冬休み明け以降、帰宅後のお約束が
守れなくなってしまったみかどん。
母は連日叱ってばかりで、みかどんの
寝顔を見ながら反省する毎日。
帰宅後のお約束とは、
リュックからお弁当一式を
出して、ごちそうさまということ。
制服から着替えて、自分できちんと
ハンガーにかけること。
これが自発的にできなくなった。
ひどいことに、お弁当箱を袋に
しまうのも忘れてしまい、リュックの中で
お弁当箱、おはしやフォークなどがバラバラに
なったまま。
(みかどんの名誉のために付け加えると、
去年まではこんなことはなかった)
些細なことで怒りすぎかもしれないけど、
一つ一つの細かい積み重ねがあって
生活習慣がきちんとついていくのだから、
いつまでも母親が主導していると
みかどんのためにはならない。
そこで、こちらがお小言を言って
リマインドしないと、どこまで
気がつかないものか実験。
最悪の場合、みかどんが気がつかない限り、
お弁当箱もフォーク類も明日まで
汚れがついたままリュックの中。
下手すると、そのまま明日園に
行ってしまう可能性も(明日は給食なので
お弁当箱を出さなくていいからなおさら)。
=====50分後=====
私がむっつりと黙ったまま寝室に行ったのを
見て、母が真剣に怒っている様を感じ取ったのか、
足もとに転がっていたリュックからお弁当一式を
出し、流しの中にきちんと入れました。
これで明日汚れたまま園に持っていく事態は
免れたので、内心ほっと一息。
なんだ、完全に忘れたわけじゃないんだなと思った。
=====80分後=====
ようやく制服から着替える。
歯磨き一式を頑張って(暗くて一人で
洗面所に行きたくないと言うものの)
持ってきて、歯磨きをして、絵本を読んで
就寝。
帰宅後すぐにしてほしいと思う一方で、
後でやるのであれば、そんなにキリキリしなくても
いいかという私の気づきもあった実験でした。
みかどんは内心怒っている母のそばで、
「ママ、お仕事でつかれているから、
みかどんがxxしてあげる」と私の肩にモールを
飾ってくれたり、泣けてくる場面もありました。
守れなくなってしまったみかどん。
母は連日叱ってばかりで、みかどんの
寝顔を見ながら反省する毎日。
帰宅後のお約束とは、
リュックからお弁当一式を
出して、ごちそうさまということ。
制服から着替えて、自分できちんと
ハンガーにかけること。
これが自発的にできなくなった。
ひどいことに、お弁当箱を袋に
しまうのも忘れてしまい、リュックの中で
お弁当箱、おはしやフォークなどがバラバラに
なったまま。
(みかどんの名誉のために付け加えると、
去年まではこんなことはなかった)
些細なことで怒りすぎかもしれないけど、
一つ一つの細かい積み重ねがあって
生活習慣がきちんとついていくのだから、
いつまでも母親が主導していると
みかどんのためにはならない。
そこで、こちらがお小言を言って
リマインドしないと、どこまで
気がつかないものか実験。
最悪の場合、みかどんが気がつかない限り、
お弁当箱もフォーク類も明日まで
汚れがついたままリュックの中。
下手すると、そのまま明日園に
行ってしまう可能性も(明日は給食なので
お弁当箱を出さなくていいからなおさら)。
=====50分後=====
私がむっつりと黙ったまま寝室に行ったのを
見て、母が真剣に怒っている様を感じ取ったのか、
足もとに転がっていたリュックからお弁当一式を
出し、流しの中にきちんと入れました。
これで明日汚れたまま園に持っていく事態は
免れたので、内心ほっと一息。
なんだ、完全に忘れたわけじゃないんだなと思った。
=====80分後=====
ようやく制服から着替える。
歯磨き一式を頑張って(暗くて一人で
洗面所に行きたくないと言うものの)
持ってきて、歯磨きをして、絵本を読んで
就寝。
帰宅後すぐにしてほしいと思う一方で、
後でやるのであれば、そんなにキリキリしなくても
いいかという私の気づきもあった実験でした。
みかどんは内心怒っている母のそばで、
「ママ、お仕事でつかれているから、
みかどんがxxしてあげる」と私の肩にモールを
飾ってくれたり、泣けてくる場面もありました。
幼稚園はソトの社会だから、ウチに帰ってきてできない日もあるでしょう。
確かに日々の積み重ねだけれど、甘えと自立をいったりきたりして自律への道をたどるのだと
思って、うちの子は大目に見ることにしました。
珍しく鼻風邪をひき、
鼻づまりと頭痛に苦しんでるので
ここ何日か仕事(これは何とか)、
家事、育児がしんどい。
みかどんに対する余裕もなさも、
そんなところから来ているのかな~。