ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

ゆり in ゆり園(西武)

2013-06-19 13:10:50 | 日記

草原と林間にゆりの花咲く。

 

 

よく見ると、帯のように色彩を分け、白は白、黄は黄、オレンジはオレンジ。

どうも、種類を誇るのではなく、個を主張するのでもなく、帯の色彩を見せたいのだろう。ならば、あえてゆりの種類を確かめずに、みせたいままに、見ることにする。

群生するゆりは見応えがある。絨毯を敷き詰めたような色彩の花は、気分も解放する。緑とのコントラストは鮮明である。

 

                                                                                                

 

                       

 

堪能すればそれでよし。饒舌は邪魔かも知れない。

 

2013年6月17日午後撮影 ;小さな写真もWクイックで大きくなります。

場所、西武ドーム球場正門向に隣接。所沢市上山口2135、

入園料¥1000、駐車代(普)¥1100・・・駐車代はかなり高いか?近所の民間駐車場¥500

庭園内、旧ユネスコ村の建物が残る。

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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百合 ()
2013-06-23 21:42:59
野山に見られる山百合は清楚、野に咲く姫百合は優しく、鬼百合は野趣に富み、白百合は純潔、その他鹿の子百合、鉄砲百合、黒百合、車百合、早百合などそれぞれに趣がある。(ホトトギス歳時記より)きれいな写真に下手な説明や饒舌は不用と思いますが、あえて、、、
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コメント、ありがと・ (店主 庄次郎)
2013-06-23 22:29:13
風景に圧倒されると言葉が負けます・・・
始めの写真はすかしゆり、あとは調べませんでした。
姉の通った女子校は背景の山を校名とし、ゆりを校章としていました。はて、なんのゆりだったか?ゆりには、むかしむかし、少しだけこだわりがありました。
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