朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

あの方の声を聞き分けられるようになりたいですね

2014-05-03 23:43:28 | 聖書から
わたしは

良い羊飼いである。



わたしの羊は

わたしの声を

聞き分ける。



わたしは

彼らに

永遠の命を与える。

ヨハネ10:27~28

(今週の聖句)
 





御顔を向けて、

私を憐れんでください。



私は貧しく、

孤独です。

詩篇25:16
 





主は

慈しみ深く、



憐れみに

満ちた方です。

ヤコブ書5:11
  



 (ローズンゲン日々の聖句5/4;日)

...





羊飼いが

羊の名前を呼ぶと、

羊は

自分の羊飼いの声を聞き分けて、

自分の羊飼いに

ついて行くのだそうですね。



ほかの羊飼いには

ついて行かない。




そのように、

聖である霊と呼ばれる方が、

私たちの心の思いに、

父である方の御思いを起された時、



それが

御父の御思いだと

すぐ分かるためには、



普段から、

御父の御思いに触れていることが

有効なのでしょうね。




御父の御思いに触れる、

一番手っ取り早く確実な方法は、

聖書を読むこと、

聖書の解き明かしを聞くことなのでしょうか。




普段、

聖書の内容に触れていると、



今、心に来た思いが

御父からのものかどうか、

判別しやすくなるのでしょうね。




私たちの生まれた時からの霊かる来る思いは、

他人や自分の欠点や足りないところに

敏感で、

批判し、責め、

お前はダメなやつだと

言うのですね。 




御父からの思いは、

憐れむ心、

貧しい、孤独な者が頼っていける

優しい寛容な心、



慈しみに満ちた心

なのでしょうか。




聖である霊と呼ばれるお方によって、

あの方の御思いが

私たちの心に満ち、



私の思いが

あの方の内にあり、



あの方の思いが

私の内にあるように

なりますように

(ヨハネ17:21)。

今日も。



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心に働きかけ、望ませ、行わせて下さるのだそうですね。あの方

2014-05-03 00:20:01 | 聖書から
わたしの掟を

忠実に守りなさい。



わたしは

主であって、

あなたたちを

聖なる者とする。

レビ記20:8







あなたがたの内に働いて、

御心のままに

望ませ、



行わせておられるのは

神です。

フィリピ書2:13
  



(ローズンゲン日々の聖句5/3;土)







御心を、

石の板に刻み込み、

紙に印刷して

知らせても、



私たちには

これを行う力がないのですね。



そのことをイ

スラエル民族の1500年の歴史で実証した上で、

あの方は、

御子である方を人として人間の世界に遣わし、



この方を十

字架刑で処刑して、



私たちのうちに、

聖である霊と呼ばれる方が来られても、

私たちが

焼け死んでしまわないようにして下さって、



この方を

私たちのうちに派遣する道を

拓いて下さったのだそうです。




私たちが、

聖である霊と呼ばれる方をお迎えするなら、



この方は

私たちの心に働きかけて、

御思いと同じ思いを

私たちの心に起こし、



これを行わせて下さるのだそうです。


あの方は、

外側からせまっても

行う力のない

「生れた時からの霊」を、

御子である方の十字架刑の処刑で

処刑されたものと見なして、



新しい霊、

「聖である霊」と呼ばれる方を、

受け入れる者のうちに

派遣し、



この方によって、

私たちの心の思いを

一新して下さるのだそうです。




心の思いが替われば、

行動が変わるのだそうですから。



今日も。



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