「冬の女王」コンサート

今日はダンナからのバレンタインのプレゼントで、
「冬の女王」のコンサートに行ってきました！

みかどんはお家でおじいちゃん、おばあちゃんと
お留守番…。大丈夫かな～とドキドキしましたが、
夕方から夜9時までお利口にしていたようで、
おじいちゃんとおばあちゃんが帰る時は
「へも～」と半泣きでした。
おじいちゃん、おばあちゃん、長時間の子守
本当に有難う！

夜にダンナと二人でお出かけも久しぶりならば、
コンサートはもっと久しぶり。
夕暮れの中コンサート会場へと急ぎながら、
少しずつついてきたネオンを見たり、路上の
ミュージシャンやアーティストをひやかして
きました。

今日のコンサートはバブル全盛期に学生時代を
すごしたダンナの趣味。
もちろん、「冬の女王」なので私もスキー場で
よく彼女の歌を聞いてました。

しかし、会場に行ってみると、客層はなかなか渋く、
30～40代、中には50代くらい？というお客さんも。
派手な宣伝をしていなかったので、ひょっとして
フォークとか演歌とか、渋めのコンサート会場と
間違えてしまったのではないかと慌てて後からくる
ダンナに電話してしまいました。

今年40歳になる（とてもそうは見えない）女王の
ステージはとてもパワフルで元気をもらいました！

で、ステージと同じくらい面白かったのがファンの様子…

私たちは2階席でしたが、一階席のかぶりつきのところは
熱狂的な男性ファンが手足をバタバタしてずっと飛び上がって
いたし、3階席にはＴシャツに鉢巻の男性ファンが1人で
立ち上がってずっと振り付けを真似して踊っていました。

また機会があれば夜のお出かけやコンサートに行きたいねと
ダンナと話していました。

今日の午後、N響80周年の記念番組を見ていて
一生懸命指揮者の真似をしていたみかどん。
歌も踊りも大好きだし、
みかどんも一緒に行けるコンサートがあればいいなぁ。