ギターとともに...おやじの再出発ブログ ~My Pace, My Life~

大病から復帰した親父は、ギターを始めました。やりたかったことをゆっくりと。家族とギターとともに歩む。。。マイペースな人生

[CD Review] Quique Sinesi × 2枚

2016-11-23 14:27:57 | CD Review / My Favorite
葉山・森戸海岸入口(クリックで拡大)

来年の発表会に向けて、Cielo Abierto(邦題:澄み切った空)の練習に励んでいます。
この辺の記事に書いてます。

実は最近、この曲を書いたQuique Sinesi(キケ・シネシ)にハマってます。
Cielo Abiertoを練習する切欠を書いた、先の記事では次のようなことを書いていました。

~ 私の第一印象は、「澄み切った空」というよりも、どこか「緊張感のある」空だな・・・
~ リズミックな曲調・・・
~ ブリッジミュート、スラップ、ボディヒット、タッピング等々、特殊奏法のクールさ・・・

つまり、Quique Sinesiにどことなくシャープな印象を持っていたんです。
ところが、その後、Quique Sinesiを知るにつけ、その優しい語り口だったり、同様に優しく美しい音楽に触れて、ファンになりました。
氏は、アルゼンチンのコンテンポラリー・フォルクローレを軸に、タンゴ、ジャズ、クラシックにプログレッシブ・ロックなど、さまざまな音楽を消化して演奏している、とのこと。
それは、曲中のメロやソロフレーズで感じることができます。演奏する楽器も、メインの7弦ギターに加え、アコースティックギター、ピッコロギター、フォルクローレならではのチャランゴなど、多彩なんです。

で、今聴いてるお奨めのCDを2枚、ご紹介します。

danza sin fin (クリックで拡大)

[1]1998年発表の「Danza sin fin」です。

Live in Sense of Quiet(クリックで拡大)

[2]2012年のLive版「Live in Sense of Quiet」です。

1枚を通して、時間を忘れて聴けるCDは久しぶりです。とにかく、美しいメロディ、癒される音楽です。
何と言うか、陽光にきらめく木々の葉から、水が滴り落ちるようなイメージ、が心に浮かんでくる音楽なのです。
ライナーノーツにも「~魔術的とも言っていい情景喚起力」「確かに、風がそよぎ、花が香っている」の表現がある通り、まさに詩的な音楽だと思います。

特に私のお奨めは、
La Magia Esta Dentro Tuyo
Alta Paz
Danza sin fin
Andando
Otro Diaなど。。

ソロギターも素晴らしいですし、Danza sin finにおけるカルロス・アギーレのピアノとの調和も印象的です。
Alta Pazは、ラテンな香り、いや、でもどこかオリエンタルな香りも漂う中、景色が浮かんできます。その、指の腹で弦を擦るようなストロークの音が何かを予感させ、、そしてテーマへと入っていきます。La Magia Esta Dentro Tuyoは、とても馴染みやすいメロディが印象的な曲で、私も弾いてみたいな、と思いますが、楽譜などは出回ってなさそうなのが残念なところ。。。
Cielo Abiertoの緊張感とはまた違った温かい雰囲気の音楽。暫くは、南米・アルゼンチン音楽にハマりそうです。

Toshi

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Danza Sin Fin
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ライブ・イン・センス・オブ・クワイエット ゲスト:カルロス・アギーレ
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