ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

ときどり

2013-04-27 19:54:17 | 日記
ときどり・・・

時鳥・不如帰・杜鵑・・あるいは ほととぎす とも
中国の詩人に杜甫という人がいたことを思い出す。ただし漢詩は思い出せない。
信長と秀吉と家康の性格を時鳥を使って顕した人がいた。

この頃、漢文混じりの本を読む機会があって苦労している。

喫茶店での談話とも独白ともとって欲しい。

最近のアメリカナイズしたコーヒーは余り馴染めない。
1970年前後の大学生は、喫茶店は読書の場であり、ジャズやロックを聴く音楽室であり、冬は暖まり夏は涼み、仲間と話す応接間であった。あの時代の中に確実に僕はいた。
最近、また当時風の喫茶店がはやり始めた噂を聞いた。あの、香ばしい香りが懐かしい。
谷村新司は昔風の喫茶店を好むという。長野や松本には、そんな喫茶店がまだ数多く残っているという。ラジオでの話である。
「まりも」も「翁堂」もまだあるのだろうか。「アミ」は無くなったと聞いたが。

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