ギターとともに...おやじの再出発ブログ ~My Pace, My Life~

大病から復帰した親父は、ギターを始めました。やりたかったことをゆっくりと。家族とギターとともに歩む。。。マイペースな人生

[CD Review] slow motion bossa nova / celso fonseca & ronaldo bastos

2019-05-06 11:43:29 | CD Review / My Favorite

鎌倉・ヴィーナスカフェ(タコス、ロコモコが美味しい!)

Twitterでフォローしているサンビスタのマルコスさんが、次の動画をツイートされていたんです。
何気に聴いてみると、これがハッとするほどいい!!
思わず聴き返してしまった。

Celso Fonseca e Ronaldo Bastos / La più bella del mondo - A voz do morro


如何ですか?
何と言うか、切なさだけではない、うまく口で言い現わすことが出来ないもどかしさ、これがいわゆるサウダージ感なのでしょうか。
この映像とも相まって、すっかり聞き惚れてしまった次第。。。
(この映像、実は後から近所の逗子海岸だと判ったのですが、これも何かの縁でしょうか。不思議なものです。)


居ても立っても居られなくなり、早速、CDを注文してしまいました。

(クリックで拡大)

Juventude / Slow Motion Bossa Nova  Celso Fonseca & Ronaldo Bastos

1.Samba E Tude
2.Satelite Bar
3.O Que Restou Do Nosso Amor
4.Slow Motion Bossa Nova
5.Valeu
6.Ledusha Com Diamantes
7.A Voz do Coracao
8.Dylan Em Madrid
9.Feito Pra Voce
10.Miles Ahead of Time
11.O Sorriso De Angkor
12.Meu Carnaval
13.La Piu Bella Del Mondo/A Voz Do Morro
14.Juventude
15.Slow Motion Bossa Nova(Alt.Take)

再生した瞬間から、心地良いボサノヴァが流れます。全体的にとてもシンプルなのに(が故に)映像が浮かんでくるサウンドと歌声。。。
そして感情をくすぐられる感覚がたまらない。まさに癒しの音楽。
私的には、前述の動画で紹介した「13.La Piu Bella Del Mondo/A Voz Do Morro」が一押しかな。「 4.Slow Motion Bossa Nova」もとてもいいです。
それにしても、2002年のアルバム。もっと早く知りたかったなあ。。。お奨めの一枚です!
前回の記事に続き、ブラジル音楽尽いてる俺です。

Toshi

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ボンバ・レコード
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Juventude / Slow Motion Bossa Nova by Celso Fonseca & Ronaldo Bastos
Dubas Musica
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Juventud: Slow Motion Bossa Nova
Universal Latino
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[My Favorite] Carinhoso - Pixinguinha

2019-05-05 11:04:08 | CD Review / My Favorite

葉山・葉山小学校前の歩道橋にて

ついに令和になりましたね!
前回が正月だったので、本当に久しぶりの更新になってしまいましたが、元気に過ごしています。
と言うか、これがまた仕事が究極的に忙しい時期(プロジェクト中)でして、実は昨年の秋以降、レッスンにも満足に行けない状況が続いてまして、ついに今年4月の発表会は出場見送りという事態になった次第。。。(涙)
まあ、仕方ありません。で、忙しいながらも合間を見つけては練習してます。

今、取り組み始めてる曲は、記事タイトル通り「Carinhoso」。カリニョーゾと読みます。
 以前アップした「Valse des loges」同様、今回もディアンスのYoutubeミックスリストを片っ端から聴いた中から選びました。本当にディアンスにハマってます!
この曲、どこか懐かしい、ノスタルジックな気分になるシンプルな出だしと、それに続く美しく切ないメロディライン、そしてディアンスならではの抑揚、盛り上げに思わず「これ弾いてみたい」と。(笑)
で、この曲。。。
調べてみるととんでもない曲でした。私ごときが弾いてみたいなどと、呑気に言うのも憚られるもの。(爆)
作曲者のPixinguinha(ピシンギーニャ、1897~1973)は、「ブラジルポピュラー音楽の父」と呼ばれる程のミュージシャンだそうで、その代表作にあたるに留まらず、ブラジルを代表する1曲で、第2の国歌とまで言われてるらしい。
音楽のジャンル的には、ショーロの名曲ということだそうだ。
 昨年の発表会で演った「Felicidade(フェリシダージ)」は、アントニオ・カルロス・ジョビンによるボサノヴァの名曲を巨匠ディアンスがソロギターにアレンジしたものでしたが、この曲もショーロの名曲をディアンスがソロギターにアレンジしたものでした。
これは、ディアンス自身のブラジル音楽に対するリスペクトなのでしょう。私もディアンスを通して、ブラジル音楽の入口に立った、というところでしょうか。。。サンバ、ショーロ、ボサノヴァ・・・ブラジル音楽凄くないすか!?
もっと色々聞いてみたいと感じている今日この頃です。

何はともあれ聴いてみましょう。
まずは、きっかけとなったディアンスの演奏。

Roland Dyens: Carinhoso - Pixinguinha



ボサノヴァの神、ジョアン・ジルベルトも歌ってます。
Joao Gilberto - Carinhoso



マリーザ・モンチによる歌唱。
Carinhoso (Pixinguinha/Braguinha)

このギタリストは、パウリーニョ・ダ・ヴィオラ氏。最後の方でマリーザ・モンチに合わせて歌っていますが、ブラジルのサンビスタなんだそう。洗練されたハーモニーと柔らかく優しい歌声で知られてるのだそうです。他の楽曲も聴いてみたいです。それにしても、ギターの音圧がすごくないですか。羨ましいなあ。。。

リタ・ペイスと、Joan Chamorro のコンボによる演奏。
CARINHOSO RITA PAYES ELISABETH ROMA JOAN CHAMORRO JO KRAUSE


どれも、自分なりの解釈で情感たっぷりに演奏されてますね!素晴らしい。

さて、またまた無謀な挑戦になるのでしょうか。。。(いつもといっしょやないか。爆)
偉大な曲だけに、やりがいもひとしお!
カリニョーゾへの道、がんばります。

Toshi

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[My Favorite] Valse des loges/ROLAND DYENS

2018-07-01 11:17:47 | CD Review / My Favorite

葉山・神奈川県立近代美術館 葉山からの夕景。真ん中右手に富士山を望む

今年の発表会が終わってのんびりしつつも、あれこれと次の練習曲を考えていました。

~久しぶりにアコギにしようかな。。
 ~いやいや、今回の「Felicidade」で、ディアンスにハマったし、やはりディアンスで。。。
~いやいや、前から演りたい曲リストに挙げていたヨークはどう?Chilean Danceとか。(無謀じゃ~)

で、やっぱりディアンスがいいな、となった訳なんですが、有名どころ以外、如何せん曲を知らないし。(笑)
仕方なく、Youtubeのミックスリストでディアンスの演奏を片っ端から聴いたんです。50曲!

弾いてみたいなと感じた、いくつかの曲の中で、ひときわ響いたのが「Valse des loges」という曲。1998年の作品。
英題は「Dressing Room Waltz」、邦題は「楽屋のワルツ」なんだそうな。。。
なんのこっちゃ。。(笑)
まあ、タイトルはどうあれ、とても美しい曲。キラキラしてます。クラギ系のソロギター曲にしては、とても判りやすく心地良い覚えやすいテーマ部のメロディ、それでいてギターらしい曲だなと?思った次第。。。
(ギターならではな表現とでも言いましょうか、解りますかね?笑)

何はともあれ、聞いてみましょう。

Roland Dyens Vals des Loges


どうすか?女性に受けそうな曲でしょ?
と言うか、凄くいい曲だと思います。覚えやすく明るいメインメロディ、一転してトーンを落とし、低音で組み立てた何かを想像させる中間部、そして後半へ繋げる盛り上げ、エンディングの美しいコードの響き、、、他の楽曲も然りですが、ディアンスは、ギタリストである前に、類い稀なコンポーザーであり、優れた音楽家なんだなと、、そして、その上でのギター好きであるが故のアイディア満載のギター編曲なんだな、と改めて感じた次第。

発表会で演奏する曲かどうかは別にして、レパートリーにしたいと思い、楽譜を探したところ、ありやした。
これです、「多国籍の3つの小品」。現代ギター社でも取り扱ってます。

(クリックで拡大)

この楽譜にライナーノーツがあります。これによれば、「楽屋のワルツ」のタイトルの由来は、様々な場所で行われるコンサート、そのコンサートでの演奏前の楽屋の中で、スケッチしていった曲ということのようです。まあ、そんまんまですな。(笑)
~と言いますか、英語表記なので、あくまで私なりの解釈です。悪しからず。~

では、これまでハデな?曲好きだったToshiとしては、暫くしっとり路線で練習します。
それにしても、映像からは、ディアンスらしい?難しそうな運指が見て取れます。もうあと5mmほど左手が大ききゃいいのに、と思いますわ。。(爆)
 エンディングのハーモニクスなんざ4f,3fですよ!そんなキレイに鳴るかいな~。最期のテクニカルハーモニクスはオシャレでカッコいいけど、これは24f!もうフレットがありません。以前もこの辺の記事で妙な工夫をしたことがあったけど(笑)。。
また師匠に相談しよ。勉強になりそうな曲です。

Toshi

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Gha


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[CD Review] Quique Sinesi × 2枚

2016-11-23 14:27:57 | CD Review / My Favorite
葉山・森戸海岸入口(クリックで拡大)

来年の発表会に向けて、Cielo Abierto(邦題:澄み切った空)の練習に励んでいます。
この辺の記事に書いてます。

実は最近、この曲を書いたQuique Sinesi(キケ・シネシ)にハマってます。
Cielo Abiertoを練習する切欠を書いた、先の記事では次のようなことを書いていました。

~ 私の第一印象は、「澄み切った空」というよりも、どこか「緊張感のある」空だな・・・
~ リズミックな曲調・・・
~ ブリッジミュート、スラップ、ボディヒット、タッピング等々、特殊奏法のクールさ・・・

つまり、Quique Sinesiにどことなくシャープな印象を持っていたんです。
ところが、その後、Quique Sinesiを知るにつけ、その優しい語り口だったり、同様に優しく美しい音楽に触れて、ファンになりました。
氏は、アルゼンチンのコンテンポラリー・フォルクローレを軸に、タンゴ、ジャズ、クラシックにプログレッシブ・ロックなど、さまざまな音楽を消化して演奏している、とのこと。
それは、曲中のメロやソロフレーズで感じることができます。演奏する楽器も、メインの7弦ギターに加え、アコースティックギター、ピッコロギター、フォルクローレならではのチャランゴなど、多彩なんです。

で、今聴いてるお奨めのCDを2枚、ご紹介します。

danza sin fin (クリックで拡大)

[1]1998年発表の「Danza sin fin」です。

Live in Sense of Quiet(クリックで拡大)

[2]2012年のLive版「Live in Sense of Quiet」です。

1枚を通して、時間を忘れて聴けるCDは久しぶりです。とにかく、美しいメロディ、癒される音楽です。
何と言うか、陽光にきらめく木々の葉から、水が滴り落ちるようなイメージ、が心に浮かんでくる音楽なのです。
ライナーノーツにも「~魔術的とも言っていい情景喚起力」「確かに、風がそよぎ、花が香っている」の表現がある通り、まさに詩的な音楽だと思います。

特に私のお奨めは、
La Magia Esta Dentro Tuyo
Alta Paz
Danza sin fin
Andando
Otro Diaなど。。

ソロギターも素晴らしいですし、Danza sin finにおけるカルロス・アギーレのピアノとの調和も印象的です。
Alta Pazは、ラテンな香り、いや、でもどこかオリエンタルな香りも漂う中、景色が浮かんできます。その、指の腹で弦を擦るようなストロークの音が何かを予感させ、、そしてテーマへと入っていきます。La Magia Esta Dentro Tuyoは、とても馴染みやすいメロディが印象的な曲で、私も弾いてみたいな、と思いますが、楽譜などは出回ってなさそうなのが残念なところ。。。
Cielo Abiertoの緊張感とはまた違った温かい雰囲気の音楽。暫くは、南米・アルゼンチン音楽にハマりそうです。

Toshi

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[My Favorite] Cielo Abierto(澄み切った空)/Quique Sinesi(キケ・シネーシ)

2016-07-18 07:28:28 | CD Review / My Favorite
葉山・真名瀬からの夕景(クリックで拡大)

Cielo Abierto(澄み切った空)という曲があります。

アルゼンチンの音楽家でギタリスト、Quique Sinesi(キケ・シネーシ)の1996年の作品です。
最初にこの曲を知ったのは、私のギターの師匠が、勉強会で模範演奏されたのを聞いたのが切欠でした。

私の第一印象は、「澄み切った空」というよりも、どこか「緊張感のある」空だな、というイメージだったんですよね。その印象は今も変わりませんがね。冒頭の写真のようなイメージ(笑)。。。
加えて、リズミックな曲調と、何より、特殊奏法のクールさにすっかりやられちゃった次第です。例えば、ブリッジミュートに、なんとスラップ!、ボディヒット、タッピングといったエレキやアコギでお馴染みの技を、ナイロン弦で繰り出す訳です。

私は、そもそもアコギ派なのですが、師匠の影響でナイロン弦も弾くようになった経緯があります。ただ、やはり現代曲が好きなので、どうしてもサンバーストムーンタンのような(力量に合わないクセに)技巧的で見た目にもハデな曲に挑戦したがる癖があるようです。(笑)
ということで、ミーハーな私の面目躍如、再び無謀な挑戦を始めます。この曲を来年の発表会の課題に選ぶことにしました。

では、まず日本のギタリスト、大萩康司氏の演奏を、Youtubeで拾ったので、どうぞ!


如何でしょうか? 私的には、この演奏が最もカッコいいと思います。これは大萩康司氏のCD「シエロ」に聞くことができます。

続いて、シネーシと同じアルゼンチンのギタリスト、Victor Villadangos氏の演奏をどうぞ!


如何でしょうか? こちらは、さすがに地元と言うべきか、ボディヒットが秀逸です。


実は、この曲もTAB譜が無いので、また五線でやるしかありません。師匠から手取り足取り運指を教えて貰わなきゃ。。。(自分でやれよってね、笑)

ところで、現代ギター誌上で、以前「レパートリー充実講座」という連載があったようで、その中に、この「Cielo Abierto(澄み切った空)」があり、当該ページのみをPDFでネット販売していたので、さっそく購入してみたのです。
これ、楽譜ではなくて、演奏上のポイントを解説してるものですが、これが実に参考になります。
これによれば、例えば、この曲の基底には、ウルグアイ文化の歴史の体現、「カンドンベ」という3種の太鼓によるリズム音楽があり、シネーシも「カンドンベ」のパーカッションソロから、この曲の着想を得たのだそうで、曲のあちこちにカンドンベの様々なリズムパターンが現れるようです。
最初にリズミックな曲調と書きましたが、さすが南米の曲、といったところでしょうか。なるほど、Victor Villadangosのボディヒットが素晴らしいのも頷けます。上の演奏動画の冒頭、Cielo Abiertoの副題として(candombe)と表示されてますね!
また、ラルフ・タウナーに影響されたところもあるようで、ますます興味が湧いてきました。この辺り、リズムも含めて、また勉強して記事にしたいと思います。

私としては、この付点8分音符+16分音符+シンコペーションみたいな複雑なリズムは正直苦手です。CDで聞いた通り・・ではなくて、ちゃんと理解して(足で4拍踏みながら)演奏できるようになるまで、相当時間が掛かりそうです。覚悟して望まねば!

とうことで、Cielo Abierto(澄み切った空)への道、始動です。(またかい!?)

Toshi

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■アルバム
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■ダウンロード
澄み切った空(Q.シネーシ)
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[My Favorite] Sham-A-Ling-Dong-Ding / Jesse Winchester

2015-10-11 09:59:21 | CD Review / My Favorite
先日、「いい音楽があるよ」と、FBでamamian3さんに教えて戴きました。
ジェシ・ウインチェスターの「Sham-A-Ling-Dong-Ding」という曲ですが、あんまりいい歌なの
で、僕も[My Favorite]として残しておこうと思った次第です。

なんと優しい、そして味のある歌声なんでしょうか。美しいメロディと相まって、もう出だしから
惹きつけられました。すっかり歌の虜になってしまいました。(笑)
映像は、エルヴィス・コステロのTVショーのようですが、ステージで隣に座っているニーコ・
ケイスが涙を流しています。聴いている観客の笑顔がまたいい。素晴らしいパフォーマンス
ですね。



いやぁ、ナイロン弦の音色がまた歌に合いますねぇ~。
その後、移動中もこればっかり聴いてます。amamian3さん、有難うございました。
暫くは彼のパフォーマンスを追いかけようと思います。。。

ジェシ・ウインチェスターさん、実は昨年、69歳の生涯を閉じられたそうですね。
食道がんとのこと。。ここにも、あそこにもです。悲しい現実。なぜ、がんは発生するのか・・・
拙ブログは問い続けたい。

Toshi
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[CD Review] STRINGS OF GOLD / 杉真理 with モーメント・ストリングカルテット

2014-08-24 09:03:33 | CD Review / My Favorite
(クリックで拡大)

昨年、LIVEを観に行った「杉真理 with Moment String Quartet」・・この辺の記事です
杉真理、往年の名曲の弾き語りと弦楽四重奏とのコラボに、もう圧倒されたのですが。。。

なんとこれが嬉しいことに、今年CDになったのです。しかも新曲付で。
スタジオライヴでの録音。TOWER RECORDS限定ですが、有難い企画ですね。
迷うことなく注文!

前述の記事でも書いたのですが、そのステージでは聴けなかった「Love Her」なんかも
聴きたいと。。。。。これが収録されてます!
「Lonely Girl」
「いとしのテラ」
「世界の中心」
「ウイスキーがお好きでしょ」等々、もう、これでもか!!と。(笑)

新たな表情を見せる楽曲の数々。満足です。
これ、スタジオライブということは一発録りですよね。スゴイ!
杉氏はアコギを弾きながら歌ってますが、ギターソロを弾いてる曲もありますよ。
でも、このアルバムが出たことで、「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」での28歳の杉真理が
歌う「Love Her」と、本作60歳の杉真理が歌う「Love Her」を聴き比べられるという、
なんとも贅沢なことに。。。ウチの息子は「変わらないねぇ!」と感嘆してました。

またまた盛り上がってきました。9月にあるLIVEのチケット購入してしまいました。
今から楽しみです。


■収録曲

[ 1] Strings of Gold
[ 2] いとしのテラ
[ 3] Romancing Story
[ 4] 世界の中心
[ 5] 未来世紀の恋人へ
[ 6] ウイスキーが、お好きでしょ
[ 7] 交響曲第十番
[ 8] 君にギターを教えよう
[ 9] 恋する0.1
[10] Lonly Girl
[11] 君はしらない
[12] 街で見かけた君
[13] 春がきて君は…
[14] Love Her
[15] 雨の日のバースデー
[16] Starship
[17] Best of my Love

Toshi

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[CD Review] Solo Concert / Ralph Towner

2014-01-26 13:17:31 | CD Review / My Favorite
(クリックで拡大)

先日、ネットでギター関連の調べものをしていて、偶然にも出会ってしまったCDがあるのです。それは、ラルフ・タウナーの「ソロコンサート」というアルバム。
ある方が、ナイロン弦ギターに目覚める切欠になったアルバムだと言っていて、気になって早速購入して聴いてみた次第。まあ、1979年の録音でして、今更、私がCD Reviewでもないのですが。。。

いや、それにしても、衝撃の1枚です。オーディオのPlayボタンを押して、音が出だしたところから、ハッと聴き入ってしまいました。もう、クールな出だしに、グッと心を鷲掴みにされたた感じ。。「くぅ~、カッケ―」ってなもんです。(笑)

  クラシカルギターにして、空間的なサウンド。
  幻想的で美しい壮大な曲想。
  時に激しく、時に静かに流れる、ストーリーが浮かんでくるような展開。

はぁ~、聴き惚れました。

これは、ソロコンサート。。。たった1人で演奏しているとは思えない程のリッチな音世界。

あとで知った訳ですが、12弦ギターと変則チューニングを効果的に使ってると。。

しかも、どの曲も即興演奏によるものだそう。。なるほど、ECMレコードはジャズを主としたレーベル。。でも、これはジャズではないよね。

このアルバムを聞いていて感じるのは、改めて音楽はジャンルなんてものを超越している世界なのだなと。。
また、以前、師匠から「ギターは小さなオーケストラ」だと聞きましたが、これは、まさにそれを実感するものです。

押尾コータローやエリック・モングレインを聞いた時もスッゲーと思った訳です。
アコギの可能性って広がってると。。。しかし、彼らがデビューするおよそ20年も前に、既にこんな演奏があったなんて、これまた衝撃。なぜ、リアルタイムで知り得なかったのか?悔しさが募ります。(私、当時はアリスでギターに目覚める頃かと。。爆)

この演奏はスゴ過ぎて、とても私なんぞの目標にはなりませんが、でも、改めてギターって、スゴイ楽器なんだと、再認識した次第です。。。
いつか、機会があれば、12弦ギター挑戦してみたいですね。。

■収録曲

[ 1] Spirit Lake
[ 2] Ralph's Piano Waltz
[ 3] Train of Thought
[ 4] Nardis
[ 5] Chelsea Courtyard
[ 6] Timeless

Toshi
【2014.3.30 加筆】
後日、このような本人によるEssayを見つけたのです。
このEssayによれば、
~まるで音楽が複数の楽器によって奏でられているかのような印象をかきたてるのも好き。。。
~ひとつのギターによって演奏されている音楽であることを忘れさせるようなやり方。。。

こんな記述があったりして、「あ~、やっぱり~」と、にんまりした訳です。(笑)

Toshi

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[My Favorite] Anji /Davy Graham

2013-11-03 12:38:39 | CD Review / My Favorite
さて、前回に引き続き、今気に入っているアコギ・インストの2曲目です。
デイヴィ・グレアム氏のAnji(アンジ)という曲なのですが、、、

私、この曲、恥ずかしながら、つい最近まで知らなかったのですが、アコギの世界では、
超有名なんですねぇ。。。何でも、「この曲が弾けるとギタリスト、弾けない人はシンガー
ソングライターになった」と言われるほど、世界中のギター小僧が夢中になってコピーし
たとか。。。。。確かに、ネットを見てみると、この曲をテーマにした研究サイトがあったり
します。。ん~、面白い!!

で、俄然興味が沸いた次第です。



この曲がここまで有名になったのは、このSimon & Garfunkelのポール・サイモン氏の
カヴァーによるらしい。。。サウンド・オブ・サイレンス、昔随分聴きましたけど、
この曲は知らなかったなぁ。

それにしても、クールな曲ですねぇ。
前回のAngelinaともに挑戦してみたい曲です。ただ、このAnji、ポール・サイモンの
演奏のように、硬質な音を出すには、サムピック&フィンガーピックが必須のようで
すね。しかも、ブリッジミュートするベース音は、指だけでは弾き難いでしょうねぇ。

この曲、バート・ヤンシュ氏のカヴァーも有名のようです。




坂崎幸之助氏も弾いてます。



バート・ヤンシュも坂崎幸之助もサムピックのみで弾いてますね。自分のスタイルで
弾けば良い、ということですね。
それにしても、坂崎幸之助氏のギター、ふくよかな音がしますね~。


ところで、来年の発表会の案内が来ました。そろそろ、練習曲を決めなければ!

Toshi

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[My Favorite] Angelina /Tommy Emmanuel

2013-10-28 09:00:00 | CD Review / My Favorite
今、気に入ってるアコギのインストが2曲あります。
その2曲は、今年度後半の練習曲≒発表会の曲、の候補でもあります。
今回は、その内の1曲を紹介します。



如何ですか?
この曲は、トミー・エマニュエルの「Angelina(アンジェリーナ)」という曲です。
トミー・エマニュエルについては、以前、東京公演を観に行ったことがあり、それ
が切欠で、ファンになりました。この辺の記事で書いてます
この曲は、その後、購入した「endless road」というアルバムに収録されている曲
です。「Angelina」とは、愛娘の名前なのだそうで、娘を想う気持ちが溢れている、
とても優しく美しいメロディですね。

endless road(クリックで拡大)

弾いてみたいな・・って、ずーっと気になってはいたのですが、何となく近寄れず
にいたのです(笑)。だって、トミーの曲はちょっとハードルが高い・・・でも最近、
譜面を手に入れたので、挑戦してみようという気持ちになりました。

当のトミーは、なんとフラットピックとフィンガーピッキングの合わせ技で弾いて
ます。ハイブリッド・ピッキングって言うらしい。恐るべし。。。(爆)

私にはとても無理なので、やるとすればフィンガーピッキングでいきます。

でもこれ、見たことありますよ。。そう、思い出した!!アリスの堀内孝雄氏が
フラットピックと指でアルペジオを演奏しますね。まあ、氏の場合は、歌の伴奏で
すが。。。何れにしてもスゴイことですわ。

もうひとつ。。。
この曲、ちょっとカジってみたのですが、CDの演奏とチューニングが合いません。
調べてみると、どうもCDでは、A=444Hzで演奏されているらしい。。。

なぜ?どうして?これはどういう意味・どういう効果を狙ったものだろう?
すみません、どなたかご教示戴けないでしょうか?(笑)


さて、もう1曲の紹介は次回に。。。

Toshi

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[CD Review] Dear Angie ~あなたは負けない/竹内まりや

2013-07-21 10:56:41 | CD Review / My Favorite
(クリックで拡大)

先日の記事で、ポチってしまったと書いたCDが届きました。こんなに楽しみに
待ってた新譜CDは久しぶり。。なんてったって、竹内まりやの新譜であるのに
加え、楽曲提供は杉真理、そして演奏はBOX。更に初版には、ボーナスDVD
が添付されていて、新曲MVに加え、「元気を出して」のライヴ映像が入ってる
のですから。

■収録曲

[ 1] Dear Angie ~あなたは負けない
[ 2] それぞれの秋
[ 3] Your Mother Should Know
[ 4] Dear Angie ~あなたは負けない(オリジナルカラオケ)
[ 5] それぞれの秋(オリジナルカラオケ)


[1][2]はニュース23の主題歌。それにしてもいい曲です。正直癒されます。
詩は様々な意味でのあなたへの応援歌。こんな純粋な歌詞に触れるのはとても
久しぶりではないか、と思います。BIGNAMEの力もあるでしょうが、こういう歌
がヒットするとすれば、まだ日本は大丈夫かな、なんて感じます。

MVは、スタジオでの演奏の模様を収録したもの。これがまた良いんです!
こちらから見て、左側手前から杉真理(Ag)、松尾清憲(Eg)、小室和幸(Eb)、右側
手前から、田上正和(Eg)、島村英二(Dr)とBOXメンバが着座で並び、更に左奥
にピアノ、右奥にはStringsの面々が並び、この扇の中心に竹内まりや、そう丁度、
オーケストラの指揮者のような位置に、高い椅子に、こちら向きに座って歌いま
す。もう何度も何度も繰り返し観るものだから、いい加減、家族に嫌がられてま
す。(笑)
それにしても、竹内まりやさん若い!ハッキリ言ってBOXメンバとほぼ同世代。
BOXメンバはもう○っさんもいいとこ(失礼!)、その陣形の中心で堂々と歌う
彼女はひときわ輝いてます!何れにしても皆さん貫録の演奏です。

もうひとつの映像は、2000年当時のLIVEを映したもの。これがあるということは、
彼女の映像もさることながら、そこに山下達郎の演奏する姿がある!ということ
です。佐橋佳幸と並んで、山下達郎がエレガットを弾いてます!動いている山下
達郎を映像で見れることはまず無いので、これは貴重ですよ。

さて、[3]はビートルズナンバー。2009年に山下達郎のラジオでオンエアしたも
のらしい。なるほど、BOXは有名なビートルズフォロワー達のバンド。サンデー
ソングブックで、そんな企画があったのですねぇ。ちょっとくやしい。。

MVの話に戻りますが、杉真理と竹内まりやは同じ大学の先輩後輩の仲だそうで、
そう考えると、もう40年近い付き合いなんですね。そんな方たちが今でもバンド
で集まり、演奏してる姿にとても憧れを感じました。私は今、ソロギターの修行中
ですが、やはりバンドはいいものだな、と思った次第。。

いいCDです。

Toshi


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[My Favorite] チャップリン・イン・ニュー・シューズ/城田じゅんじ

2013-06-23 08:11:01 | CD Review / My Favorite
(クリックで拡大)

最近、押尾コータローの曲なんか練習していると、昔とはまったく違う奏法に驚き、感心しきりですが、新鮮な反面、スゴ過ぎで、実はため息も多いんですよね。俺、こんなんやってていいんかなって。(笑)
そんな練習に疲れた時、唐突に思い出したのが、上の写真のアルバム。。。
高石ともやとザ・ナターシャー・セブンのメンバーで、ギター&バンジョー担当だった城田じゅんじ氏のソロアルバム。確か'81年の発売だったと思うのですが、高校生の頃に聴いてました。先日の記事で書いた杉真理もそうですが、当時は我ながらボーダーレスで音楽を聴きまくっていたなぁ、と思います。バイト代は全てレコードになってましたからね。。。

さて、唐突に思い出したのは、このアルバムの1曲目に入っている「チャップリン・イン・ニュー・シューズ」という曲。とても柔らく、優しいメロディでほっとする曲です。
そもそもは、チェット・アトキンスの曲ですが、これをアコギのソロアレンジで弾いてます。そう、ソロギターなんですよ。今にして思えばこの頃からあったんですね。当時の私も伴奏とメロを同時に弾く演奏に感動したものです。
こんな曲弾きたいな~、と想いながら、でも楽譜集など出ているハズもなく、耳コピにも挑戦せず、だったんですね。当時、耳コピに挑戦していたら、また違った人生になっていたかも?!(爆)

で、今更ながら、、じゃなくて改めて弾いてみたいな、と思った次第。

その演奏、いくつかYoutubeから拾ってみました。





前述のアルバムは、LPレコードでしか保有していないので、城田じゅんじ氏も現役復帰されたことだし、CD化されたら嬉しいのですがねぇ。。。。。

Toshi

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[My Favorite] Lovin'you / Minnie Riperton

2012-09-09 21:55:53 | CD Review / My Favorite
さて、新たな練習曲となった、押尾コータロー氏編曲の「Lovin'you」。。。
オリジナルは、ミニー・リパートンの1974年の大ヒット曲ですね。日本では、
アン・ルイスや今井美樹をはじめ、多くのアーティストがカバーしているので
馴染み深い曲ですね。
彼女の声域は5オクターブ半とも言われてます。押尾コータロー氏のソロギ
ターアレンジは、その原曲のキラキラした美しさを見事に表現していると思い
ます。まあ、押尾ファンとしては、ひいき目もあると思いますが、原曲のような
小鳥のさえずりまで聞こえているような気になります。鉄弦にピッタリですし、
本当にいい曲ですね。

では、押尾コータロー氏の演奏を・・・と言いたいところですが、、、
ここはやはり原曲、ミニー・リパートンの歌をYouTubeから拾ってみました。



スローで裏ノリ、キラキラ感、そして押尾氏の編曲では、テクニカル・ハーモニ
クスが難関ですが、でも、がんにより31才の若さで早逝した彼女の想いにも
気持ちを馳せつつ、頑張って練習してみようと思います。

Toshi
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開会式と「THE END」

2012-07-28 22:48:59 | CD Review / My Favorite
ロンドンオリンピックが始まりましたね。
朝、録画の開会式を見ていたら、なんとポール・マッカートニーが出てきて歌う
じゃないですか!
しかも、最初の曲は「THE END」。言わずと知れた名アルバム「ABBEY ROAD」
のB面、圧巻のメドレーの最後を飾る曲。。。
開会式のフィナーレ、、、だからの選曲なんですかね?或いは意味深な詞に
よるのかな? 演出の意図が気になるところです。。。
ま、大好きな曲なのでどうでもいいのですがね。(笑)

YouTubeで拾ってみました。当然、動画はありません。




しかし、さすがはイギリスですね~。でも、なんとなく予感はあったんです。
前回の北京の閉会式の時、次の開催地ロンドンにバトンタッチした際の余興
には、ジミーペイジが出ていたし。。。ひょっとして大物が出るのではない
かと。。。


その4年前の北京の時は、病院のベッドの上でした。。。早いものですね。
健康に感謝、皆さんに感謝です。

Toshi
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夢を見ました。~三千院/Andrew York and 木村大~

2012-07-15 10:35:37 | CD Review / My Favorite
久しぶりにレッスンへ行ったら、師匠から嬉しい知らせが。。。
以前から欲しかった、アンドリューヨークの楽譜が手に入ったとのことで、持ってきてくれました。その曲は、
  (1)Introduction~Sunburst のイントロダクション部分
  (2)Waiting for Dawn
  (3)Reflections
の3曲。いやぁ、嬉しいっす!!練習が楽しみ。。。

すると、、「ところで、ヨークと言えば、『三千院』という曲知ってる?」と師匠。
初めて聞くタイトルです。聞けば、アンドリューヨークが書き下ろし、木村大とのデュオで演奏した曲なんだそうだ。ヨークが木村大に書き下ろした曲と言えば、「ムーンタン」が有名ですが、なんとデュオもあるんだ。。。
ヨークが実際に三千院を訪れた際にインスパイアされて書いた曲だとか。
俄然興味が沸きました。
師匠曰く、「TABがあれば私も弾いてみたいんですよね~。」
ん?TAB?師匠はTABは使わないけど。。。?ひょっとして、俺に弾けってかぁ??(笑)

帰宅してから、早速、「三千院」の動画をYoutubeから拾ってみました。まずは木村大のLIVEをどうぞ。鳥山雄司とのデュオです。実にクール!



もうひとつ、ヨークの演奏もあったのでどうぞ。冒頭で~ジャパニーズギタープレイヤーダイキムラ云々・・と話してますね!(笑)



SANZEN IN
雰囲気のある、しっとりとしたいい曲ですね。デュオにも興味があるので、ぜひ、取り組んでみたいと思いました。
繰り返し聴いているウチに、師匠とデュオで弾いている自分を夢見てしまいましたよ。(笑)

Toshi

駿馬
クリエーター情報なし
ソニー・ミュージックレコーズ
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