野川の流れ 2012年01月15日 | 河川 野川の流れ とまりぎ 小金井のお鷹の道を通ってきた川は、成城と喜多見のあたりから二子玉川のあたりで仙川と合流して多摩川へ注ぐ。小金井から成城のあたりまでの流れは、崖の縁を通っている。これをハケというそうだ。 水が冷たいのか太陽の暖かさを求めてか、白鷺が川の上の木に留っている。 近くの次太夫堀公園の田んぼの脇を流れる水も野川へ注ぐ。 田んぼは乾燥している時期、子供たちの遊び場になる。暖かくなるとここにはレンゲソウが咲く。