ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

見沼自然公園のハンカチの花

2013-04-28 18:51:32 | 日記
4月28日 晴れ、微風
さいたま市大宮の慶応大学薬学部となり


見沼自然公園の池

見沼自然公園のハンカチの花



見沼自然公園。
ハンカチの木に花が咲いた。といっても少しだけ違う。
ハンカチのような白い花は、実は花をおおう白い葉っぱで、実際の花は、ハンカチ上部のつぶつぶ状の球体らしい。ハンカチを包葉とよぶらしい。
ハンカチの木は、比較的めずらしい部類だそうだが、ここには2本生えていて、望遠カメラの趣味人が3人撮影していた。
イギリスではハンカチの木を鳩の木(DoveTree)と言っているそうだが、どうも鳩には見えない。むしろ、日本の別名の幽霊の木の方が、薄明かりで見れば言い得ているかも。

隣接も、公園
さぎやま公園という。
見沼用水を挟んでの隣接で、こちらの公園では、池で釣り人が15人ぐらい糸を垂れていた。フナが釣れるらしい。そういえば、藤も咲いていたが、今は花の季節。


                    


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。