朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

後ろのものを忘れ、ひたむきに前に向かって

2015-03-13 22:52:47 | 聖書から
主が望まれるのは主を畏れる人、
主の慈しみを待ち望む人。詩編147:11







私は、キリストとその復活の力とを知り、
その苦しみにあずかっています。フィリピ3:10




      (ローズンゲン日々の聖句3/14;土)








 自分の力や能力の限界を知り、
天の神、主の憐れみを待ち望む者を待っていて下さるのだそうです。あの方。





 イエスの十字架の死と復活による救いに入れて下さって、
キリストを得、キリストの中にある者として下さり、
律法による自分の義ではなくて、キリストを信じる信仰による義、
信仰に基づいて与えて下さる義を持つようにして下さるのだそうです。




 すでに得たとか、すでに完全にされているということではなく、
捕えようとして追い求めさせて下さっているのですね。




 だから、後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
目標を目指して一心に走っているのですね。
たとえ、迫害の中にあったとしても。

今日も。


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私たちの中にいて、働いて下さるのだそうです。あの方。

2015-03-13 00:18:11 | 聖書から
主よ、もし御好意を示してくださいますならば、
主よ、私たちの中にあって進んでください。出エジプト記34:9







二人または三人が

わたしの名によって集まるところには、
わたしもその中にいるのである。マタイ18:20





             (ローズンゲン日々の聖句3/13;金)







 天の神、主と呼ばれる方が、
好意をもって私たちの中に来て、
私たちと一緒にいて進んで下さるというのですね。




 その方は、憐れみ深く、情け深い神、
怒るのにおそく、恵みとまことに富み、
恵みを千代も保ち、咎(とが)とそむきと罪を赦す者、
罰すべき者は必ず罰して報いる者、
父の咎は子に、子の子に、三代、四代に報いられる方なのだそうです。
恵みは、千代に、
罰は三~四代に、なさる方なのだそうです(出エジプト34:6~7)。




 そればかりか、イエス・キリストの御名のゆえに、
私たちの話しを聞いて下さるというのです(マタイ18:19)。




 私たち、生まれたときからの私という霊から心に来る思いは、
あの方に反逆し、対抗する思い。
天の神、主のお言葉よりも、自分の判断のほうを良しとし、
天の神、主と呼ばれる方よりも自分を優れた者にしようとする者。

あの本に書かれているとおりに、
自分がそういうものであることを認め、
あの本に書かれているとおりに、
その私が、イエスの十字架の死に合わせていただいて
処刑され、死んだものであることを受け取った者に、
あの本に約束されているとおりに、
聖である霊と呼ばれる方が来て下さって、
心に、御父と呼ばれる方の、各自に関わる御思いを置いて下さる。




 それで、私たち、御父がこれからしようと思っておられることの
各自に関わる部分を、
まるで、自分の願いのように願い、
祈り求める者になっていくというのですね。




 そして、それが、一人にとどまらないで、
2~3人の小さなグループのメンバーの一人一人に起こり、
全員が同じ思い、同じ願いを持つようになるのだそうです。




 それで、二人が心を一つにして祈るということが実現し、
あきらめないで、しつこく祈り続けるということも
起こって来るのだそうです。




聖である霊と呼ばれる方の働きの現れなのだそうです。
今日も起こるのだそうです。


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