Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

爪の手入れが日課に?

2021-08-15 11:48:08 | ギター・グッズ

葉山:夕陽が沈む一色海岸(8/10撮影)

お盆に入り暑さも一段落、、、ならば、
ほんのちょっとだけドライブでもどう? と不真面目な私。
いやいやコロナ禍に加え天候不順だし、ここは我慢我慢でしょ、と家族。(涙)
ひたすら、じぃ~っとしている休日を過ごしています。(泣笑)

ところで、冒頭の写真は、暮れなずむ葉山一色海岸の様子です。
夜気が迫ります。さて、、、

◇◇◇

ギター弾きという生き物は、夜な夜なせっせと爪を研ぎ、じぃ~っと機会を窺っているのだ。ひぃっひっひ。。。

・・・・・
いえね、爪を研ぐのは、別に鋭くする訳ではなく、美しいトーンと演奏性の両立を目指して、、、のことなんですがね。(笑)
私なんざ、爪の形も研ぎ方も未だに定まらず、試行錯誤が続いている状態です。
まあ、正直、爪研ぎなんて面倒ですし、それにギターの練習そのものの方が楽しいには違いないし。(失格!)

なので、爪の手入れは「それなりで」やっていた訳です。
そしたら、優れモノの爪ヤスリを見つけたので、ご紹介します。久しぶりのギターグッズねた!


これは、これまで愛用してきたガラス製爪ヤスリです。(チェコ製ボヘミアンガラス)
よく削れるし、しかも形を作りやすく、とても使い易いヤスリです。ただ、良くも悪くも中庸程度の仕上がりになるので、より滑らかにするには、もっと目の細かいヤスリで磨く必要があります。私もご多分に漏れず2000番のサンドペーパーを使ったりします。
つまり、これが
面倒でサボる訳です。(笑)



で、今般、見つけたヤスリはこちら。


サウンドファイルというアメリカ製のガラス爪ヤスリです。ロッコーマンが代理店になってます。なんとScott Tennantをはじめ、プロギタリストも奨めてるようです。

これ、何が良いかと言うと、これで擦ると爪にツヤが出ていて、ちゃんと磨きになってるのです。じゃあ、逆になかなか削れないのかなと言うと、そうでもない。つまり、爪の成形から、磨き(仕上げ)まで、これ一本で出来ちゃう。


とはいえ、前出のボヘミアンガラスの爪ヤスリほどは、削れないので、成形には時間が掛かります。
なので、逆に毎日ちょっとずつ磨いてやろう、という気になります。


で、不思議なのですが、ボヘミアンガラスの方は、爪の削りカスが細かいので、毎度ヤスリの水洗いが必要になる一方、サウンドファイルの方は、目の細かい仕上げファイルなのに、削りカスが粗く(感じる)、ヤスリの目が詰まらないのです。手でハタいて終わり。(個人の意見)
これも、
毎日ケアする動機になります。面倒くさがりの私にはピッタシ、大きなメリット!



この
サウンドファイル、¥3,960(税込み)とちょっとお高いのですが、ナノテクノロジーによる前出の効能や、見ての通り、木製の柄がついて見た目もGood!ケース付き!
この柄木材、実は、ギター本体にも使われるトーンウッドを使ってるのも心憎い演出じゃないですか。インディアンローズウッドやココボロなど、9種類から選べます。私はレインツリーを選びました(写真)。Scott Tennantのシグネチャーもあるようです。
 
お奨めです!

 
 

残暑見舞い ~ 黒糖焼酎「まんこい」(白)

2021-08-13 13:33:59 | スローライフ・お酒を楽しむ

葉山:「小磯の鼻」からの富士山と江ノ島

残暑お見舞い申し上げます。
猛暑~台風と不安定な天気が続きますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
冒頭の写真は、
前回のような真夏のギンギラ太陽がちょっと一休み、おだやかな空気になった葉山・小磯の鼻から観た富士山と江ノ島のショットです。ちょっと涼しい空気が伝わればいいな、と。(笑)

◇◇◇

せっかく久しぶりのお盆休みを貰っても、緊急事態宣言を延長してくれちゃうもんだから、じっとしてるしかありません。
いいのだ!たまにはこんな、申し訳ないくらい、何もしないのんびりな休暇があっても!
その過ごし方は、ギター練習三昧(ざんまいと言うほどやってないだろ~が ^^;)、Amazonプライムで映画、そして
家飲み

「家飲み」もまた楽し!
という訳で、以前の記事「
寄港(12年3ヶ月)」で、予告?していたToshiお奨めのお酒を紹介していきたいと思います!
新設カテゴリ「
スローライフ・お酒を楽しむ」の記念すべき第一回は、黒糖焼酎まんこい(白)」です。

◇◇◇



品目        :本格焼酎
原料        :黒糖、米こうじ
アルコール度    :30度
貯蔵        :樫樽 4年長期貯蔵
産地呼称orブランド名:奄美黒糖焼酎
蔵元        :合資会社 弥生焼酎醸造所
           〒894-0006 鹿児島県奄美市名瀬小浜町15-3
HP         :
https://www.kokuto-shouchu.co.jp/

蔵元の場所は、この辺り。奄美大島です。

黒糖焼酎は、奄美群島(奄美大島/喜界島/徳之島/沖永良部/与論島)でしか造れない焼酎なんですよ。



今回ご紹介する弥生焼酎醸造所の黒糖焼酎「まんこい」を知ったのは、ブロ友の
amamian3さんに教えて戴き、贈って戴いたのが切っ掛けでした。実は、この辺の記事で一度登場したことがあります。
以来の大ファンで、特にこの4年熟成古酒の「まんこい(白)」は、特にお気に入りで、取り寄せています。ただ、この白びん、3ヶ月に一度しか瓶詰めされない、特別な「まんこい」で数量が限られていて、品切れがあります。(年間4000本程度らしい)なので、買える時は、即ポチです。(笑)



飲み方は、ロックかソーダ割りがお奨めです。
イチ押しはロック。ロックアイスを入れたグラスにまんこいを注ぎ、2~3回グラスを振って、ひとくち。。
樫樽の色が染み出た琥珀色は古酒ならでは。まさに洋酒のような芳醇な香りが口に拡がります。
まんこいは30度。強いお酒なのですが、実はとてもまろやかです。
再び、2~3回グラスを振ってひとくち、ふたくち。。氷が溶け出し、氷の角が取れた頃合いが最高で、何とも言えない甘みを味わえます。至福の時。。

ぜひ、お試しあれ!

Toshi

【追伸】
因みに、上記の日本地図は「大人のカルトグラフィー」という白地図で、付箋紙になってるんですよ。

手帳に貼って使えます。

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