拝啓 夏目漱石先生

自称「漱石先生の門下生(ただのファン)」による日記

甲子園に住む魔物の事件簿

2006-08-24 20:57:14 | 日記
某サイトで面白いもの見つけた。甲子園の魔物が起こした行動をレベル別にまとめた物だそうだ。

レベル1・・・可変式ストライクゾーン
レベル2・・・勝負どころでボール (ストライク)
レベル3・・・浜風のいたずら
レベル4・・・打球がイレギュラー
レベル5・・・芝生の切れ目辺りに引っ掛けさせて転倒
レベル6・・・明らかな空タッチなのにアウト
レベル7・・・エンタイトルをホームラン(又は逆)
レベル8・・・サヨナラ(又は決勝)ボーク&暴投、捕逸
レベル9・・・逆転サヨナラエラー
レベル10・・・サヨナラ(又は決勝)ホームラン
レベル11・・・「踏んでない」
レベル12・・・ボールがユニフォームの中に…
神   ・・・・逆転サヨナラホームラン
神龍 ・・・・お釣り無しの逆転サヨナラ満塁ホームラン
神帝 ・・・・延長orコールドで引き分け再試合、再試合で決勝点がエラーまたは捕逸
ジハード・・・大量リードなのに雨天ノーゲーム、そして翌日の再試合は敗戦
カオス・・・・対戦相手決定後、しかも開幕2日前に出場辞退に追い込む最終奥義

レベル12は去年の愛工大名電の人だよね…あれはもう魔物の仕業としか…(泣)。ジハードは3年前の駒大苫小牧。あの苦い経験がきっかけで今の躍進があるのだろう。カオスは部員が不祥事を起こしたせいで出場辞退追い込まれた明徳義塾のことだわね。これを見ればわかる通り、甲子園には確実に魔物が生息している、と。ただ、今年の決勝戦は今までが嘘のように魔物沈黙で。再試合の9回表苫小牧が2ランを放ち、「逆転か!?魔物降臨か!?」と思わせたもののそのまま終わり、早実優勝。ただ最後の打席が斉藤VS田中だったのは魔物の名演出というべきか。
さて、今日の画像はビックカメラで買ったipod nano専用のシリコン製ケースである。とにかく薄くて華奢なフォルムをしているnanoが心配で買ってみた。赤いデビル型のnanoケース、結構素敵でしょ。店頭で一目ぼれして買ってしまった。表面は普通なんだけど、この画像に映ってる裏面では悪魔が気持ちの悪い微笑みを浮かべています。ライトブルーの天使バージョンもあったが、私は「天使」ってキャラでもないし(悪魔でもないが)、ちょうど甲子園シーズンだったので「甲子園の魔物」を連想させる悪魔バージョンの方を手に入れた。うーん、かわいい。
このケースを装着した我がipod nanoをじーっと眺めていたらあることに気づいた。これ、『HUNTER×HUNTER』という漫画に出てきた武器にそっくり。幻影旅団の構成員の一人、好青年風のルックスをした若者・シャルナークの携帯電話にそっくりじゃないか。彼は携帯電話を使い、ターゲットになった人間を自分の意のままに遠隔操作することができる操作系の念能力者(なんか「操作系」「念能力者」という響きがとても懐かしいよ。トホホ…)。彼の携帯、確かこんなヘンテコリンな形してたわ。おそろいだ。  


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
かわいいじゃん (darico)
2006-08-24 22:26:56
いいね!これかわいい~。気持ち悪い笑いってなんだよ(笑)むしろそっちを見せてくれ。
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見せるよ (shallow)
2006-08-25 20:48:38
明日お見せするよー!ちなみにこの画像が気持ち悪い笑いね。文章表現は難しい…
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