葉山・一色海岸の夕陽
最近、いい天気が続いていますね。東京でも、鮮やかな朝焼けが話題になったり。。。
こちら葉山の一色海岸でも、連日、綺麗な夕陽が観れています。
この一色海岸は、葉山御用邸を背にする海水浴場で、2013年には「CNN記者が選ぶ世界のビーチ100選」にもランクインしたビーチ(日本はなんと2箇所のみ!)。海の向こうに富士山や江ノ島が観える景勝地。皆さん、ぜひお越しください。
◇◇◇
さて、またまた脱力の話題なんですがね。。。(もう飽きたわい!)
これまで、脱力を身に付けたくて、こんな記事を書いてきました。
それと、以前の記事「あぁ、アクシデント」で書いた接骨院の先生に戴いたアドバイスによれば、「間違えないように、と考えると必要以上に硬くなって間違う。プロでも間違うもの。間違えようが気にしないくらいの方がいい演奏になる。」と。。。
以上を総合すると、
■基礎練習(簡単な運指)をしっかりやった上で、
■押弦にチカラは不要(腕の重みで十分)、ということを物理的に理解して、
■演奏は間違えるもの、間違えてよい(間違えたら修正すればよい)という心構えで。
これで脱力に繋がるハズ、と。 やったね!(笑笑)
ところが、、、
先日、ベラベラとギターを弾いて遊んでいた時、カミさんから衝撃?の一言。
カミさん「はいはい、笑って笑ってぇぇえ!」
私「(きょとん)・・・・・」
カミさん「そんな難しい顔して弾くんじゃなくて、笑顔で弾きなさいよ。したら、柔らかくなる!」
私「(きょとん・・・弾き続ける)・・・(こ、こうかな、作り笑い)」
カミさん「ほらぁ、笑ってぇ! あっ、ほらほらほら、柔らかくなったよぉ!絶対そうよ!」
私「・・・」
何さ、って感じで聞いたいたんですが、でも、それって結構、真理かもね〜って。
前述の接骨院の先生曰く「音楽は楽しむもの。間違わないで弾くなんて苦行でしかない。」と。。。
笑顔で弾く。
最後は、きっとこれなんだな、と思う。
Toshi
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