思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

明治政府作成の国家カルト教を批判・反省・清算しなけえれば、何事も解決しません。原田伊織さんの著作を!

2023-02-04 | 書評

明治政府が、欧米の一神教=キリスト教を真似て作った「天皇教」という疑似一神教(生きている人間を神とする国家カルト宗教)を批判・清算し、乗り越えて、個々人から出発する実存思想を根付かせないと、日本人は、永遠に精神の自立と個人からはじまる幸福感(内面から立ち昇る充実)が得られないでしょう。

以下に幕末から明治、さらに昭和の歴史を、人間的視点から意味論として解き明かす試みの原田伊織さんの本をご紹介します。
ぜひ、従来の明治史観のウソを知ってください。

武田康弘

 

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