拝啓 夏目漱石先生

自称「漱石先生の門下生(ただのファン)」による日記

SMT@味スタ感想1(東方神起/SJ/SHINee)

2014-10-05 21:23:50 | ライブ
行ってきましたよSMT@味スタ。自分が行ったのは初日。席はアリーナCブロの右端で花道が近かったので、すぐ近くを通ってく色々な人にワクワクしましたね。でもサブステージでのパフォーマンスは全然見れなかったっす。ウネと、SJMの「SWING」とSHINeeの海老がサブステでねぇ…うーん…メインステージで見たかったw
というわけで、各出演者ごとにざーっと感想を記録して行きます。


東方神起
大ベテランの東方神起先輩、スタジアム慣れしてるなー…って思った。「ウィーアー」と「Somebody to love」の時、アリーナをトロッコでまわってたんだけど、本当に視野が広い感じで、巨大な味スタの空間をたった2人で掌握してる感じ。客席の赤ペンライト所持率も高く、彼ら出てくると真っ赤になりますね。
「Rising sun」は見ながら少しだけセンチメンタルな気分に。5人時代の代表曲だからね。もちろん2人のライサンは最高だし、これからも永遠に2人で歌い続けて欲しいけど、やっぱ頭の片隅で思い出すもん。こびりついてるもん、5人でこれを歌う姿が。この日のSMTでは、デビュー前の練習生の若者達が出る場面がいくつかあったんだけど。彼らも幼少時代、全盛期5人東方神起のライサンとかをテレビで見て、「うわぁカッケー!あんな風になりてぇ!」って、彼らに夢をもらったのかなぁ?なんて思ったら感慨深くなっちゃった。
MCでは日本語であいさつするので精一杯なグループが多い中、いつもの漫談調MCになる2人。面白いわ本当。
サムシン、ウェー、そして今年のツアーのセトリに無かったケチミーと、ユヨンジン先生×東方神起で攻めたシンプルなSMT仕様の選曲。ダンサーさんは韓国のチームでオケは生演奏じゃないのが新鮮。この辺は、やっぱ日本仕様のが良いっす。東方神起が本気で輝けるのは日本仕様のステージですからね。日本なら音も止まらないし、変な所で特効爆発しないよね。


Super Junior
今年一年の自分を一言で表すと「スジュ」だろう。念願の初対面。彼らの登場まで、かーなり引っ張りましたね。ライブのスタートは「Sorry sorry」から。ソリソリ全然好きじゃないんだけどさ(他に良い曲沢山あるし)、「おぉ…これがあの…ソリソリ…」って鳥肌立ったのよ。曲の前半はおとなしめのアレンジになってたけど後半からグワっと上がって、クライマックスではヒチョル氏がヌルっとログインしてきてそこで大歓声。そして「Mr.simple」に繋がって。ここも叫びまくってたわ気づいたら。たまらなく大好きなリョウクことぽよよ(逆だろ)の「考えているだけでは何にも始まらない」の所で「あぁ…本物だぁ…」って感動したな。でもショートverで最後までやらず。あーあイヒョクチェコールしたかったぁ。
しばらく続くSJ祭り。「Shake it up」はウネコンと同じアレンジ。そしてウネの曲である「Oppa oppa」を全員で…ってなんでやねん。トロッコにのって外周まわってましたね。自分とは反対側のトロッコにぽよよとウニョクが居て、「えーん(>_<)」ってなったけど、目の前通過してったヒチョル氏が美しかったのでまあいいわ。
MC中は、極力大好きなぽよよを観察してみたけど、まぁ動かない。スイッチオフモード?置物?まぁMC中だけじゃなくほぼ常にぽよよを目で追ってましたけど、あの子本当に小さくて可愛いね…。花道に来た時、まぁまぁ近い距離で彼の後姿見てたけど、少々むちっとした太ももとお尻がキュートだった。
最後は「MAMACITA」。生のぽよよの「にーがぴーりょへー!」が聴けて大満足。あ~楽しかった\(^o^)/なんかSJ見てる時の自分のテンションは、VAMPSのライブの時とちょっと似てるかもしれないな。ただただ楽しくて笑顔でぴょんぴょん騒ぎながら盛り上がれる感じ。SS6東京への期待も高まってきたわよ。

SHINee
実はこの日一番見たくてたまらなかった彼ら。だってハマりたてですし。最初は「321」。トロッコに乗って、アリーナ内の通路をあっという間に通過してって、後方サブステまで駆け抜けてっちゃって曲終わって、ステージからサッと退場!みたいな、とにかく一瞬って感じだった。MVと多分同じのカラフル衣装でイテミンさんは赤チェック。
次は大大大好きな「Why so serious?」。SHINeeで一番男前な声の持ち主、オニュに釘付けであった。一緒に行ったまゆこちゃんは「シャロさんが今日一番名前呼んで騒いでたの多分オニュさんだよ」って言ってたけど、だってカッケーかったもん。華々しいスター性を放つジョンヒョン兄貴(年下)と、ふわふわしたルックスの男前ボイスオニュ。こいつらに歌わせてたら何でもカッコいい曲に仕上がるな。ワイルドでヘビィメタルなギターがうなるファンクなWSSと2人の声は最強の組み合わせだろ。最後に全員で丁寧におじぎする振り付けが超絶キュート。
「Lucifer」では、ソロデビュー曲「Danger」で見せた、顔をクワッと歪めた般若みたいな表情で踊るイテミンさんに釘付けというか、どうしても見てしまうというか。「え、この曲でもそのキメ顔っすかテミンさん」ってちょっと笑いました。私古くからSHINee知ってるわけじゃないけど、とりあえず「Lucifer」のMVではあの般若顔してないよね?もうちょっと可愛イデシタよね?般若顔はソロ曲からだよね?あのキメ顔連発…良いね…。「Lucifer」、好きじゃないから音源あんまり聴かないんだけど、生でオニュが「ガラスの城に閉じ込めたピエロみたいに」の部分歌ってんの見て鳥肌立ったな。で次はガラっと変わって新曲「Downtown baby」。物凄い爽やかでポップな曲なんだけど、ここでもイテミンさん、後列に下がった時般若顔してたよね。この曲でそれは違うだろ!でも面白かったから良い!
ラストはみんな大好き「Everybody」。これアリーナ後方のサブステージだったからさー、後姿しか見れなくてスクリーン見てて。そしたらなんか…ライブじゃなくてMVを見てるような気分にwそれだけ5人のダンスが完成度高かったってことですよ。笛の音を奏でるキー君とか、笛の音で自由にしてあげるテミンさんとか、ミノに闘魂注入されてビョビョビョビョ!って動くテミンさんとか、ジョンヒョンの咆哮後のスーパーテミンタイムとか、大好きな振り付けじっくり見れて嬉しかった。
全体的に職人的というか、与えられた持ち時間内で求められてる仕事をパーフェクトにキッチリとこなして去って行ったという印象のSHINee。事務的に仕事こなしてたねプロだね特にジョンヒョン。あ、もちろん褒めてますよ。

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