わたしは、いのちと死、
祝福と呪(のろい)をあなたがたの前に置く。
あなたはいのちを選びなさい。申命記30:19
永遠のいのちとは、
唯一のまことの神であられるあなたと、
あなたのお遣わしになった
イエス・キリストを知ることです。ヨハネ17:3
マルコ1:40~45
士師記:50~57(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』6/29:水)
―――― ☆ ――――
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、私たちと、愛による、
自由意思で自発的な関係を望んでおられる方。
それで、私たちの前にいのちに至る道と死に至る道、
祝福と呪(のろい)を置いてくださって、私たちが
命の道を選ぶように願っていてくださるのだそうです。
そして、永遠のいのちとは、【父である神】と、
人となられた【御子である神】、イエス・キリストとの
具体的な関わりをもちながら生活することなのだそうです。
イエスが
キリストとしての公生涯に入られた初めの頃のこと、
ツァラート(ハンセン病、あるいは伝染性の重い皮膚病)に
冒された人がイエスのもとに来て、
ひざまずいて懇願しました。
「お心一つで、わたしをきよくすることがおできになります。」
イエスは深くあわれみ、「手を伸ばして彼にさわり、
「私の心だ。きよくなれ」と言われた。
すると、すぐにツァラートが消えて、その人はきよくなった、
のだそうです。(マルコ1:40~42)
彼は、無名の貧しい大工のイエスを、
「『わたしはある(I am)』という者」と認めて、
この方が思われることは、
そのとおりに実現することができる方だと信頼し、
祝福の道を選んだのですね。
永遠のいのちの関係の中へと。
そして、イエスが思われたとおりに、その言葉のとおりに、
この人のツァラートは消えたのですから。
これと反対に、
シェケム出身の女奴隷が産んだギデオンの子、
アビメレクとシェケムの人たちは、
自らに呪いを招く道を選びました。
アビメレクは、自分が王になろうと思って、
シェケムの人たちを味方につけ、
ギデオンの息子たち70人を殺し、
王となって、3年間、イスラエルを治めました。
しかし、シェケムの人たちがアビメレクに背いたので
アビメレクはこれを攻め、町を占領して、
その中の民を殺し、町を破壊しました。
シェケムのやぐらの住民たちはこれを聞いて、
エル・ベリテの神殿の地下室に立てこもったので、
アビメレクは山に行き、木を切って来て地下室の上に置き、
火をつけて立てこもっていた男女約千人を殺しました。
次にアビメレクはテベツに行き、
テベツの町に向かって陣を敷き、これを占領した。
町の住民たちは町の中の堅固なやぐらに逃げ込み、
立てこもった。
アビメレクはやぐらのところに来てこれを攻め、
やぐらの入り口に近づいて、これを火で焼こうとした。
そのとき、一人の女が
アビメレクの頭にひきうすの上石を投げつけて、
彼の頭骸骨を砕いた。
こうして神は、アビメレクが兄弟70人を殺して
自分の父に行った、その悪の報いを彼に返された。
神はまた、シェケムの人々のすべての悪の報いを
彼らの頭上に返された。
ギデオンの子ヨタムののろいが
彼らに臨んだ。(士師記9:50~57)
私たちの前にも、いのちと死、
祝福とのろいが置かれていて、
神は、私たちにいのちの道、祝福の道を選び取るようにと、
願っておられるのだそうですから。
唯一のまことの神と、
神がお遣わしになったイエスとの、
具体的な関係を持ちながら生きる、
報告し、連絡し、相談しながら生きる道を。
今日も
~~~~~~~~~~~~~~~
(聖書のことばへの疑問やご意見
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定
〈クリスチャンの結婚相談所
Lita marriage service 〉
〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉
〈(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)
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祝福と呪(のろい)をあなたがたの前に置く。
あなたはいのちを選びなさい。申命記30:19
永遠のいのちとは、
唯一のまことの神であられるあなたと、
あなたのお遣わしになった
イエス・キリストを知ることです。ヨハネ17:3
マルコ1:40~45
士師記:50~57(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』6/29:水)
―――― ☆ ――――
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、私たちと、愛による、
自由意思で自発的な関係を望んでおられる方。
それで、私たちの前にいのちに至る道と死に至る道、
祝福と呪(のろい)を置いてくださって、私たちが
命の道を選ぶように願っていてくださるのだそうです。
そして、永遠のいのちとは、【父である神】と、
人となられた【御子である神】、イエス・キリストとの
具体的な関わりをもちながら生活することなのだそうです。
イエスが
キリストとしての公生涯に入られた初めの頃のこと、
ツァラート(ハンセン病、あるいは伝染性の重い皮膚病)に
冒された人がイエスのもとに来て、
ひざまずいて懇願しました。
「お心一つで、わたしをきよくすることがおできになります。」
イエスは深くあわれみ、「手を伸ばして彼にさわり、
「私の心だ。きよくなれ」と言われた。
すると、すぐにツァラートが消えて、その人はきよくなった、
のだそうです。(マルコ1:40~42)
彼は、無名の貧しい大工のイエスを、
「『わたしはある(I am)』という者」と認めて、
この方が思われることは、
そのとおりに実現することができる方だと信頼し、
祝福の道を選んだのですね。
永遠のいのちの関係の中へと。
そして、イエスが思われたとおりに、その言葉のとおりに、
この人のツァラートは消えたのですから。
これと反対に、
シェケム出身の女奴隷が産んだギデオンの子、
アビメレクとシェケムの人たちは、
自らに呪いを招く道を選びました。
アビメレクは、自分が王になろうと思って、
シェケムの人たちを味方につけ、
ギデオンの息子たち70人を殺し、
王となって、3年間、イスラエルを治めました。
しかし、シェケムの人たちがアビメレクに背いたので
アビメレクはこれを攻め、町を占領して、
その中の民を殺し、町を破壊しました。
シェケムのやぐらの住民たちはこれを聞いて、
エル・ベリテの神殿の地下室に立てこもったので、
アビメレクは山に行き、木を切って来て地下室の上に置き、
火をつけて立てこもっていた男女約千人を殺しました。
次にアビメレクはテベツに行き、
テベツの町に向かって陣を敷き、これを占領した。
町の住民たちは町の中の堅固なやぐらに逃げ込み、
立てこもった。
アビメレクはやぐらのところに来てこれを攻め、
やぐらの入り口に近づいて、これを火で焼こうとした。
そのとき、一人の女が
アビメレクの頭にひきうすの上石を投げつけて、
彼の頭骸骨を砕いた。
こうして神は、アビメレクが兄弟70人を殺して
自分の父に行った、その悪の報いを彼に返された。
神はまた、シェケムの人々のすべての悪の報いを
彼らの頭上に返された。
ギデオンの子ヨタムののろいが
彼らに臨んだ。(士師記9:50~57)
私たちの前にも、いのちと死、
祝福とのろいが置かれていて、
神は、私たちにいのちの道、祝福の道を選び取るようにと、
願っておられるのだそうですから。
唯一のまことの神と、
神がお遣わしになったイエスとの、
具体的な関係を持ちながら生きる、
報告し、連絡し、相談しながら生きる道を。
今日も
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(聖書のことばへの疑問やご意見
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)
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〈クリスチャンの結婚相談所
Lita marriage service 〉
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