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むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

愛車で仕事・・・・

2008-12-09 23:17:30 | 工場長の独り言

今日は久しぶりに 協力会社先に出向いて来ました。

場所が我が家からほど近い東久留米ということで 会社には向かわずに直行~直帰ということになりました。 そんな訳で 久しぶりに朝はゆっくり出来ました・・・・やっぱり会社は家から近いほうが良いですな・・・・。 

電車で行くにはちょっと不便な所なので 我が愛車 「ストちゃん」の出番です。

久しぶりに満員の通勤電車から解放されて 愛車でラクラク通勤・・・・のはずでしたが、季節柄ともいうのでしょうか、途中のあちらこちらで道路工事をやっていて いつもなら30分掛からずに到着出来る道程に45分も要してしまいました。

まあ・・・時間厳守の仕事では無かったのが幸いしましたが 年の瀬の道路工事って・・・・普段 車で仕事をしている方にとっては大変なストレスになる事でしょうが・・・・・くれぐれも安全第一といきたいものです。

天気予報どおり 午後になってから雨が降り出しました・・・・それも この季節には珍しいまとまった雨が・・・。仕事のほうは 無事に片付いた事だし、帰りも 愛車で帰れるので 気が楽でした・・・・。

今朝ほど あれだけ混雑していた道路も 帰り道は結構スムーズ・・・・既に工事も終わっていたのかな?

こんな時・・・・ふと思います。 「もっと近いところで働ければ良いのにな・・・・!」

そう思いながら あっという間に自宅に到着・・・・・やはり職場は近いほうが良いよね・・・・!


ニイタカヤマノボレ 一二〇八・・・・・。

2008-12-08 17:41:43 | 工場長の独り言

今日は12月8日・・・・・

そうです 我が国が大東亜戦争に本格的に参入した歴史的な1日であります。

「ジョン・レノンが暗殺された日」・・・・確かにそれも当たっています・・・・が、そのように答える日本人とは友人にはなれないでしょう・・・・たぶん。

このブログにおいて 戦争の是非を語るなど 全く以て出来ない事です。 その辺りは有識者の判断に任せる事にしましょう。 これは各個人で感じる部分の話でもありますし・・・・。

実は・・・これから書こうと思っている 今日の話題に 少しだけ関係しそうなので このタイトルにしてみました。

今年の年頭・・・・このブログにも書いたと思いますが 私自身、年が明け、正月飾りも取れる頃、ついに40歳となってしまいます。 「四十にして惑わず」とは孟子の言葉・・・・・今の自分の境地など・・・とてもではありませんが そんな次元に達してはおりません。 客観的に判断しうるに 今現在の自己の精神年齢は中学2年生レベル・・・・、いまだ「あんなこと」や「こんなこと」など やりたい事が 山ほどあります。 そんな中、サラリーマン生活のほうも 今年で満20年目・・・・一つの節目を迎えるに至っています。

そんな中年男子が 今現在 一人思う事といえば・・・・やはり 自分の将来の事でしょう。

これから先の人生をどのように歩み続ければ良いものか・・・・? 本当に悩ましい限りです。

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先週末・・・・会社主催の忘年会がありました。 まあ、普段逢えない地方の人達と たわいのない会話を楽しんではみたものの・・・・どうも楽しく無いのです・・・・というよりも 心底から楽しめない・・・といった次第。

うわべの戯言など どうでも良い話・・・・・要は自分の将来に直結するような話が聞きたかったのも事実。

そんな事を考えているうちに忘年会は無事に終了・・・・今年は2次会に少しだけ参加したのみで その日のうちに家路につく事が出来ました。

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話題が少し逸れましたが・・・・明後日はうちの会社のボーナス日・・・・我が身を削った労働の成果を問われる一日となります。 その額面に過度の期待などしてはおりません・・・・むしろ 額面よりも勤労に対する評価がどのようなものかが問われます。 先日も書きましたが 「自己評定」などを記入・提出させた上での評価な訳ですから その結果次第では 今後の生き方にも多大な影響を与えそうで・・・・。

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話は最初に戻ります・・・・・先日、新聞を読んでいると 私が尊敬する山本五十六 連合艦隊司令長官の実筆の手記が発見されたとのニュースが掲載されておりました。 それも 真珠湾攻撃より以前の手記とのこと・・・・一軍人として 一国の将来を預かる長官の苦悩の想いが綴られていたそうです・・・・。対米戦には全面反対という 長官の想いとは反対に 時代が一気に流れてしまったという事実。さらには 大国を相手に勝てるはずの無い戦いのために練られた戦術・・・・奇襲攻撃という戦法を使い 戦争相手国民の戦意を喪失させ 可及的速やかに戦争を終結させたい、といった苦肉の選択を迫られたこと等々・・・・。 

ニイタカヤマノボレ 一二〇八・・・・・この暗号文の一文に託した 山本長官の想いは 果たしてどのようなものであったのか・・・? 不退転の決意で臨んだ この戦争の行方など・・・・想像もつかなかったのでありましょう。

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今回、このような話題を引用するには あまりに飛躍しすぎ! ということは当の私自身が良く判っている事ですが、自分の人生 ひとつをとってみても 必ず「決断」を迫られる時が来るはずです。 その時に、今の自分のままでは 未だ正しい決断が得られないような気もするし・・・・。 「事を起こす」ためには退路を断って本気で臨まなければなりますまい・・・・・「四十にして惑わず」とは そういう事なのか・・・・・?

以上、今日はちょっとだけ深~い話となりました。


今年最後の塗装かな・・・・?

2008-12-07 23:00:01 | 工場長の独り言

この週末は 寒くはあれど 土日とも雲ひとつない良い天気に恵まれました。

そんな天気に誘われて・・・・という訳ではありませんが 久しぶりに塗装作業なんぞやってみる事にしました。

塗装作業といっても 今回はそんなに手間のかかるものじゃなく・・・・パンタグラフの塗装をしました。

パンタグラフならマスキングの手間も無いし、第一モノトーンの単色塗装だけなので なかば「やっつけ」仕事のようなもののはずでしたが・・・・

2週間ほど前、普段利用している模型屋のホームページを見ていたら 通販で獲得したポイントがかなりの金額になっている事に気付きました。 「そうだ! ポイントで部品でも買っておこう!」という事になり、パンタグラフのみ 一気に40個を購入・・・(当然ながら全額ポイント利用なので 出金の痛みはありません)・・・・当工場に届いたのが 先週の水曜日。 いつもの場合なら このまま部品倉庫?に収納されて そのまま放置されてしまうのですが、今回は たまたま工作中の別部品の塗装待ちと重なったので 直ぐに塗装工程入りとなりました。

当鉄道の標準仕様として パンタグラフには塗装を施す事にしています。模型車両というのは その大きさのせいもありますが、一般に上から眺める機会が多く、当然ながらパンタグラフ等は非常に目立つアクセサリーなのです。

言い換えれば 屋上部分を中心に細部の色入れ等をしてやると 車体周りの工作に拘らなくても なぜか格好良く見えるようになります。 この辺りの事は 女性のメイクアップと同じ事が言えるでしょう・・・・・・・本当か?

一般にNゲージ車両の場合、パンタグラフは樹脂成型部品と金属部品とで構成されています。基台部分と集電シュー部分がジュラコン成型品、四辺を構成するアーム部分は金属部品・・・・という構造のものです。

当工場ではプラ用塗料を常用しているので これら部品にはそのままでは塗装出来ません。 そのまま塗装してしまうと 塗料の乾燥後、塗膜が剥がれてしまいます。 その対策として まずは初めにプライマーを吹き付けておきます。 当工場で使用しているのは 大阪はマッハ模型というところで出しているプライマー・・・・これは非常に食い付きが良いものでお薦め品です。よって車両を粗雑に扱っている当鉄道においても塗装の剥がれは殆どありません。

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そんな訳で まずは塗装の下準備・・・・

まず始めに 塗装したいパンタグラフを集めます・・・・今回は 以前より入線していた車両群の中で 未だパンタ未塗装だったものも一緒に塗り上げてしまうことにしました・・・・・車両台帳を見てみると 233系、東武100系スペーシア・・・さらには先日入線したばかりの209系電車などがある事が判りました。

車体からパンタを外し、形式毎に小箱に分別しておきます。

次に・・・パンタグラフは非常に小さい部品ですので そのまま手に持って塗装する訳にはいきません。というよりも 今回新規に購入したパンタグラフは40個・・・・それに加えて車両から外したパンタが20個弱・・・計60個近いパンタグラフを一気に塗装するために それなりの治具を用意します。

それは・・・・ズバリ 「割り箸」です。

割り箸を割ってから、一本一本に両面テープを貼っていき、剥離紙を剥がしたところにパンタグラフを置いていきます・・・・こうすることで 一気に塗り上げる事が出来るのです。 最近では100円ショップで幅の狭い両面テープや割り箸が安価で買えるので結構重宝しています。 特に最近の両面テープには 紙タイプのものとフィルムタイプのものがあって、今回のような塗装作業にはフィルムタイプのものが便利です。

※これは塗装後に 割り箸から両面テープを剥がす際、紙製のものでは極めて剥がしにくい(塗料の溶剤でテープの粘着剤が溶け出してしまう事によるものか?・・・・フィルム製のテープだと 塗装後も綺麗に剥がす事が出来ますし、当然ながら割り箸自体も再利用が可能になります・・・・結構エコでしょ!?)

割り箸上にパンタグラフを貼り付けて・・・大体1本に10個は載るかな・・・? 定着している事が確認出来れば そのまま塗装工程に入ります。 まずはプライマーをプシュ~っと満遍なく吹き付けて、そのまま乾燥・・・・。

約30分後・・・・プライマーが乾いているのを確認した後、本来の塗料を吹き付けます。 今回はグレーとシルバーの2色を使い分けました・・・・そしてさらに待つこと30分・・・パンタグラフの吹き付け塗装は終了となります。

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吹き付け塗装さえ終わってしまえば あとは平日の夜間工作でも何とかなる工程ですので一安心。

パンタグラフとは言えども これから先は搭載する各車両ごとに味付け?が異なります。

実車写真を参考に 碍子への色入れや 間接部分への色入れの有無を確認しながらの作業となります。

パンタグラフの碍子・・・・通常の場合、白色のままが多数ですが 海岸沿いを走る車両等には絶縁用に有色シリコン(青緑色・・・近年では紫色なんていうのも有り)を塗布したものなどもあります。 模型工作ではこの辺りの配色に拘ると見栄えが良くなり、さらには何処を走っている車両なのか・・・? 地域性等のエッセンスを取り入れる事も可能となります。

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そんなこんなで 約60個のパンタグラフを塗り挙げてみたところで 今日の作業は終了・・・・

明日からの平日夜間工作で 細部の色入れを進めていく事にします・・・・。


今更ながら 209系増備完了!

2008-12-04 22:57:55 | 工場長の独り言

本日 京浜東北線仕様の209系 10両貫通編成 1本が到着・入線しました。

実車は既に廃車が始まってしまいましたが 何をいまさら・・・・というような今回の増備です。

うちには既に10両貫通編成が1本配置されていましたが、特徴ある6ドア車、サハ208が入っていないノーマル編成だったので とりあえず購入・・・・!といった次第。 すでに後進のE233系1000番台のほうは2編成配置されているので 勢力的には互角になりました。

Img_0035 実車についていえば「寿命半分」・「重量半分」・「コスト半分」という 当時の鉄道車両の設計概念を覆すコンセプトの下、1991年に試作車が登場・・・・暫くの試験運用を経て、1993年より本格的に量産・配置されていきました。 誕生当時、国鉄型103系電車の天下であった京浜東北線を一気に置き換え、活躍を始めました。

ただ、 実車を見たファンからは あまりウケが良くなかったことも事実です。 ステンレス・無塗装の車体外板は 登場して間もないのにも拘わらず 既にベコベコになっており、それは写真を撮ってみると 光線の反射具合が異なるので よく判るものでした。また、内装についてもFRP一体成型部品を多用していたり、クッションの効かない座席だったりで さすがに今までの国鉄型の車両を見慣れた我々ファンの目線においては やはり外装・内装ともに 陳腐感、というより「安っぽい」印象ばかりが残るものでした。 

Img_0039 そういえば・・・・誕生当初、鉄道関連趣味団体主催の講演会があり、そこで209系の開発に関する講演を聞いたことがありました。 ” これからの電車は 旧国鉄時代のように 修繕しながら何十年も使い続けるような事にはならないだろう・・・・。 我々の身近な生活用品を見てみても、 その時代、時代で最適なデバイスを利用してモノをつくる。自動車なんていうのは まさに その見本のようなもの・・・・当時の国鉄型電車の平均的寿命は30年程度・・・・その間、大掛かりな分解検査や更新・修繕改造を経て実車を維持してきた・・・・。これからの新型車は 大掛かりな分解検査等を必要としない・・・・というより 修繕の必要が出てきた時点で 新型車により更新されていくようになる・・・・・” といったような話がありました。

私は「なるほど・・・!」という気持ちで この講演を聴いていたと思います。

開発当時の1990年といえば・・・世の中は未だバブル経済がはじける直前にあたり、鉄道業界においても その状況は変わらなかったものと推測します。とにかく新しいものを取り入れ、旧態然とした旧国鉄時代の名残を払拭したかったということもあるのでしょう。 そんな考え方を 209系電車に見る事ができます。

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時は流れて 今現在・・・209系電車も登場後、早15年が経過する事となり、当初のコンセプトのとおり 京浜東北線からの離脱・廃車が始まりましたが、時代の流れ、というか考え方もまた変わりつつあります。

当初の計画どおり全ての209系が廃車となる訳では無いようです。

京浜東北線の209系は・・・一部は廃車、一部は南武線に転属、さらには試験車に改造したり・・・そしてさらなる一部は房総地区の旧型車の置き換え用として 今しばらく寿命を延ばして運用するようです。また房総地区に転属する一部については「燃料電池車」として再改造し、実際に営業運転に投入されるような話も挙がっています。

南武線はともかくとして 房総地区では 未だ旧国鉄型である113系電車が活躍しているのですから これはこれで仕方のない事・・・・。後から生まれた車両が先に逝く事になろうとは・・・・ファンでなくても納得いかない事になるでしょう。

誕生時は極めて没個性であった209系電車・・・・・

誕生してから特に大きな事故も無く運用され続ながら、いよいよ車両生命終焉の時期を迎えてしまいました。

趣味的に見ても 今まであまり評価される事の無かった本系列でしたが、その設計コンセプトや運用実績、後継車両開発へ与えた影響・・・等々、様々な思いを巡らせてみるのも一考です。

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そんな事を思いつつ 当電車区に配属された209系を眺めてみたいと思っています。

本当は 11月の初旬に入線する予定だったのよね・・・・

模型屋から不具合交換のメールがあってから約1か月。納車が遅れてしまった・・・・・

この忙しい時期になって・・・・掃除の合間に忘れ去られてしまうかも。

209系って・・・・やっぱりそんな存在なのかな・・・?


衝撃!・・・・JR東日本が・・・・

2008-12-02 22:10:41 | 工場長の独り言

今日もまた 「鉄」な話題です・・・・。

先日も0系新幹線の引退がありましたが、12月というのは鉄道ファンにとって非常に注目される月なのです。

恐らく今月の10日前後にJRグループの春季ダイヤ改正の概要が発表されるはずです。 JRの場合、おおよそ3ヶ月前に発表されるのが通例であり、この近辺になるとJR各社のプレスリリースに注目が集まります。

ちなみに・・・来春のダイヤ改正の目玉は・・・正直言ってファン的視点における目玉は特にありません。 今年の3月に なは・あかつき・銀河などの夜行列車の廃止・削減がありました。 現在注目される夜行列車といえば 東京⇔九州間を結んでいる 「はやぶさ・富士」ですが、これは九州新幹線の博多伸延・山陽新幹線相互乗り入れ開業時点までは 安泰と考えられています。 それ以外の夜行列車については ここ暫くの間は 大きな変動は無いものと予想されます。 ただ、あくまでも一ファンの予想という事でありますから信憑性はそれなりという事で・・・。

ところで・・・・今日はJR東日本から衝撃的な発表がありました・・・・。

JR東日本として初めての電気機関車を新製・・・・

それもEF510を15両も・・・・!

⇒JR東日本のプレスリリースより・・・詳細はココ⇒http://www.jreast.co.jp/press/2008/20081202.pdf

いや・・・ファンの間ではかねてから噂がありましたが・・・・本当にEF510を量産するとは・・・。

JR東日本管内で電気機関車を必要とする定期旅客列車は夜行寝台列車意外にはありません。カシオペア・北斗星・あけぼの・北陸号など・・・・。 このうち、北海道方面への夜行寝台(カシオペア・北斗星)については 東北新幹線の北海道乗り入れ時までは安泰でしょう。上越・羽越・奥羽本線経由で青森に向う あけぼの号についても 地理的交通事情の兼ね合い (※先日の仁賀保出張時の記事を参照・・・)でしばらく安泰と聞きます。残すところは金沢行きの北陸号・・・・こちらは北陸新幹線開業時までの余命だろうし・・・・。

このような経緯から 「旅客鉄道会社が機関車を製造する」という事例が果たして起こりえるのだろうか?という疑問が 一部ファンの間ではありましたが、今回の発表を受けて 我ながら安心しました・・・・当面 東日本管内の夜行寝台列車の存在が保証されたようなものとも考えられますからね・・・・。

この新製EF510・・・・投入は2010年春頃からとの事ですが・・・・・。

第一に田端のEF81の置き換えということなのでしょう。 田端の「パーイチ」・・・結構無理して使ってるみたいですし・・・・。 常磐線絡みで 若干の貨物運用も残してはいるけれど ここはさすがに特急機・・・カシオペア・北斗星を中心に運用されるのかな? 果たして車番、塗色、仕様変更の有無等はどのようになるのかも興味深いです。 そういえばJR貨物のEF510は 日本縦貫線で活躍している事から、同線を走破する 北陸・あけぼの の置き換えということも十分に可能性がありそうです。

15両という具体的な製造数が挙がってきている事を考えると・・・・

さて、何処に配置されるのでしょうね?

田端以外でも 青森辺りにも分散配置されそうな予感がしますけど・・・・長岡ってのもありそうだな?

配給列車用に双頭連結器を装備したカマも出てくるかもしれませんね・・・。

ついに・・・・・「パーイチ」の牙城が遂に崩れていくことになります・・・・。

「パーイチ」牽引のカシオペア・北斗星・・・・・

にわか鉄道ファン達で混雑する前 に改めて撮っておこうっと!

それから・・・・

JR北海道でも同様の話題が出てきてもおかしくはない状況なのですが・・・・・

こちらのほうは 何らプレスリリースがありません・・・・。

北海道内ということを考えれば 当然ながらDF200を増備する・・・・という事になるのでしょうけど。

もっとも、JR北海道には本線用機関車を新製するほどの金銭的余裕など無いかもしれません。

今後の動向に注目しましょう・・・・!

以上・・・久しぶりの衝撃ニュースでした。 

ファン的には0系新幹線引退よりも衝撃的な内容でしたよ!