きぼう屋

生きているから生きている

今日(昨日)はフリーでございました

2008年04月30日 | 「生きる」こと
今日は休みました

ゴールデンウィークといえども
自由に時間を取ることができるのは本日のみ

というわけで

朝から家族で車に乗って出発
行き先は
海のあるところ

ということで

結局
四国へ

鳴門の海を味わいました

本当は高松まで行って
さぬきうどんを食べようと思ったのですが
故障車による渋滞で四国上陸が11時半だったので
高松までは行かずに
鳴門でうどんやを探すことにしました


あるに決まっているわけですが
しっかりとありました
うまい店

ねぎとかつおとどさっと盛って
しょうゆをじゃばばとかけて
しゅるるとのみこんで

はい!ご機嫌!
ということになりました

その後街中の芝生広がる公園で
息子たちとひと暴れして

次に浜にいきました
鳴門大橋は見える浜ですが
とてもきれいです

憐くんは
「ざぶんはいや」
としばらく海に近づきませんでしたが
おそるおそる足をつけたら
ズボンがぬれてぬいで
パンツがぬれてぬいで
Tシャツがぬれてぬいで
気づけばはだかんぼになって海とたわむれていました

上三人は
いわずもがなです

わたしも
だいぶはしゃぎました

海水が気持ちいいのはもちろん
砂浜もとても気持ちよくて
足の裏からふくらはぎにももまでが
その感触に感動しておりまして
浜をしばらくジョギングまでしてしまいました
といってもまあ1.5キロほどですが
息が切れる前にやめましたが

身体が喜んでいるのがわかります

その後駐車場を借りたお土産やさんで

かたちはわるいけど中身はおいしい文旦を
たっくさん買いました
新たまねぎもとっても安かったのでたくさん買いました
すだちがこのあたりの名産ということで
すだちの焼酎も買いまして
さらにそのつまみにと
いろんな魚の干物も買いました
息子たちが
これがいい
とさつまいもを持ってきまして
それまたうまそうなので買いました

といったところで

鳴門のうず潮が見られる時間になったので
うず潮の道に行きました

鳴門大橋の下を通るうず潮をみるための道で
道のところどころが透明な素材で
下の海が見えるという道でして

そこから見る鳴門海峡は
なるほど
いいかんじてうずっておりました

そんなに大きなのができる季節ではないけど
小さいのがたくさん
できては消えて
というのもなかなかのものでした

このあたりで憐くんは疲れてきたので
かなりだっこしていたのですが
浜辺で走ったおかげで
筋肉がいい調子でありまして
いつもよりもかなり軽くて
いつまででもだっこできる状態になっておりました

いかに日ごろ筋肉が眠っているか
がわかりましたので
ちゃんと動かすようにしたいと思いました


夕食も鳴門でお魚をいただき

10時半に帰宅ということでありました

高速代(明石大橋代)が結構かかってしまいますが
たまには気にせず楽しむのもいいでしょう

次は淡路島もいいなあ
和歌山方面もいいし
福井方面もいいなあ

ってな一日でありました

おしまい。。。