goo blog サービス終了のお知らせ 

むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

残暑に負けず・・・・家事の一日。

2012-09-09 22:38:00 | 工場長の独り言

今日も朝から暑いのです・・・・・

暑さ寒さも彼岸まで・・・・昔の人はイイ事を云ったものです。 例年 こんな事を思いながら9月初旬を過ごしているような気がします・・・・ あと2~3週刊過ぎてくれれば 残暑も無くなる事でしょう・・・。

んで・・・・

今日は朝から布団干しやら シーツの洗濯やら 色々家事をこなしました・・・・。 何せ 洗濯物を干すにしても ベランダの床上はもう素足では出られないほどに熱せられていて 手摺の影を踏むようにして足裏をやけどしないようにしていました・・・・もう笑いごとではないのです。 頭のほうも熱せられて 少々おかしくなってきた?せいなのか・・・ 洗濯を終えた後、珍しく 廊下と階段を雑巾掛け・・・、さらにはトイレの掃除にも精を出す始末。 特に便器は 歯ブラシなんぞを持ち出して 裏の裏まで 徹底的に磨いてやりました・・・・。  こうして訳も判らず 家事に明け暮れていたら もうお昼になってしまって・・・・。 その反動からか 午後になったら 急に眠くなってきたみたい・・・・いつものようにラジオを聴きながら昼寝をしてしまいました・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この週末・・・・・ 昨晩、そして今宵と またまた室内灯組込工作の夜間操業を実施していましたが  作業のほうは 意外と捗ってくれたようでした。 一般用35系客車群に急行用の43系客車・・・・、さらには特急用14系客車 (・・・何れもKATO製のもの) と、施工数は延べ30数両・・・といったところ。 特に旧型客車に施工した電球色LEDは 見ているだけでも郷愁を感じさせてくれるようです・・・・。 こうして模型工作を続けていると 再び旅に出たくなる・・・・・そんなサイクルに陥るのが毎度のことなのです・・・・。


暑さのほうは相変わらずで・・・・・

2012-09-08 21:48:00 | 工場長の独り言

9月になっても暑さのほうは相変わらず・・・・・

日中 自分の部屋の温度計・・・・すでに正午前には34℃を指していました・・・・

もう こうなると 何をする気にもなりません・・・・・

午前中は部屋の掃除やら何やら 細々した事を片付けてみましたが さすがに午後になったら もうギブアップ。

ラジオのスイッチを入れて 部屋でゴロゴロとしていた次第。

空を見上げれば すでに秋の雲になっているみたいだけれど この暑さはもう少しだけ続きそうです・・・・。


何なんだろう・・・・・ね?

2012-09-07 23:50:00 | 工場長の独り言

9月最初の週末となった今日・・・、久方ぶりに会社主催の親睦会というのがありました。 終業時刻となる17時30分を過ぎると 各自それぞれ適当に会社内にある会場に向かう・・・というのがいつものパターン。 参加自体は個人の自由ということもありますが 自分としても このところ感じている会社内での閉塞感やら 憂さ晴らし?という理由も手伝って 少しだけ顔を出してきました。 親睦会とはいうものの・・・・まあ それは何処でも同じなのでしょうが それ程親睦が深まる訳も無く、只々 いつもの仲良し同士が固まっている・・・ってのがいつものパターンなのです。 40名ほど集まっている会場(・・・といっても 普段は図書室なのですが・・・)の中に席を見つけて 暫くは缶ビールを飲んでいましたが やはりというか ここでも漂う閉塞感?に耐え切れず 喫煙を理由に一旦席を立ちました・・・。 

今月は各地の支店・営業所長が集まっており 久しぶりに顔を合わせ 挨拶程度の会話を交わしました・・・・。 ※名古屋営業所長のTさんともお話ししましたが 営業所の皆さまも お変わり無いということを伺っております。 自分のほうは 最近すっかり出張業務も無くなってしまい 地方へ出掛ける機会がめっぽう少なくなってしまいました。 これが会社内での閉塞感に繋がっている・・・・というのも一因のように思えてしまうのです。 何か出張の理由でも作って頂けると 非常に有り難いのですが・・・・・どうぞ宜しく! 

その後・・・、再び会場内へと戻ってみたものの・・・・ やはり あまり楽しめない感じ。 何というのか お友達グループも居ないものですから 会話のほうも それ程弾まず・・・・ お偉方のほうは これはこれで固まって談笑中・・・、傍から見てたら やれ あいつは使えねえ・・・とか、何やら悪い感じがしないでもない・・・・。 普通であれば上司のほうから声を掛けていくのが定石だろ?と思うのですよ・・・・ ただでさえ近寄りがたい酒席なんですから・・・・・ 一体 何のための親睦なのかね・・・・? と思えるほどです・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな事で 今日は少しだけ呑んで帰ってきました・・・・。

企画・運営に御尽力頂いた総務部の方々にはあつく御礼を申し上げますが・・・、正直、自分は あのノリにはついていけなくて あまり楽しくは無かった・・・・というのが正直なところです・・・・。 本当なら仕切り直して 外で呑み直したいところでしたが 今宵は仲良し仲間が居なかったので諦めました・・・・。

ここ数日・・・・ このブログは仕事上の話題が中心となってしまいました。 仕事上の事といえば もっと書きたい事が色々とあるのです・・・・それは 今感じている閉塞感の元凶ともいえるべきことなのでしょう。 たかだか80余名の小さな会社・・・・、その中にいる20余名の技術者集団・・・・、そんな僅かなグループの中にあっても 上下関係やら好き嫌いやら色々とあるものです・・・。そこに人が働いている以上、避けては通れぬ事ではあるけれど やはり「一人」で働いている訳では無い訳で・・・・相応に仲間を敬ってしかり・・・・、と 自分は思うのですよ・・・・・。

ああ・・・ 今夜は少し酔っているせいか 御法度の愚痴を書いてしまったようです。 差しさわりの無い程度・・・・ってことだけど これも歳をとったせいなのか? 昔は理解ある先輩もたくさん居たので すごく楽しかったな・・・・・ そんな先輩に限って もうこの組織には居ないんだよね・・・・・・ それがこの組織の現実だ!というのが 今となっては誠に残念な事なのです。


Hさんへ。 引き続き宜しくお願い申し上げます。

2012-09-06 21:43:00 | 工場長の独り言

勤務先で長年に渡ってお世話になっているHさんが 本日定年を迎えました・・・。 自分の中では恐らく(・・・というのも変だけど) 職場の中で一番尊敬している方なので 我が事では無いけれど 考えるものがあります。 まあHさんは引き続き 嘱託として職場に残って頂けるようですし、肩書さえ変われども 今までどおり ご指導・ご鞭撻を頂ける・・・というのは誠に有り難いことです。 まあ、これも時間の流れといってしまえばそれまでですが 単に職歴だけをとってみても 素晴らしい功績だと思うのです・・・。 ちなみにHさんは 前に所属していた生産管理系部署の上司であり それこそ世間知らずの自分(配属当時は23歳ぐらいだったか・・・?)に対し 非常に良く指導して頂いたものと思っています。 

何と言っていいのか判りませんが 一つ「会社」といっても その規模には大小様々なものがあり、当然ながらその組織体型も異なるものです。 今の勤務先は 従業員数八十数名という決して大きな組織ではありませんが 一応、計測機器の開発メーカーを名乗っている。 メーカーであるから故に 製品の開発から保守、整備、クレーム処理・・・・と、顧客からの信用・信頼が永続的に得られるよう様々な業務を遂行しなければならない・・・・・。しかしながら 大手企業と異なるところは これら複雑に絡まった様々な業務を 限られた人員の中で遂行せねばならないということなのです。 それらの全てがリンクしてくるのがHさんが指揮している部署であり、会社組織の中でも要衝といえるでしょう。

まずは近日中にHさんの定年をお祝いしてあげる事が先決・・・・、まあ、この辺の音頭は 同部署所属の若手に任せて 旧OBとして 祝賀会に馳せ参じる・・・・というのが上出来のストーリーだと思うのです。 その辺りの事は 昨日の夕刻 T君に話しておいたので 段取りを組んで貰える事でしょう・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして もうひとつ・・・・・Hさんの後任として選出されたM君の活躍にも期待が掛るところです。 自分も長きに渡ってM君と同じ部署で働いていましたから 良く判ります・・・・M君なら きっと上手に指揮を執る事が出来るでしょう。 何といっても 彼は学生時代、合唱部の部長だった(・・・本人談)ということなので 難なくタクトを振ってくれると思いますよ・・・・・頑張れ M君・・・・・!


ちょっとだけ・・・・のつもりが。

2012-09-05 23:33:00 | 工場長の独り言

それは夕刻のこと・・・・・

もうすぐ終業時刻になるな・・・!って事で 机上の整理?をしていると 別部署にいる後輩のT君がやってきました。 帰る前に一服しておこう!と 部屋を出て ベランダにある喫煙場所へ向かいました。 T君と 最初は何気ない会話をしていたのですが そのうちに仕事の話で盛り上がってしまい・・・・いつの間にやら 外は真っ暗・・・、部屋にはもう誰も居ない・・・・という状況になっていました。 まあ、長話も決して悪くは無いのだけれど T君との この話・・・・、どうせだったら 一杯やりながら話しても良かったんじゃないのかな? なんて ちょっと反省してしまいました・・・。 最近 飲みに出掛けていないし T君とも突っ込んだ話をしていなかったから 良い機会だったのかもしれないけれど。 まあ、その時は無論 私の奢りで構わないんだけど・・・・って 帰りの電車で思ったのです。 今度は是非 飲みながら話を聞きましょう・・・・・そのほうが お互い饒舌になれると思うので・・・・。

そんな訳で 今日はいつもより帰りが遅くなってしまいました・・・・。 

よって 今宵の夜間操業は予定を変更・・・、 KATOの古いマニ60が転がっていた?ので これを分解・・・、自作室内灯の取付是非を確認してみることにしました。 このマニ60・・・・、何せ古いロットのもので 当時のKATO製車両標準仕様ともいうべく 屋根板を外してから窓部品を外し、さらに室内板を取り除いた後、最後に床板が外れる・・・・というもの。 まずはこの流れで 車体を分解してみました。 旧製品ということで 室内灯用の集電板も付属しておらず まずは この集電板を用意する事から始めます・・・・。 とは言っても KATOの旧製品で 同様の部品校正である オハ25等の室内灯加工を経験済なので 特に難易度が高いという事もありません・・・。 集電板は 同KATOの24系北斗星編成(初代のもの)の室内灯をLED化した時に発生したL字型の導電板を一部切断加工の上、床板部品に接着・固定してみました。 さらに 導電板には通電用のリード線をハンダ付けし、ウェイト板で挟み込むようにして固定・・・、その後は分解時と逆手順で車体を組立して、最後の屋根板取付前に 自作室内灯ユニットを配線して組み込んでみました。 導光部品を取り付けた後、屋根板を取り付けて組み込み完了となりました。

最後に室内灯への通電試験を実施・・・・、購入後 既に30年近く経過しているこの車両ですが 台車部分のピポッド軸受からの通電具合もバッチリなようで 綺麗に室内灯が点灯してくれました・・・・。

KATOの旧ロット客車群は ほかにも多数保有しており 当初は何れも室内灯装備加工対象外・・・・と考えていたのですが 今日のマニ60への装備テストを見る限り、集電板さえ用意出来れば 室内灯装備工作も難なく出来る!ということが確認出来ました・・・・・いやはや、これは朗報といって良いでしょう。