朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

塵(肉体)はもとあった地に帰り、霊はこれを下さった神に帰るのだそうですから。

2015-03-18 23:44:13 | 聖書から
お前たちはなんとゆがんでいることか。
陶工が粘土と同じに見なされうるのか。

造られた者が、造った者に言いうるのか、
「彼が私を造ったのではない」と。


陶器が、陶工に言いうるのか、
「彼には分別がない」と。イザヤ書29:16





人よ、

神に口答えするとは、あなたは何者か。ロマ書9:20



            (ローズンゲン日々の聖句3/19;木)






 創り主と造られたものとの関係は、
ちょうど、陶工と粘土の関係のよう、ということのようですね。

粘土が、あるいは陶器が、
自分を造った陶工に向かってこんなふうに言うとしたら、
それはとってもおかしいことなのでしょうけれど、
私たち人間は、創り主に対して、こんなふうに言っているのでしょうね。
声高らかに。




 「神はいない」と心の中で言うのは
愚かなことなのだそうです(詩篇14:1)。




 若い日に、自分の創造者を覚え(伝道の書12:1)、
自分の悟りに頼らず、心を尽くして主により頼み、
行く所どこにおいても、創り主を認める(箴言3:5~6)ことこそ、
知恵のある在り方なのだそうです。




一人として、
気まぐれに、無駄に、無目的に造られた者はないのだそうですから。




私たちの一日一日の歩みにおいても、
一人一人に目的・ご計画をもっておられるのだそうですね。
今日も。












[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]









PVアクセスランキング にほんブログ村









[269RANKのランキングサイト]









"哲学・思想 ブログランキングへ"