あなたがたに耳を傾ける者は、
わたしに耳を傾け、
あなたがたを拒む者は、
わたしを拒むのである。ﾙｶ10：16a(6/19の週の聖句)
惜しまずに与える人は
ますます豊かになり、
物惜しみする人は
自分自身を乏しくする。箴言11：24
パウロは言った；
あなたがたもこのように働いて
弱い者を助けるように、
また、主イエスご自身が
「受けるよりは
与えるほうが幸いである」と
言われたことばを思い出すようにと、
私はいつも
身をもって示してきました。使徒20：35
Ⅰﾖﾊﾈ4：（13～16a）16b～21
詩篇76（通読箇所）
（ローズンゲン『日々の聖句』6/19；Ⅲ日曜）
―――― ☆ ――――
イエスは言っておられます。
「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方の
みこころを行うためです。」（ﾖﾊﾈ6：38）、
「あなたがたが人の子（イエスご自身）を
上げる（十字架につけて）とき、
『わたしはある』（出ｴｼﾞﾌﾟﾄ3：14）であること、
また、わたしが自分からは何もせず、
父がわたしに教えられるとおりに、
これらのことを話していることを、
あなたがたが知るようになります。」（ﾖﾊﾈ8：28）、
「わたしは自分から話したのではなく、
わたしを遣わされた父ご自身が、
言うべきこと、話すべきことを、
わたしにお命じになったのだからです。
わたしが話していることは、
父がわたしに言われたとおりを、
そのまま話しているのです。」（ﾖﾊﾈ12：49～50）、
「ピリポ、こんなに長い間、あなたがたと一緒にいるのに、
わたしを知らないのですか。
わたしを見た人は、父を見たのです。・・・・
わたしがあなたがたに言うことは、
自分から話しているのではありません。
私のうちにおられる父が、ご自分のわざを
行っておられるのです。」（ﾖﾊﾈ14：9～10）、
「わたしたち（父である神、御子である神、聖霊なる神）が
一つであるように、彼らも(わたしたちと)
一つになるためです」（ﾖﾊﾈ17：22）、と。
ですから、私たち、
「愛において、自由意思で、わたしたちと一つになる者を」
と願われた神の創造の目的（創世記1：26）から
「的はずれ」になり、
「神の一人のようになり、
善悪を知るようになっている」（創世記3：22）私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊を
十字架刑での死刑を受けてくださった
イエスに合体させていただいて、
死刑が終わっているもの、死んだものとしていただき、
墓に納められて三日目、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の【父である神】の右の座に帰られた
エスがお遣わしくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
心に、【父である神】の御思いを置いていただき、
【父である神】と一つ思いになって生きるように
していただいた者、
自分の
〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いを、
イエスの十字架刑での死に合わせていただいた
死んだ者から出て来た思いであると認めて、
これを神の御前に差し出し、見ていただき、
受け取っていただきながら生きる者は、
この【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の思いと
思いを一つにして生きている部分において、
イエスと同じように、
「私は自分の思いで語っているのではなく、
父が言われることを語っているのです。
私と父とは一つです」と言うことができ、
「あなたがたに耳を傾ける者は、わたしに耳を傾け、
あなたがたを拒む者は、わたしを拒むのである」との
イエスのことばが当てはまるということなのでしょうね。
私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いは、
人に与えることに物惜しみする思いであり、
「与えるよりも、受けるほうが幸いである」
と思う思いです。
けれども、
【聖である霊】と呼ばれる方が私たちの心に置いて下さる
【父である神】の思いは、
惜しみなく与え、
与えることをうれしく思う思いなのだそうです。
【聖である霊】と呼ばれる方によって私たちの心に来た
神の愛が、
私たちの周りの見える兄弟を愛する愛となって
現れてくださるのですから。（Ⅰﾖﾊﾈ4：16～21）
この新しい週も。
～～～～～～～～～～～～～～～
（聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。）
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あなたがたを拒む者は、
わたしを拒むのである。ﾙｶ10：16a(6/19の週の聖句)
惜しまずに与える人は
ますます豊かになり、
物惜しみする人は
自分自身を乏しくする。箴言11：24
パウロは言った；
あなたがたもこのように働いて
弱い者を助けるように、
また、主イエスご自身が
「受けるよりは
与えるほうが幸いである」と
言われたことばを思い出すようにと、
私はいつも
身をもって示してきました。使徒20：35
Ⅰﾖﾊﾈ4：（13～16a）16b～21
詩篇76（通読箇所）
（ローズンゲン『日々の聖句』6/19；Ⅲ日曜）
―――― ☆ ――――
イエスは言っておられます。
「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方の
みこころを行うためです。」（ﾖﾊﾈ6：38）、
「あなたがたが人の子（イエスご自身）を
上げる（十字架につけて）とき、
『わたしはある』（出ｴｼﾞﾌﾟﾄ3：14）であること、
また、わたしが自分からは何もせず、
父がわたしに教えられるとおりに、
これらのことを話していることを、
あなたがたが知るようになります。」（ﾖﾊﾈ8：28）、
「わたしは自分から話したのではなく、
わたしを遣わされた父ご自身が、
言うべきこと、話すべきことを、
わたしにお命じになったのだからです。
わたしが話していることは、
父がわたしに言われたとおりを、
そのまま話しているのです。」（ﾖﾊﾈ12：49～50）、
「ピリポ、こんなに長い間、あなたがたと一緒にいるのに、
わたしを知らないのですか。
わたしを見た人は、父を見たのです。・・・・
わたしがあなたがたに言うことは、
自分から話しているのではありません。
私のうちにおられる父が、ご自分のわざを
行っておられるのです。」（ﾖﾊﾈ14：9～10）、
「わたしたち（父である神、御子である神、聖霊なる神）が
一つであるように、彼らも(わたしたちと)
一つになるためです」（ﾖﾊﾈ17：22）、と。
ですから、私たち、
「愛において、自由意思で、わたしたちと一つになる者を」
と願われた神の創造の目的（創世記1：26）から
「的はずれ」になり、
「神の一人のようになり、
善悪を知るようになっている」（創世記3：22）私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊を
十字架刑での死刑を受けてくださった
イエスに合体させていただいて、
死刑が終わっているもの、死んだものとしていただき、
墓に納められて三日目、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の【父である神】の右の座に帰られた
エスがお遣わしくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
心に、【父である神】の御思いを置いていただき、
【父である神】と一つ思いになって生きるように
していただいた者、
自分の
〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いを、
イエスの十字架刑での死に合わせていただいた
死んだ者から出て来た思いであると認めて、
これを神の御前に差し出し、見ていただき、
受け取っていただきながら生きる者は、
この【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の思いと
思いを一つにして生きている部分において、
イエスと同じように、
「私は自分の思いで語っているのではなく、
父が言われることを語っているのです。
私と父とは一つです」と言うことができ、
「あなたがたに耳を傾ける者は、わたしに耳を傾け、
あなたがたを拒む者は、わたしを拒むのである」との
イエスのことばが当てはまるということなのでしょうね。
私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いは、
人に与えることに物惜しみする思いであり、
「与えるよりも、受けるほうが幸いである」
と思う思いです。
けれども、
【聖である霊】と呼ばれる方が私たちの心に置いて下さる
【父である神】の思いは、
惜しみなく与え、
与えることをうれしく思う思いなのだそうです。
【聖である霊】と呼ばれる方によって私たちの心に来た
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