Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

お元気ですか?

2011-03-21 20:37:17 | スローライフ・家族の日々
葉山・三ヶ岡からの富士

ブログの更新が滞ってしまい、すみません。(そもそも滞りがちですが。。。笑)
2~3月と色々なことがあって。。。やっと、少し気持ちが落ち着いてきました。

先日の記事で、ちょっと触れましたが、2月下旬に、父が冠動脈の手術をしたの
です。父の地元、岩手県久慈市の病院では、その手術を行うことができず、青森
県八戸市の病院へ転院したのです。手術の日は仕事を休んで、母とともに病院に
行きました。9時間近い手術に立会っていると、それは、これからのことをあれ
これ考えない訳にはいかない時間でした。
幸い手術は無事に終わりました。
その後も仕事のことや(異動の季節ですし)、家庭のことで思い悩むことがあり、
悶々とした日々を過ごしている内に父の退院が目前に迫った3/11、東北関東
大震災が発生しました。
そうなんです。父は八戸の病院にいて、退院の準備のために、母も丁度その日は
病院に行っていて、地震に遭ったのです。幸運にも無事でした。久慈の家も無事。
ただ、母の実家が宮城の亘理にあり、実家は無事でしたが、まだ連絡の取れない
親戚がいます。無事を祈るばかりです。
この間、関東は計画停電で仕事にならないので、西日本の事務所に移って仕事を
していましたが、家族のこと、親戚のこと、気になって仕事に身が入りませんね。
ギターのレッスンも教室の休みが続いています。子どもの水泳教室も、野球チー
ムも休みが続いています。。。。。。。。。。。

でも、塞ぎ込んでる場合ではないですね!

被災地の皆様は本当に大変だと思います。節電は当然ですが、でも、自粛一辺倒
ではいけない。無事だった私達は元気に活動しなければいけないなと思いました。
復興のためにも。。。
頑張ろう!
4月の発表会も予定通りやりたいものです。

Toshi

驚きの処方

2011-03-03 10:29:51 | が~ん、その後の療養日記
葉山・大浜海岸でのシーグラス拾い

代休を利用して、久しぶりに横浜のKクリニックへ行ってきました。カミさんの
花粉症の相談と、私は、がんのフォロー検査が3ヶ月→半年になったことの報告
がてら身体の様子を見て貰おうと思いました。

Kクリニックは、ホリスティック医療。当時、転移を告げられ、抗がん剤治療を
すべきか悩んだ私が相談に伺ったクリニックでした。この時は、抗がん剤治療を
すべきと背中を押され、モトの病院に戻ったのでした。
以来、こちらのY医師には、どちらかと言えば、心の持ち方というか生き方という
か、そんな面でのアドバイスを頂戴しています。

今回、直近の人間ドックで腎臓等にも特段の問題は無いものの、足の痺れは相
変わらずであることを伝え、診て貰いました、。

面白いですよ。花粉症のカミさんと同時診察。カミさんの処方は、花粉症の他、
私も含めたトータルな処方だというのですから。。。

そして、極めつけは。。。

今回、私は漢方とレメディを処方して貰ったのですが、Y医師曰く、「心臓への贈
り物(カルディオドロン)というレメディをプレゼントします。」

これまでの治療の中で、心臓に関する話は一切無かったのですが。。。カミさん
が驚き、「なぜ心臓なのですか!?実は主人の父親が心臓の手術をして~」。

そう、実は私の父が狭心症で、つい先週に冠動脈バイパス手術を受けたばかり
だったので、私も驚きました。確かに、Y医師は以前から、身体の右半分/左半
分と、父親/母親からの影響、子どもへの影響ということに言及していました。

Y医師は、「次回、答え合わせをやりましょう」とニコニコ。

う~む。。。ここは毎回驚かされるな~。

Toshi