みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

哀れ、知名度の低いダッフィー

2014年03月02日 | みかどん
先月年間パスを買って今日は二度目の訪問。
着いてすぐにダッフィーとお友達のサイン&写真撮影が
あったので、30分ほど並びました。
パリのディズニーランドは、キャラクターにサイン
(しょうもない殴り書き)をもらうためのサイン帳が
あちこちに売っていて、子ども達は皆それを持ち歩くという商法。

先日、同僚からは、「ダッフィーはいつも一人(?)で
ポツンとしてるから狙い目」と聞いていましたが、
今日の行列を見て、パリでも実は人気なのだと思っていたら、
お客さんは相方のミニーがお目当てらしく、
皆ミニーにしがみつき、サインをもらい、その間
横にいるダッフィーは完全無視という状態(涙)


心の声(誰もこないよ。。。)

ダッフィーはミニーのスカートを引っ張ったり、
背後からお客さんにアピールしたり、一生懸命気を引こうとするけれど、
皆ミニーに夢中で誰も気がつかない。

15分毎に気ぐるみは交代するようですが、それに伴い、
キャラクターの性格も(特にダッフィー)変わり、
我々がずっと観察していたダッフィーは、
自分に関心が向いていないと分かると、隣で一人で
くるくる踊っていたり、列に並んだり、最初は
面白かったのですが、そのうち
「なんでオレんとこにはこないんだよ~」と
少し暴れてみたり、目をこすったり(涙を拭く真似)、
耳を折り曲げてしょげてみたり、最後は自分の家に帰る真似をしたり…。
あまりにも哀れで涙が出そうでした。
このように拗ねまくっていたダッフィー、
(自分のスペースなのに)多分いつも主役を張れないのでしょう、
係員さんに何度もなだめられていました(?)

我々の直前で気ぐるみは交代。
急に愛想のよいダッフィーになっていて、私は二回もダッフィーに
「ぶちゅっ」とされました。
でも、ご機嫌斜めのダッフィーに「かわいいよ!」と言ってあげたかった。

みかどんはパパにプレゼントしてもらった
デカいリラックマ(パパ代わり)&ダッフィーと寝ています。

この1か月

2014年03月02日 | みかどん
2月9日、両親は羽田で15時間待機した後
飛行機が飛びましたが、
我々は9時間かけて(朝7時から東京駅で待機し、
13時半に唯一出た電車で約2.5時間かけて)
成田に到着。11時のフライトは、乗務員が揃わない
ということで16時半にキャンセルに。
次の便にもすぐ乗れず、パリには3日遅れて帰国。

その間、思いがけずダンナのところで過ごすことになり、
ダンナは可哀そうなことに、我々の成田往復につきあう羽目になり
東北出張はキャンセル。
翌日も朝早くから国内出張で、本当は1泊して観光をする
予定だったのが、我々がいたもので夜中にトンボ帰り。
結局、我々につきあって成田に前泊してくれて、空港まで
見送ってくれました…。

私は結局5日休んだので(ほとんど仕事でしたが)、
両親の滞在中2週間は毎晩遅くまで職場に残ることに。
両親のシッターのお陰で本当に助かりました。。。。
ちなみに父は、昨年3月末の我々の赴任以来、9度目の渡仏です。

そして、今週火曜日に両親が帰国し、みかどんも寂しいと
しょぼくれているので、今日(土曜日)は思い切って
ディズニーランドに連れて行きました。

今日も雪の女王の格好をしていきましたが、ぴったりの
靴(水色でスパンコール等で飾りがある)を見つけ、
ご機嫌で帰宅しました。