きぼう屋

生きているから生きている

楽しいねえ

2009年06月27日 | 「生きる」こと
ウチの教会は
第四土曜日にそれぞれの会が掃除を担当します

それぞれの会ってのは
壮年会
野の花会(女性会)
青年会
です

いまどき男女や年齢で会が分かれているのかい??

という問いはまさにそうであるゆえに受け止めるとして

しかし
いまのところ
残念ながらもいまだに
全国の教会が最も連帯できる機能としては
こういう会のあり方になっているわけですが

本日は
青年会が教会の掃除担当でした

つまり
意識のある人は
年四回は掃除をできる
ということになります

これを総会で決めて
やりはじめて2年目
これまた残念ではありますが
まだまだ意識化しきらないところでありますが

しかし
掃除という行為を復活させたことには
どえらい本質的な秘儀があるわけです

しかしこればかりは
おそらく体験から気づくしかないのだろうと思いつつ
教会が存続するかぎり
毎年総会で決議していきたいと思っております



当番でなくとも
毎週土曜日の掃除に集まる
いわばレギュラーメンバーがいます


わたしのイメージでは
逆にいずれかの会が当番にあたる第四週は
レギュラーメンバーはお休みしていただければ
というところだったのですが

いやいや

本日も
レギュラーメンバーは
青年たちにがっちりお昼ごはんを食べてもらうために
いつも以上にはりきって下さいまして

わたしは
こういうところに
教会の本質中の本質を見せ付けられ
涙が出るほど感動するわけでした

感謝感謝

もちろん青年たちにも
感謝感謝


夜は

近くの同志社の寮のオープンハウスに家族みんなでお邪魔しました

そこで夕食も食べます

その寮には寮母さんをはじめ
友人がたくさん


わたし今回も思いますが

今の20前後の若人は
ステキです

ほんとステキ


楽しかったあ

寮のみなさん
感謝感謝


明日の礼拝も
楽しみ楽しみ