Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

ギターピロー

2010-09-27 06:00:00 | ギター・グッズ



先日、メンテをお願いしたF-ROOTSさんから戴いた、ギターピローです。
丁度、リペア客向けのキャンペーン品だったのですが、数に限りあり、とのこと
だったので、「ぜひ欲しいです!」と手を挙げたら、届きました。(笑) 
ラッキー!言ってみるものですね。。。(爆)

さて、私はギターピローなるものを使うのはこれが初めて!
早速、弦交換の際に使ってみたのですが、これ、いいですわ~!!

弦交換は、これまで、座った自分の足(太もも)の上に、ネックを乗せて作業して
いたのですが、いつも窮屈に感じていました。

ギターピローを使うと、当たり前ですが、身体が自由だし、とても作業がし易い。
弦交換の時間が大幅に短縮した(ような気がした)と思います。(笑)

別になんてことはない、中空のプラスチック製の台にフェルト生地を貼っている
だけの代物ですが、これが重宝しています。久しぶりに、手放せなくなりそうな
ギターグッズでした。

Toshi

アコギ1号が帰ってきた!

2010-09-25 22:02:57 | 愛器とメンテナンス

メンテに出していたアコギ1号が帰ってきました!

メンテ箇所を写真とともに、お伝えします。



購入して26年のアコギ1号です。遠目に見るとわかりませんが、キズや塗装
のくすみも多く、歳月を感じます。でも、いい味になってると思っています。(笑)
F-ROOTSさんに相当綺麗に磨いて戴いて、ヘッドが光っています。




ペグを換装。GOTOH SG301です。H.A.P.-A(軸高調整機構)を奢りました。



ナットを交換・調整。牛骨製のものになっています。



ローポジのフレットが相当削れていたので、整備して貰いました。今回は研磨
によるものだそうで、リフレットはしていません。
また、オーバーバインディングが剥がれていたのですが、圧着して貰いました。



サドル、及びピンを交換。何れも牛骨製。



トラスロッド調整で、弦高を調整。今回6弦12Fで、2.8mmにして貰いました。


以上です。
弾いてみた印象ですが。。。これが驚き!
メンテ前は、ローポジでビビリ音が出ていました。また、非常にバランスが悪く、
弾く弦によって、鳴らなかったり、逆に耳障りな程にキンキン鳴ったり、という
状態だったのですが、これが解消されました!
ビビリ音は、ナットと弦高調整で解消。バランスの悪さの原因は、削れていた
フレットによるものだそうです。今回のフレットの整備で見事に解消されました。
不思議なもので、音もとても柔らかくよくなった印象ですし、おまけにとても弾き
易くなったと感じて驚いています。F-ROOTSさんによれば、弾き易く感じた
のは、ナット/弦高調整の影響が大きく、更には音がよくなった(と感じた)こと
による感覚的な影響もある、とのこと。
軸高調整ペグによるテンションの変化も関係あるかも知れません。

何れにしても、帰ってきたエルちゃん(アコギ1号)、見違えちゃいました!(笑)
しかし、こんなにも変わるものとは!

仕上がったギターを受け取る際、F-ROOTSさん曰く、「バック板もとても
よく振動しているし、いいギターだと思います。大切にされた方がいいですよ」。

とても嬉しく感じるとともに、これまで○○年近く放ったらかしにしていたことを、
海より深く反省して、これからは弾き込み、そして大切に扱っていきたいと思い
ます。

メンテに出して良かった! F-ROOTSさん、お世話になりました!

Toshi

左手のグリップ

2010-09-19 09:48:20 | ギターな日々

葉山マリーナ

あまりの忙しさにレッスンも欠席が続いてます。。。ブログも更新できない日々
が続いてます。。。期末でボロボロの私ですが、もう少し?だから頑張ります!

先日の記事、「クロマチック・トレーニング」で、普通は左手のトレーニングだが、
私の場合は右手im指の交互弾きのトレーニングが目的と書きました。

でも、やっぱり左手のトレーニングでもありました。

私は、もともとフォークギターから入り、エレキギターをやった時期もあったこと
から、左手親指が指板の上にくる、いわゆるウエスタングリップがクセになって
いました。
しかし、現在はソロギターを練習していることから、ウエスタングリップでは無理
な運指も多く、左手親指をネックの裏におく、いわゆるクラシックグリップを使う
ことが多いです。
この「多いです」というのがミソで、完全にクラシックグリップにしている訳では
なく、併用している、という感じなのです。これについては、私の師匠からも
特段指摘はなく、場面に応じて「やりやすい方で構わない」と言って貰ってます。
例えば、押尾コータロー氏の曲では、6弦を親指で押弦する場面がありますが、
それでOKになってます。
(左手親指は、先のクラプトンの曲では頻出!師匠は全く親指は使いませんが。)

今、やってるクロマチックスケールによるトレーニング。。。不思議と左手はクラ
シックグリップで練習するようになってます。折角なので続けようと思いますが、
ピックを持つと無意識にウエスタングリップになったりしますから、不思議なもの
です。

因みに、今回、クロマチックトレーニングをやっていて、改めて気付いたので、
記事にしようと思ったのですが、実は、グリップの名称なんて知らなかったの
です。記事にしようとして困ったので調べた次第、でした。悪しからず(笑)

Toshi

緑のカーテン~3ヶ月経過

2010-09-05 10:52:27 | スローライフ・家族の日々
ウネウネウネウネ、相変わらず、クロマチックスケールによる、im指交互ピッキ
ングの練習を続けてます。ウネウネって感じ、違いますかね?(笑)
初めのうちは、im指で4~6弦を弾く感覚が馴染まなかったのですが、だんだん、
im指で全弦を弾く違和感から開放されつつあります。

さて、ちょっとギターはお休みで。。。



先日の記事(2ヶ月経過)で、ジャニーギターさんからのアドバイスがあり、「既に
手遅れだろうな」と思いながらも、主蔓を切ってみたのです。すると、上の写真
の通り、いきなり茂り出して、見事にカーテンになってしまいました。(爆)




白ゴーヤの実も成っています。でも、これはもう大きくならないでしょうね。既に
黄色くなり始めています。今年の収穫はあきらめですが、種だけでも確保して、
また来年トライしたいと思います。




因みに、これは奥のプランターの朝顔ですが、もう仕舞いと思っていたら、また
花が咲きました。驚きです。こちらもたくさん種がとれそうなので、また来年も
植えます。

緑のカーテン、今年初挑戦しましたが、失敗もあったものの、勉強になりました。
今頃になって、ようやく窓半分が(笑)緑のカーテンになりましたが、部屋の中から
見ると、緑の透過光が大変気持ち良いものですね。
また、来年取り組みます。来年はきゅうりをやってみようかと、カミさんと話して
います。

Toshi

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