商店が、広いエリアに分布している。
これだけの広さは、都内には珍しい。
この商店街に、知り合いの会社があったのだが、すでになくなっていた。
優秀な人だったから、どこかで発展して活躍していると期待する。
それにしても連絡がないのは、困ったものだ。
昭和62年から、同じ東京都の会合に参加して知り合ったのだ。
以来、月一回の会合へ参加して、お互いに欠席しなければ顔をあわせていた。
10年以上経過したときに、ふたりだけで酌み交わしたときにお互いの出身が明らかになった。
なんと、同じ電気通信大学出身だったのだ。
その彼が会を辞めてからは、滅多に会わなくなってしまった。
どうしているのやら。