さて、久しぶりの更新でしたが、Felicidadeへの道、始まってます!
Felicidade、前回の記事で紹介したローラン・ディアンス編曲のソロギター曲。
そういや、ディアンスの曲に挑戦するのは初めて。。
で、この曲の楽譜を見ていると、、、はて?、これまで見たことの無い音楽記号がたくさん出るわ出るわ。。(笑)
以下、こんな感じです。
■sfz :スフォルツァンド
・・・突然強く。因みに、fz:フォルツァンドというものあるそうで、こちらは「その音を特に強く」。つまり、違いは s が付くと「突然」という意味になります。
■sub. :スービット
・・・すぐに、直ちに、急に。例えば、ppp sub.だったら、急にピアニッシッシモにする。
■quasi niente :クアジ ニエンテ
・・・ほどんど無音で。無音ぽく。
■poco metal. :ポコ メタル
・・・pocoは「少し」。Cielo Abiertoの時も出てきていた。poco a pocoで「少しずつ」。
poco metal.は「少し金属的に」「少し音を固めに」。
■poco piu :ポコ ピウ
・・・piuは「いっそう、もっと、より」。poco piuで「より少し」。poco piu fだったら「より少し強く」。
■mordent(~) :モルデント
・・・装飾記号(~)の付いた音を起点に、その一つ下の音と一往復素早く弾く。ギターならプリング+ハンマリングになる。
■plp. :[仏]pulpe 肉の意。
・・・ギター用語。爪を使わず、指肉だけで弾弦する。
■unghia. :[伊]爪の意。
・・・ギター用語。爪で弾弦する。
■secco :セッコ
・・・乾いた音で。鋭く音を切れ。
■molto secco :モルトセッコ
・・・非常に鋭く音を切って演奏。
■trionfante :トリオンファンテ
・・・凱旋、勝ち誇った、意気揚々と、堂々と。。。面白いですねぇ、、これって音楽記号? でも、意味はよくわかりますよね。Felicidadeの中で、この指示があるところも、まさに!という感じ。
いやぁ~、勉強になるな~。このBlogでも音楽記号に触れるのは久しぶり。
特に、強弱をつける指示が細かいですよね。というか、ほとんど無音で、とか難しすぎ!(爆)
師匠曰く、「突然強くとか、急に弱くとか、聞き手をハッとさせる演出がディアンスは好きですね。」
なるほど、ディアンスはドラマティックな曲が多いですもんね。
更に師匠曰く、「抑揚を付けて、カフェっぽく弾くとカッコいい」。う~ん目指したい。
でも、抑揚や表情を付けるのが苦手な私。まずは運指を覚えて、それなりの速さで弾けるようになってから、意識してみます。
Toshi
【Amazonでギターアクセサリ!】
Felicidade、前回の記事で紹介したローラン・ディアンス編曲のソロギター曲。
そういや、ディアンスの曲に挑戦するのは初めて。。
で、この曲の楽譜を見ていると、、、はて?、これまで見たことの無い音楽記号がたくさん出るわ出るわ。。(笑)
以下、こんな感じです。
■sfz :スフォルツァンド
・・・突然強く。因みに、fz:フォルツァンドというものあるそうで、こちらは「その音を特に強く」。つまり、違いは s が付くと「突然」という意味になります。
■sub. :スービット
・・・すぐに、直ちに、急に。例えば、ppp sub.だったら、急にピアニッシッシモにする。
■quasi niente :クアジ ニエンテ
・・・ほどんど無音で。無音ぽく。
■poco metal. :ポコ メタル
・・・pocoは「少し」。Cielo Abiertoの時も出てきていた。poco a pocoで「少しずつ」。
poco metal.は「少し金属的に」「少し音を固めに」。
■poco piu :ポコ ピウ
・・・piuは「いっそう、もっと、より」。poco piuで「より少し」。poco piu fだったら「より少し強く」。
■mordent(~) :モルデント
・・・装飾記号(~)の付いた音を起点に、その一つ下の音と一往復素早く弾く。ギターならプリング+ハンマリングになる。
■plp. :[仏]pulpe 肉の意。
・・・ギター用語。爪を使わず、指肉だけで弾弦する。
■unghia. :[伊]爪の意。
・・・ギター用語。爪で弾弦する。
■secco :セッコ
・・・乾いた音で。鋭く音を切れ。
■molto secco :モルトセッコ
・・・非常に鋭く音を切って演奏。
■trionfante :トリオンファンテ
・・・凱旋、勝ち誇った、意気揚々と、堂々と。。。面白いですねぇ、、これって音楽記号? でも、意味はよくわかりますよね。Felicidadeの中で、この指示があるところも、まさに!という感じ。
いやぁ~、勉強になるな~。このBlogでも音楽記号に触れるのは久しぶり。
特に、強弱をつける指示が細かいですよね。というか、ほとんど無音で、とか難しすぎ!(爆)
師匠曰く、「突然強くとか、急に弱くとか、聞き手をハッとさせる演出がディアンスは好きですね。」
なるほど、ディアンスはドラマティックな曲が多いですもんね。
更に師匠曰く、「抑揚を付けて、カフェっぽく弾くとカッコいい」。う~ん目指したい。
でも、抑揚や表情を付けるのが苦手な私。まずは運指を覚えて、それなりの速さで弾けるようになってから、意識してみます。
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