人が自分の子を育てるように、
あなたの神、主が
あなたを育ててくださったことを、
あなたは
心に留めているはずです。申命記8:5
イエスは言う:
わたしがあなたに示したとおりに、
あなたがたもするようにと、
模範を示したのだ。ヨハネ13:15
マタイ10:26~33
士師記8:22~35(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』6/25;土)
―――― ☆ ――――
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
人間が自分の子を育てるようにして、
私たちを育て、成長させてくださる方。
人を育てるためによく言われます。
「やって見せて、やらせてみて、
ほめてやると、人は育つ」と。
イエスも、ご自分がやって見せて、
私たちを育てようとしていてくださるようです。
また、イエスは言われました。
「ですから彼ら
(私たちがイエスの弟子だということで迫害する人たち)を
恐れてはいけません。
おおわれているもので現されないものはなく、
隠されているもので知られずにすむものはないからです。
わたしが暗闇であなたがたに言うことを、
明るみで言いなさい。
あなたがたが耳もとで聞いたことを、
屋上で言い広めなさい。
からだを殺しても、たましいを殺せない者たちを
恐れてはいけません。
むしろ、たましいもからだも
ゲヘナで滅ぼすことができる方を恐れなさい。
二羽の雀は1アサリオン(ローマ帝国の最小の貨幣、
1デナリ〔労働者1日分の賃金の16分の1〕)で
売られているではありませんか。
そんな雀の一羽さえ、
あなたがたの父の許しなしに地に落ちることはありません。
あなたがたの髪の毛さえも、すべて数えられています。
ですから恐れてはいけません。
あなたがたは多くの雀よりも価値があるのです。
ですから、だれでも人々に前でわたしを認めるなら、
わたしも、天におられる父の前でその人を認めます。
しかし、人々のまでわたしを知らないという者は、
わたしも天におられるわたしの父の前で、
その人を知らないと言います。」(マタイ10:26~33)
また、略奪しようとイスラエルに入って来たミディアン人の
数えきれないほどの兵を、
手勢、300人で打ち破ったギデオンに対して、
イスラエル人は言いました。
「あなたもあなたの子も、あなたの孫も、
私たちを治めてください。
あなたが私たちをミディアン人の手から救ったのですから。」
しかし、ギデオンは彼らに言った。
「私はあなたがたを治めません。
また、私の息子も治めません。
【主】があなたがたを治められます。」
こうしてミディアン人はイスラエルの前に屈服させられ、
二度とその頭を上げなかった。
国はギデオンの時代、40年の間、穏やかであった。
ギデオンは幸せな晩年を過ごして死に、
オフラにある父ヨアシュの墓に葬られた。
ギデオンが死ぬと、イスラエルの子らはすぐに元に戻り、
もろもろのバアル(先住民の神)を慕って淫行を行い、
バアル・ベリテを自分たちの神をした。
イスラエルの子らは、
周囲のすべての敵の手から救い出してくださった
彼らの神、【主】を、心に留めなかった。
彼らは、ギデオンがイスラエルのために尽くした
あらゆる善意にふさわしい誠意を、
彼の家族に対して尽くさなかった。(士師8:22~35)
聖書が示す「三位一体の神」が良く分からないと
私たちは思います。
【父である神】は、それをご存じで、
【御子である神】を人間イエスとして
私たちの世界にお遣わしくださり、
イエスが持っておられた【父である神】との関係、在り方を
私たちに見せてくださって、
【聖である霊】と呼ばれる方によって私たちを、
そのイエスと同じ関係に入れようとしていてくださるのですね。
イエスは言われました。
「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方の
みこころを行うためです。」(ヨハネ6:38)
「わたしは自分から話しているのではなく、
わたしを遣わされた父ご自身が、
言うべきこと、話すべきことをわたしにお命じになりました。
わたしが話していることは、
父がわたしに言われたとおりを、
そのまま話しているのです。」(ヨハネ12:49~50)
「わたしを見た人は、父を見たのです。」(ヨハネ14:9)
【父である神】は、私たちと
そのようなイエスと同じ関係になろうと思われて、
イエスを私たちの身代わりにして十字架刑で処刑して、
創造の目的から「的外れ」になていて、
このイスラエルの民のように神に助けてもらいながら、
ほとぼりが冷めると神をないがしろにして、
自分の善悪の判断のほうで生きていく
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を、
処刑済み、死んだものとしてくださるのですね。
そのうえで、墓に葬られたイエスを、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活させ、
天の、ご自身の右の座に復帰させられました。
そして、そのイエスを通してもう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに遣わし、
この【聖である霊】と呼ばれる方によって私たちの心に
ご自身の御思いを置き、書き記して、
私たちのうちにご自身の思いがあるようにし、
私たちの心がイエスと同じに、
【父である神】と思いを一つにして生きるように
していてくださるのだそうですから。
イエスは私たちにその関係を見せてくださって、私たちを、
その【父である神】と御自身との関係に育てようと。
私たちを大切に思ってくださって。
今日も。
~~~~~~~~~~~~~~~
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近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
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あなたの神、主が
あなたを育ててくださったことを、
あなたは
心に留めているはずです。申命記8:5
イエスは言う:
わたしがあなたに示したとおりに、
あなたがたもするようにと、
模範を示したのだ。ヨハネ13:15
マタイ10:26~33
士師記8:22~35(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』6/25;土)
―――― ☆ ――――
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
人間が自分の子を育てるようにして、
私たちを育て、成長させてくださる方。
人を育てるためによく言われます。
「やって見せて、やらせてみて、
ほめてやると、人は育つ」と。
イエスも、ご自分がやって見せて、
私たちを育てようとしていてくださるようです。
また、イエスは言われました。
「ですから彼ら
(私たちがイエスの弟子だということで迫害する人たち)を
恐れてはいけません。
おおわれているもので現されないものはなく、
隠されているもので知られずにすむものはないからです。
わたしが暗闇であなたがたに言うことを、
明るみで言いなさい。
あなたがたが耳もとで聞いたことを、
屋上で言い広めなさい。
からだを殺しても、たましいを殺せない者たちを
恐れてはいけません。
むしろ、たましいもからだも
ゲヘナで滅ぼすことができる方を恐れなさい。
二羽の雀は1アサリオン(ローマ帝国の最小の貨幣、
1デナリ〔労働者1日分の賃金の16分の1〕)で
売られているではありませんか。
そんな雀の一羽さえ、
あなたがたの父の許しなしに地に落ちることはありません。
あなたがたの髪の毛さえも、すべて数えられています。
ですから恐れてはいけません。
あなたがたは多くの雀よりも価値があるのです。
ですから、だれでも人々に前でわたしを認めるなら、
わたしも、天におられる父の前でその人を認めます。
しかし、人々のまでわたしを知らないという者は、
わたしも天におられるわたしの父の前で、
その人を知らないと言います。」(マタイ10:26~33)
また、略奪しようとイスラエルに入って来たミディアン人の
数えきれないほどの兵を、
手勢、300人で打ち破ったギデオンに対して、
イスラエル人は言いました。
「あなたもあなたの子も、あなたの孫も、
私たちを治めてください。
あなたが私たちをミディアン人の手から救ったのですから。」
しかし、ギデオンは彼らに言った。
「私はあなたがたを治めません。
また、私の息子も治めません。
【主】があなたがたを治められます。」
こうしてミディアン人はイスラエルの前に屈服させられ、
二度とその頭を上げなかった。
国はギデオンの時代、40年の間、穏やかであった。
ギデオンは幸せな晩年を過ごして死に、
オフラにある父ヨアシュの墓に葬られた。
ギデオンが死ぬと、イスラエルの子らはすぐに元に戻り、
もろもろのバアル(先住民の神)を慕って淫行を行い、
バアル・ベリテを自分たちの神をした。
イスラエルの子らは、
周囲のすべての敵の手から救い出してくださった
彼らの神、【主】を、心に留めなかった。
彼らは、ギデオンがイスラエルのために尽くした
あらゆる善意にふさわしい誠意を、
彼の家族に対して尽くさなかった。(士師8:22~35)
聖書が示す「三位一体の神」が良く分からないと
私たちは思います。
【父である神】は、それをご存じで、
【御子である神】を人間イエスとして
私たちの世界にお遣わしくださり、
イエスが持っておられた【父である神】との関係、在り方を
私たちに見せてくださって、
【聖である霊】と呼ばれる方によって私たちを、
そのイエスと同じ関係に入れようとしていてくださるのですね。
イエスは言われました。
「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方の
みこころを行うためです。」(ヨハネ6:38)
「わたしは自分から話しているのではなく、
わたしを遣わされた父ご自身が、
言うべきこと、話すべきことをわたしにお命じになりました。
わたしが話していることは、
父がわたしに言われたとおりを、
そのまま話しているのです。」(ヨハネ12:49~50)
「わたしを見た人は、父を見たのです。」(ヨハネ14:9)
【父である神】は、私たちと
そのようなイエスと同じ関係になろうと思われて、
イエスを私たちの身代わりにして十字架刑で処刑して、
創造の目的から「的外れ」になていて、
このイスラエルの民のように神に助けてもらいながら、
ほとぼりが冷めると神をないがしろにして、
自分の善悪の判断のほうで生きていく
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を、
処刑済み、死んだものとしてくださるのですね。
そのうえで、墓に葬られたイエスを、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活させ、
天の、ご自身の右の座に復帰させられました。
そして、そのイエスを通してもう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに遣わし、
この【聖である霊】と呼ばれる方によって私たちの心に
ご自身の御思いを置き、書き記して、
私たちのうちにご自身の思いがあるようにし、
私たちの心がイエスと同じに、
【父である神】と思いを一つにして生きるように
していてくださるのだそうですから。
イエスは私たちにその関係を見せてくださって、私たちを、
その【父である神】と御自身との関係に育てようと。
私たちを大切に思ってくださって。
今日も。
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また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)
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