう。いろいろ勉強できそうです。

Toshi

【Amazonでギターアクセサリ!】
目からウロコのジャズ・ギター ソロ・ギター・スペシャル・アレンジ(CD付)
クリエーター情報なし
シンコーミュージック



Ciero Abierto(澄み切った空)を弾いてみた。。~発表会2017~

2017-07-02 15:58:43 | ギター演奏
このBlogで、Cielo Abierto(澄み切った空)という曲を紹介したのが、昨年7月。
この記事です。もう彼是1年になります。

発表会があったのは4月ですから、おおよそ8~9ヶ月、いや、途中、練習に飽きて(笑)、コードの勉強と称してサボっていた時期があるので、実質6ヶ月の練習でしょうか。
長い・・・ソロギターを1曲仕上げるのはかくも大変なのか、、と。。。
いや、仕上がったとは言い難いので、(私にとっては)やはりかくも大変です。(笑)

さて、遅ればせながら、その4月発表会の演奏動画をアップしておきます。
今年の会場は、昨年のなぎさホール(550名収容)とは違い、160名収容のさざなみホールでした。実はこの小ホールが、観客がとても近く感じて緊張するんです。
緊張の様子は、先般の記事「緊張について ~発表会2017~」に書いています。

当日、演奏が終わった直後はそれなりにうまくいったと思っていましたが、改めて見てみると「え~っ?、あれ~っ??」と結構、顔から火がでます。
ミストーンだらけでお恥ずかしい限りですが、練習のマイルストーンとして記録しておこうと思います。



如何でしょうか?
出だしは、緊張で超スロー・・・そりゃあ、もちっと速い方がいいに決まってますが、これは緊張して指が震えても弾けるテンポの実践です。
1:00辺りから始まる、高音弦での和音を使ったシャープな上行フレーズは前半のハイライトと言っていいのですが、音が綺麗に出ずノイジーになっちゃいました。
これを引き摺って、それに続くハーモニクスフレーズでリズムが狂うわ、後半へ繋げる幻想的なアルペジオでは、止まりそうになるわ、メロも綺麗に出ないわで。。。
(;一_一)あちゃ~って感じ。。。
でも、その後、後半は何とか取り戻した感じでしょうか。。。

あ、そうそう!
前回まで足台を使って演奏していたのですが、今回は足台を使わず、足を組んで演奏しました。
理由は、リハでボロボロだったこともあって、私のそもそもの構えに戻してみた、だけです。気楽に演奏できた分良かったのですが、ギターが安定しないのでスラップやボディヒットはエライやりづらかったですわ。実際、スラップはあんまり音が出てない(涙)。。それにしても落ち着きがない奏者ですな(笑)。。

ま、でも緊張しいの私としては、破綻せず最後まで演奏できたわけだし、めでたしめでたし、です。
発表会で終わりにせず、弾き続けていきたいですね。
カンドンベのリズムやアルゼンチンフォルクローレへのリスペクト、様々なジャンルの音楽を消化、ギター特殊奏法の取入れ等々、今回トライしてみて、QUIQUE SINESIの曲はとてもCoolだと再認識。他の曲にもチャレンジしたいです。

Toshi


【Amazonでギターグッズ!】
Cielo Abierto
クリエーター情報なし
Discos Melopea


シエロ
大萩康司,ブローウェル,ペルナンブコ,ヴィラ=ロボス,ポンセ,フェニシオ,サウメル,セルバンテス,イルマル,ゲーラ,ファリーニャス
ビクターエンタテインメント


Terruno
クリエーター情報なし
メーカー情報なし


Da Slockit Light (Shetland Air)を弾いてみた。。

2016-06-19 10:24:49 | ギター演奏
「Da Slockit light」という曲があります。

Youtubeを観ていて、城田じゅんじさんと故・坂庭省吾さんのデュオによるギター演奏を見つけて、その美しいメロディにすっかり魅了されてしまい、コピーしてみました。
途中、止まりそうになるわ(笑)、相変わらずミスタッチは多いわで、お恥ずかしい限りなのですが、よろしければどうぞ!


う~ん、PropikのMetal-Plasticサムピックを付けてるのですが、親指のアタックが強すぎますかねぇ。。。

 この曲、譜面を探してみたところ、メロディ譜があったので、これを参考にしつつ、お二人の映像からコピーを始めました。
最初、スタンダードチューニングから始めたのですが、D調の曲で映像のようなベース音の力強さが来ないので、ドロップDに変更。。これでだいぶ良くなり、ほぼコピーできたのですが、よくよく映像を見ていると・・・・・どうも城田さんと運指が違う。いや、随分違う。おかしい、と。。。(笑)

違うのは高音弦だったので、そこを狙って試行錯誤を繰り返したところ、ようやく判りました。城田さんはDADGADチューニングだったのですね。エライ時間が掛かりました。勉強不足、経験不足っす。

では、お口直しに、城田じゅんじさんと故・坂庭省吾さんのデュオをお聞きください。
Junji&Shogo『Da Slockit Light』Director:吉田恒星
https://youtu.be/KS8GEzCX6j8 ←この動画はYoutubeでご覧ください。



お二人の絆を感じる映像です。
ところで、私のコピーはまだ甘いっすね。宿題にします。(笑)

・・・・・・・・・・

この曲、「shetland air」という副題が付いていて、原曲は、シェットランドのフィドラー、Tom Andersonという方による1960年代の作品だそう。ということは、もともとはフィドルの曲なんですね。アイリッシュ音楽、、、アイルランド、スコットランド、シェットランド諸島。。。思わず、情景が目に浮かんでくる曲です。

 城田じゅんじさんですが、このブログでは、チャップリン・イン・ニュー・シューズという曲でこの辺りの記事に書いていました。
当時から、本物のフォークソングを追究され、異彩を放つ存在で、憧れていましたねぇ。。
今では、若いヴァイオリニストと二人でアイリッシュ音楽に取り組まれていますね。そのぶれぬ姿勢に敬意を表しつつ、これからも素晴らしい演奏を楽しみにしています。

Toshi
[DATA]
 ・Guitar :Martin D-28(アコギ2号
 ・Strings :Martin MARQUIS
 ・Recorder :YAMAHA POCKETRAK CX
 ・Camera :iPhone6S+
 ・DAW Software:CuBASE AI4
 ・Movie Editer:Movie Maker

 【Amazonでギターアクセサリ!】
 
MARTIN M2100 LIGHT×3SET アコースティックギター弦
クリエーター情報なし
MARTIN

Propik プロ ピック Metal Finger Picks サムピック Good Grips Thumb Pick (L, メタル-プラスチック)
クリエーター情報なし
トーラスコ-ポレーション


Moontan(ムーンタン)を弾いてみた。。~発表会2016~

2016-06-05 09:15:58 | ギター演奏
昨年、Moontanを弾くと決めてから、もう彼是7~8ヶ月になるでしょうか。。。
その間、6回に渡って、練習のポイントを「Moontanへの道」として記事にしつつ、練習に励んできましたが、いよいよ、発表会を迎えた訳です。
(記事を書くのが遅いので、かなりタイムラグがあります(爆)。すみません。)

逗子文化プラザ・なぎさホール(クリックで拡大)

今年も昨年と同じ、550名収容の大ホール、逗子市の逗子文化プラザ内にある「なぎさホール」が会場でした。
相変わらず、ここのステージにたった一人で立つには、エラい度胸が要る訳でして、緊張しいの私としては今年も震える指との闘いになるのは、火を見るより明らかでした。でも、昨年の発表会で試した緊張緩和策の成功体験?を活かそうと、今年も同様の取り組みを実践して、今日に備えてきたんです。

その緊張緩和策とは、これです。この辺の記事(発表会2015~リターン・マッチ~)で書いていました。

(1)演奏する姿を鏡で見る。
(2)家族の前で演奏する。
(3)出来るだけ毎日弾く。(出張の無い日は朝晩1回は弾く。)
(4)改めてゆっくり弾く練習。(とともに、CDは忘れて、自分が弾けるテンポで弾く決心をした。)
(5)事前に本番と同じ靴で足台の高さと、椅子の高さを合わせて練習。
(6)同様に、リハでも本番と同じ靴で演奏。
(7)汗止め用スポーツバンダナを購入、リハ/本番ともに装着。
   → 一昨年、演奏が止まった際に耐えがたいほどの発汗があり、緊張のスパイラルに陥ったため。
(8)演奏用にメガネを変える。(気分転換)
(9)聴いてもらおう、お贈りしよう、ではなく、「これ、ムーンタンっていい曲でしょう?」と演奏前にイメージしたら、ドキドキが軽減した「気がした」。(笑)
(10)演奏前に、手首を振って血流を指先に。。(手を温めて!)
(11)演奏前にタオルを使って、肩甲骨の運動とストレッチ。(気分転換)


さて、これを実践した結果はどうだったのか、、、果たして集大成になったのか!?

いやぁ、これが・・・ミスタッチが多いのは仕方ないとして、出だしからやり直すわ、おまけに勘違いして余計にリフレインするわ(爆)、結構色々ありました。
でもまあ、それでも、破綻せずにどうにか最後まで弾き切ることはできました。
お恥ずかしい限りですが、演奏動画をアップしてみますので、よろしければどうぞ。。


(2016.6.19 Audio ReMIX)
(2016.6.23 Audio Re-ReMIX:すみません、前回、途中で音が途切れてしまっていたのを修正しました。)

余計にリフレインした場所・・わかりましたか?(笑)
師匠曰く、「そういえば、確かに長かったですねぇ」と。。。(爆)
でも、ライトハンドなんかは、それなりに聞こえるとは思いませんか?こういう曲はイキオイも大事ですね。(^^)

さて、、、
先ほど、昨年と同じ緊張緩和策を実践した、と書いたのですが・・・
実は、ひとつだけ失策があったんです。。。
それは、前述の(4)の「自分が弾けるテンポで弾く決心をした。」というところ。。。

昨年もこれが「一番の成功要因」だったハズなんですが、、、血迷いました。。。。
振り返ってみると・・・・・

いえね、「自分が弾けるテンポで弾く決心」はしていたんですよ。前日までは。。。
ところが、発表会前日の夜、ムクムクっと余計なことを考え始めちゃったんです。。

それは、以前の記事(Moontanへの道~テーマ部の軽快感)でも書いていたことなんですが、「出だし」の難しさ、なんです。
この曲、軽快なノリのテーマが、「出だし」から、いきなりスタートするので、まさに「出だし」が肝心だと。。。
だからこそ、「自分のテンポ」で弾くことが大事と理解し、そして「そう決心した」ハズなのに、、、
前日になって、「この軽快なノリのテーマをゆっくり弾いたら、カッコ悪い・・」と、つい考えちゃったんですね。
で、「ゆっくり弾くぐらいなら、最初から超スローのイントロとしてアレンジしちゃおう」と。。。
つまり、イントロを設けて、超スローで始めて、心を落ち着かせてから、テンポアップしていこうと考えちゃった訳です。前日に!(笑)
更には、「でも待てよ、それはステージで着座した時に指が震えていたら・・・でいいじゃんか。指が震えていなかったら、いつも通りで行けばいいや!」と、考えてしまった。

練習室で出番を待つクラギ1号(クリックで拡大)

つまり、ステージに立ち、弾く瞬間まで、ずーっと迷っていた訳です。

で、この迷いが出だしでいきなりの失敗を誘い、ハッとして(失敗して超スローのイントロの選択肢は無くなり)、「自分が弾けるテンポで」弾き始めたってわけです。

指はやはり震えた、、指が震えたら、震えても弾けるテンポで弾く。。カッコ悪かろうが何だろうが、結局、これしかない、ということ。これはココロの持ち様だ!
いきなり前日にアレンジしたことがうまくいく筈ないし、これまで積み上げたことを「自分の弾けるテンポで弾く」しかないことを再認識した次第です。

まあ、でも今回も、兎にも角にも最後まで止まらずに弾けたので、ホッとしました。とりあえず細かいことは気にしない!(笑)
これも成功体験にカウントして、自信に繋がればいいな、と思います。


正直なところを申しますと、このMoontan(ムーンタン)という曲、演奏してみれば、やはり昨年のサンバーストの方が難易度が高い、と感じました。

できることなら、これを弾き続けて忘れないようにして、自分の定番にしていきたい、とも思いますが、無理でしょうねぇ。。。
だって、懲りない私はまた調子に乗って、無謀な難曲を選び始めるので。。
「さて、次回はどんな曲にチャレンジしようか。」と。。(笑)

Toshi

【DATA】
Guitar :KOHNO GUITAR MODEL NO.10(クラギ1号
Strings:SAVAREZ ALLIANCE CANTIGA SET(510AR)

【関連記事】
テーマ部の軽快感  ~Moontanへの道~(2016-05-14)
エンディングのラスゲアード  ~Moontanへの道~(2016-05-06)
静⇔動の切替、表現  ~Moontanへの道~(2016-05-03)
指で速弾き  ~Moontanへの道~(2016-05-01)
ライトハンド奏法  ~Moontanへの道~(2016-04-10)
ノイズ・・・思いがけない壁  ~Moontanへの道~(2015-12-20)
譜読みの顛末? ~Moontan~(2015-12-06)
Moontan (2015-11-1)


【Amazonでギターアクセサリ!】

ザ・カデンツァ17
クリエーター情報なし
ソニー・ミュージックレコーズ

SAVAREZ サバレス クラシックギター弦 510-AR
クリエーター情報なし
SAVAREZ


「桜・咲くころ」を弾いてみた。

2016-03-06 11:01:56 | ギター演奏
今週は暖かい日が多かったように思います。季節は三寒四温を繰り返しながら、
確実に春に向かっていますね。また一段と目が痒くなる訳です。。。(笑)

さて、水没させたiPhoneをようやく修理に出し、復活したこともあって、FBでも
投稿しようかな、と考えた際、ふと思い付きました。。。
春が待ち遠しい、花見が待ち遠しい、、、そうだ、久しぶりに押尾コータロー氏の
「桜・咲くころ」でも弾いてみよう、と。。。

やってみれば、うっ!!結構忘れてるなあ、、、最近は「Moontan」モードなので、
持つのはクラギばかり。。。弦もサビよります。。。
思い出しつつ、ちょいと練習しつつ、iPhoneで一発録り!!面倒なのでエフェクト
処理も無しです。ミスタッチはご愛嬌で。。(笑)



春。。。出会いと別離の季節。。。
皆さん、切ない想いを胸に抱きつつ、乾杯しませんか。

Toshi

[DATA]
・Guitar :Martine D-28(アコギ2号
・Strings :ERNIE BALL Everlast 2546(MEDIUM LIGHT)
・Recorder:-
・VIDEO Recorder:iPhone6s+
・DAW Software :-


桜・咲くころ
クリエーター情報なし
EMI MUSIC JAPAN INC.

サンバーストを弾いてみた。。 ~発表会2015・リターン・マッチ~

2015-06-28 15:48:14 | ギター演奏
先日の記事今年の発表会の結果をお伝えしましたが。。。。。
遅ればせながら、その時の演奏動画をアップします。

イントロは超安全運転、超スローで始めました。つまり震える指先との戦いでした。ビビり音いっぱい、ハーモニクス決まらず。。。(涙)
それでも、本編2コーラス目辺りから、調子が出てきます。
「お、これはっ!」と思ったら、あれ??
一瞬止まったりして。(爆)

いや、お恥ずかしい限りですが、ボロボロだった初めての発表会でのサンバーストに比べれは、だいぶ進化したのではないか、ということで、自分としては5年越しのリベンジを果たしたと、ガッツポーズをしたい気分です。これが少しでも自信に繋がればいいな、と思っています。
お恥ずかしい限りですが。。。。。



さて、単純な私のことですから、こんなもんですっかり気を良くし、次はまた調子に乗ってイケイケドンドン、無謀な難曲を選ぶものと思います。
懲りないヤツです。(爆)
次回、選曲の模様をお伝えします。

Toshi

【DATA】
Guitar :KOHNO GUITAR MODEL NO.10(クラギ1号
Strings:SAVAREZ ALLIANCE CANTIGA SET(510AR)


Amazonでギターグッズ!

SAVAREZ サバレス クラシックギター弦 510-AR
クリエーター情報なし
SAVAREZ



夏休みの宿題!?~押尾コータロー「ずっと・・・」を弾いてみた。

2014-08-18 12:56:47 | ギター演奏
先般の記事、「戻れ!情熱よ!」の中で紹介した押尾コータローの「ずっと・・・」という曲を弾いてみました。

その記事の中でも書きましたが、義妹にリクエストされたこともあって、今月末にあるギター教室の勉強会向けの課題曲にしていました。

しかし、こう暑いとどうも練習に身が入りません。何かと理由をつけてはサボっていたら、おーっ、エライこっちゃ。。ふと気が付くと勉強会までもう半月!
という訳で、夏休みの宿題のように?固めて練習した次第。まだまだミストーンだらけですが、練習のマイルストーンとしてアップします。義妹にも聴いて貰わないとね。



短パン姿で失礼しました(笑)。。。お見苦しい点はどうかご容赦のほど。。。

実音とのコンビで鳴らずテクニカルハーモニクスが決まりません。それどころか、エンディングのハーモニクスまでが・・・(涙)
それに、曲の途中で、Bmからトップノートは変えず、ベース音がB→A#→Aと下降していく決めのフレーズがありますが、このベース音の動きがイマイチ聴こえてこず、ガックシ。。。というか全体的にベース音が弱いですね。これは録音の問題でしょうか。
また、この曲は、コードトーンのバラしをふんだんに使って、メロと組合せてます。
このバラしが速かったり遅かったり弱かったりするので、もっと綺麗に豊かに鳴らさんといけんですね。やはり、録音するとよく判ります。まだまだっす。。。
では、とりあえず月末まで頑張ります!


[DATA]
・Guitar :Martine D-28(アコギ2号
・Strings :ERNIE BALL Everlast 2546(MEDIUM LIGHT)
・Recorder:YAMAHA POCKETRAK CX(REC MODE:MP3)
・VIDEO Recorder:iPhone5
・DAW Software :CUBASE AI4

Toshi

Amazonでギターグッズ!

10th Anniversary BEST
クリエーター情報なし
SME


ずっと...
クリエーター情報なし
SME Records Inc.



チャップリン・イン・ニュー・シューズを弾いてみた。

2013-08-18 19:10:28 | ギター演奏
先般の[My Favorite] で紹介した曲を弾いてみました。
ようやく足の筋肉痛も和らぎ、何かする気になってきたので(笑)、ギターの練習
を始めたのですが、そういえば演奏UPは最近ご無沙汰だな、と。。。
とはいえ、暑いし、録音して編集するの面倒だなぁと(笑)。
そこで、iPhoneで軽く撮ってみようと思い立った次第。



[My Favorite] で紹介した城田じゅんじ氏のソロアルバム「Soft Shoes」に収録
されているアレンジで弾いてみましたが、これは、ちょっとソロギターでは無理
がありますね。もう少し、ソロアレンジをしないと。。。あるいは、また師匠と
デュオやって貰おうかな。。。
因みに、オリジナルはCapo.4での演奏ですが、ここでは、Capo.2で演奏してます。


初めて、アコギ1号(YAMAHA L-10)での演奏をアップしてみました。弦は古いし、
iPhoneで録ったままなので、音はイマイチです。いや、演奏もイマイチです。(笑)
我ながら、カタイっす。サビなんか、もっとグルーヴ感が出ないといけませんね。
練習練習!
主メロの中で、F→Fmに進む大事な部分、私はセーハで弾いてますが、やはり音
が今一つ不鮮明です。城田氏はセーハせずに弾いてるようなので、また勉強して
みます。


[DATA]
・Guitar:YAMAHA L-10(アコギ1号)
・Strings:Martin MARQUIS
・Recorder:iPhone5
・DAW Software:-

Toshi

発表会2013

2013-04-14 16:12:11 | ギター演奏
さざなみホール~ステージ上は私ではありません。(クリックで拡大)

4/7は、私にとって4回目の発表会でした。
前日から続いていた春の大嵐も、午前中には収まって晴れ間がのぞき、むしろ暑いくらいの陽気になりました。。これも日頃の行いが故(笑)、気持ちも晴れやかに、会場へと出掛けたのでした。発表会の日、こんなに余裕のよっちゃんで家を出たのは初めてかも・・・・・

なぁ~んちって。そんな訳ない!今回も色々ありました。演奏も正直なところ、とても悔しい思いをした次第でして・・・まずは、前日の話から、、、


実は、前日に、本番と同じ会場~逗子文化プラザ内のさざなみホール~で、リハーサルの予定だったのですが、なんと師匠が高熱の為にダウン!急遽リハは取り止め、当日の空き時間に控室でやることになりました。

当日は、およそ3時間前に会場入りして、まずは師匠の模範演奏を聴く。
流石の演奏ですが、客席から見ても、ちょっと元気が無い師匠。大丈夫かいな~。。ちと心配。

模範演奏の後は、私とのデュオまで出番のない師匠と、控室で一度合わせました。ここで少し緊張感が湧いてきました。まあでも、このリハでも何とかなってるし、行けるだろう、という感触。。

控室で出番を待つクラギ1号(クリックで拡大)

今回は、初の試みとして、自分のPCMレコーダをステージ下に置いて、セルフレコーディングをすることにしました。(教室でも録音してくれるのですが、音源が手元に届くまで時間が掛かるので。。)
ただ、セルフだと録音時間(レコーダのキャパ)の問題がありますから、設置するのは、出番前の休憩時間。そのタイミングを見計らってホールに入り、セッティングをしました。ところが、ここで、もう一つアクシデント!
私は休憩終了後の部で、2番目の出演だったのですが、前の1番目の方が、骨折で欠場との連絡が入りました。。欠場・・・
おーっ、ということは休憩後1番手ではないですか!!一気に緊張感が増幅。

急いで、舞台袖に入り、チューニングと椅子の高さ合わせ。そうそう、今回のステージは足台を使うことにしたんです。なので、椅子の高さと足台の高さを調整。。この間、たったの5分。あっという間に舞台へ。

さて、余裕・・のハズだったのですが、、、着座してギターを構えたら、、例のヤツが来ちゃったんです。そう、あがりです。「指が固まって動かない。」

で、いきなり、出だしからミスる展開となってしまいました。(大汗)

あまりにも悔しいので、まずは本番1週間前の練習演奏をお聴きください。(爆)



前回、3/16の練習演奏の時よりも、スピードアップしてます。

で、次が、本番の時の演奏です。出だしのミスを引きずり、地に足が付かない演奏で、ふわふわと不安定です。それどころか、途中で見失い大間違いをしてしまいました。



いや、お恥ずかしい。。あぁ~あ、悔しいっす。
クラギ1号との初ステージだったのに。。。
まあ、でもこれが実力なんですよね。冷静に振り返ってみると、今回は、随分と緊張のタネを自分で蒔いてたんです。
■1週間前に急遽、足台を左足に使う、いわゆるクラシックスタイルで弾くことにした。(13~15f辺りのハイポジの演奏が楽になることを発見したが故)
■本番2~3日前に、運指を変えた部分がある。(そもそも弾きづらく苦手意識のあったフレーズで、たまたまヨークの演奏動画で、そこの運指が自分と違うことに気付いてしまった故・笑)
■本番2~3日前に、テーマの単音メロ、i指のみのアポヤンドを、im指交互のアルアイレに変えた。(これの方が綺麗ではと思ってしまった)
■中途半端に余裕があったが故か、せっかく昨年までに得てきた経験を全く活かしてない。
 ・ステージ前の柔軟体操
 ・ステージ上で、客席を見渡す。
 ・深呼吸
 ・いつもの自分を確認する為の論理的な練習
 ・指のツボ刺激
 ・楽しんで演奏(慌てたせいか、ビデオを見たら口角が下がってた)
 ・本番では緊張しようがしまいが心を込めて弾くことを意識、等々。


この日、初めて、ギター科の師匠・生徒で打ち上げをやりました。30代から70代までの老若男女。実に楽しい。誰も彼も演奏云々なんて全く気にしてません、心から楽しんでる様子が伝わります。

私は、演奏終了後、随分落ち込んだのですが、でも、LIVEは色々なことが起きるもの。また、練習して次回、反省を活かして演奏するのみ。
この打ち上げでまた気持ちが改まりました。

もう一つ、嬉しい出来事。この打ち上げの中で、「本番が少ない」という意見が大勢を占めたことから、秋口に「勉強会」と称して、ギター科のみの発表会をやることになったんです。小さなお店で、演奏会の後は、そのまま飲み会。(笑)

これは楽しみになりました。半年後と1年後、それぞれに目標を置いて練習曲を考えようと思います。


[DATA]
■2013.3.30 Practice
・Guitar:KOHNO GUITAR MODEL NO.10(Toshi)
・Strings:D'Addario ProArte COMPOSITES EJ45C
・Recorder:YAMAHA POCKETRAK CX(REC MODE:PCM 44.1KHz)
・DAW Software:CUBASE AI4

■2013.4.7 LIVE in SAZANAMI HOLE
・Guitar:KOHNO GUITAR MODEL NO.10(Toshi)
・Strings:SAVAREZ Tomatito
・Recorder:YAMAHA POCKETRAK CX(REC MODE:PCM 44.1KHz)
・DAW Software:CUBASE AI4

Toshi


【関連記事】
発表会2012
発表会2011
第一歩 ~発表会~

三千院/Andrew York を弾いてみました。

2013-03-17 09:05:17 | ギター演奏
発表会に向けて、「三千院」の練習も追い込みです。この曲はデュオなので、
自分のパートもさることながら、アンサンブルとしての完成度も必要なので、
なかなか大変ながら、その練習は楽しいものです。

まだ、練習中ですが、レッスンでの演奏を録音してみたので、アップします。



とりあえず、どのパートを私が演奏しているかは内緒です。(爆)
結構ミスをしているのですが、デュオの演奏では個人のミスよりも、アンサ
ンブルの良し悪しの方が目立ちますね。フェイドアウトさせたのは、最後に
聴くに堪えないミスをしてしまったので。。。(涙)

音が細いのが悩みです。もっと、ふくよかに鳴らないかなぁ。。。
因みに本番に向けては、もう少しスピードを上げる予定です。


[DATA]
・Guitar:KOHNO GUITAR MODEL NO.10(Toshi)
・Strings:SAVAREZ NEW CRISTAL CANTIGA SET(Toshi)
・Recorder:YAMAHA POCKETRAK CX(REC MODE:PCM 44.1KHz)
・DAW Software:CUBASE AI4

Toshi