朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

心の奥底まで見抜かれる方の前で

2015-08-08 22:09:38 | 聖書から
いかに幸いなことか、
主を神とする国、主が嗣業として選ばれた民は。詩編33:12(今週の聖句)

 主はすべての心を探り、
すべての考えを奥底まで見抜かれる。歴代誌上28:9
...

 あなたが祈るときは、
奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、
隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。
そうすれば、隠れたところを見ておられるあなたの父が報いてくださる。マタイ6:6

        (ローズンゲン日々の聖句8/9;日)

 天の神、主は、人を高い位に着け、また、引き下ろす方。
野で羊を飼う少年ダビデを取ってイスラエルの王とし、
その多くの子どもの中からソロモンを選び、
王位を継ぐ者にされた方。
 この方は、人の心の奥底まで見ておられる方。
行動に現れた表面だけではなく、その心の奥底まで見ておられ、その思いの向かうところを読み取られる方。
 祈りにおいても、イエス在世当時の神に熱心な人と目されていた人たちは、人に見られたくって会堂や通りの四つ角に立って祈るのが好きだったようです。
 私たち、そこまでではないにしても、それでも、集会の中や何人か人のいるところで祈るときは、それなりに神に熱心なような祈りをしています。
 けれども、一人になったとき、誰もいない時に、神にどう向かっているのか。
あるいは、私たち、切羽詰まった、どうしても聞いてもらいたい問題があるときは熱心に祈りますけれど、平穏無事、順調な日々においてはどうなのか。
神を求める心が本当にあるのか。
あの方は私たちのその本心を見ておられるということのようですね。

 私たち、天の神、主と一つ心になりたい思いなど無い者。自分の願いの通りに神を動かそうとする心しかないものであることを認めて、イエスによる身代わりの処罰による赦しをいただき、聖である霊と呼ばれる方をお迎えして、天の父と呼ばれている方の、私に関わる御思いを心にいただいて、この方と心を、そして行動を一つにしていく者としていただきたいですね。
この新しい週も。


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帰っておいで。一緒に住もうよと。あの方。

2015-08-08 05:41:19 | 聖書から
彼らはわたしに顔を向けず、

かえって背を向け、
しかも、災難に遭えば
「立ち上がって、私たちをお救いください」と言う。エレミヤ書2:27
 キリストの言葉:

わたしの愛にとどまりなさい。ヨハネ15:9

          (ローズンゲン日々の聖句8/8;土)
...

 神々を神々でないものに取り換えること。

それは湧水の泉を捨て水溜を掘るようなもの。水をためることのできない水溜めを。
それで仰られるのですね。
「あなたがたが造った神々はどこにいるのか。

あなたのわざわいのときには、

あなたが造った神々が、立って救えばよい」(エレミヤⅡ:27~28)と。





 どうしてわたしの民は、

「私たちはさまよい出て、もうあなたのところには帰りません」というのか。

おとめが自分の飾り物を忘れ、

花嫁が自分の飾り帯を忘れるだろうか。

それなのに、わたしの民がわたしを忘れた日数は数えきれない

と嘆いておられるようです(エレミヤ2:31~32)。




 背信の子らよ。帰っておいで。一緒に住もうよ、とあの方は仰っておられるのだそうです。
 他の神々に行かず、イエスの愛にとどまり続けてとどまっていてほしい。

心を一つにし、思いを一つにする関係、

何でも明し合い、相談し合う関係に戻って欲しいとと仰るのですね。
今日も。


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