ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

春の先駆け 水仙

2015-01-22 15:22:21 | 草・木・花 風に吹かれて

春の先駆け 水仙


白茶けた地面と枯れ草の色の間に、黄色の彩りを見つけると、束の間の”暖かみ”を感じる。冬の公園の散策の愉しみがこれだ。

ある公園で、こんな看板を見つけた。


日頃思っていることを、見事に表現してくれている。
もとより、犬は嫌いでないし、犬の散歩にも文句を言うつもりはない。
しかし、・・・
ある時こんなことがあった。

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・・・「気持ちのよさそうな芝生のある公園で、陽を浴びながら寝そべってみた。
・・ところが何か臭う。
・・調べて見ると犬の糞である。服にも少し付いた。
・・さんざんである。・・・・・」

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思うに、公園の芝生は、・・
 ・幼児たちが遊んだり、
 ・家族がお弁当を食べたり、
 ・私みたいに、太陽を浴びながら、横になったり、
そんな場所に、犬の糞は敵! ・・公園の芝生に、犬は敵なのだ!


もう、水仙が花開いた・・

木の芽も膨らんできた・・

しかし、まだ遠し春。公園に、花はほぼ無し・・・

 



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