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旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

今年も二人な正月 ~ 澤乃井 純米大吟醸

2022-01-01 18:36:22 | スローライフ・お酒を楽しむ

葉山:2022年元日、葉山一色海岸から富士山を望む。


今年の富士山はしっかり雪を冠っていますね。昨年元日はほぼ雪が無かったですものね。。。

さて、昨年の正月は、息子が一人暮らしを始めたこともあり、カミさんと二人だけの静かな正月でした。
今年は帰ってくるかな、と思ってたのですが、バイトですと。。。息子との乾杯はまた持ち越しです。(寂)

ということで、今年も静かな二人な正月。
カミさんのおせちとお雑煮に舌鼓を打ちます。。


普段、糖質制限をしている私、正月三が日は、日本酒を堪能します。
今年の呑み初め
は「澤乃井」から。今回、純米大吟醸が手に入ったので、正月来るのを指折り楽しみに待っていました。(笑)

静かな正月もいいもんです。

◇◇◇

澤乃井を紹介しておきます。



品目        :清酒
原料        :米(国産)、米こうじ(国産米)
アルコール度    :15度
精米歩合      :50%
製法/ブランド名  :純米大吟醸 澤乃井
使用米       :山田錦100%
蔵元        :小澤酒造株式会社
           〒198-0172 東京都青梅市沢井2-770
HP         :
http://www.sawanoi-sake.com/

蔵元の場所は、この辺り。。。澤乃井は東京のお酒なんですよ!



以前のこの辺の記事で書いたのですが、町のどんど焼きのふるまい酒が澤乃井で、この時の樽酒が美味くて、それ以来のファンです。
今回紹介する澤乃井 純米大吟醸は、フランスの日本酒品評会「Kura Master」で、2021最高賞を受賞したそうです。
さすが最高賞、吟醸香がたまりません。でも、その一方で日本酒度は±ゼロのバランスですっきり系。でも、純米ならではのまろやかなコクもあります。なんともぜいたくな酒です。
「放っておくと無くなる!」とカミさんに止められました。(爆)

ぜひ、お試しあれ!

Toshi

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残暑見舞い ~ 黒糖焼酎「まんこい」(白)

2021-08-13 13:33:59 | スローライフ・お酒を楽しむ

葉山:「小磯の鼻」からの富士山と江ノ島

残暑お見舞い申し上げます。
猛暑~台風と不安定な天気が続きますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
冒頭の写真は、
前回のような真夏のギンギラ太陽がちょっと一休み、おだやかな空気になった葉山・小磯の鼻から観た富士山と江ノ島のショットです。ちょっと涼しい空気が伝わればいいな、と。(笑)

◇◇◇

せっかく久しぶりのお盆休みを貰っても、緊急事態宣言を延長してくれちゃうもんだから、じっとしてるしかありません。
いいのだ!たまにはこんな、申し訳ないくらい、何もしないのんびりな休暇があっても!
その過ごし方は、ギター練習三昧(ざんまいと言うほどやってないだろ~が ^^;)、Amazonプライムで映画、そして
家飲み

「家飲み」もまた楽し!
という訳で、以前の記事「
寄港(12年3ヶ月)」で、予告?していたToshiお奨めのお酒を紹介していきたいと思います!
新設カテゴリ「
スローライフ・お酒を楽しむ」の記念すべき第一回は、黒糖焼酎まんこい(白)」です。

◇◇◇



品目        :本格焼酎
原料        :黒糖、米こうじ
アルコール度    :30度
貯蔵        :樫樽 4年長期貯蔵
産地呼称orブランド名:奄美黒糖焼酎
蔵元        :合資会社 弥生焼酎醸造所
           〒894-0006 鹿児島県奄美市名瀬小浜町15-3
HP         :
https://www.kokuto-shouchu.co.jp/

蔵元の場所は、この辺り。奄美大島です。

黒糖焼酎は、奄美群島(奄美大島/喜界島/徳之島/沖永良部/与論島)でしか造れない焼酎なんですよ。



今回ご紹介する弥生焼酎醸造所の黒糖焼酎「まんこい」を知ったのは、ブロ友の
amamian3さんに教えて戴き、贈って戴いたのが切っ掛けでした。実は、この辺の記事で一度登場したことがあります。
以来の大ファンで、特にこの4年熟成古酒の「まんこい(白)」は、特にお気に入りで、取り寄せています。ただ、この白びん、3ヶ月に一度しか瓶詰めされない、特別な「まんこい」で数量が限られていて、品切れがあります。(年間4000本程度らしい)なので、買える時は、即ポチです。(笑)



飲み方は、ロックかソーダ割りがお奨めです。
イチ押しはロック。ロックアイスを入れたグラスにまんこいを注ぎ、2~3回グラスを振って、ひとくち。。
樫樽の色が染み出た琥珀色は古酒ならでは。まさに洋酒のような芳醇な香りが口に拡がります。
まんこいは30度。強いお酒なのですが、実はとてもまろやかです。
再び、2~3回グラスを振ってひとくち、ふたくち。。氷が溶け出し、氷の角が取れた頃合いが最高で、何とも言えない甘みを味わえます。至福の時。。

ぜひ、お試しあれ!

Toshi

【追伸】
因みに、上記の日本地図は「大人のカルトグラフィー」という白地図で、付箋紙になってるんですよ。

手帳に貼って使えます。

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