すっかり忘れてましたが、
先日三人で封切られたばかりの「杉原千畝」を見てきました。
みかどんは漫画を結構読みこんでいたので、
まぁなんとかなるかと思いきや、
のっけから英語(字幕あり)で、分かっているのかいないのか。
満州国や関東軍やら漫画にはあまり載っていないエピソードに、
銃で人を撃つシーン(満州国+ナチスがユダヤ人の集団を何度にも
わたり処刑していくところ)が結構きつい。
特にナチスのシーンは、大人でもちょっときついと言う気がしました。
みかどんにはやや可哀そうな感じでしたが、
まぁ戦争の悲惨さを感じ取ってくれればいいです。
それにしても、あまりにもユダヤ人の悲劇を前面に出し過ぎた
感じで、途中からユダヤ系のロビイ映画を見ているような気に
なりました…。そっちが制作資金も負担したのかなぁ。
最近何故か涙もろくて、冒頭から最後までハンカチが手放せず
ダンナから呆れられました。
自分でも何故そうなったのかよく分からない。
「諜報の神様と呼ばれた男」(情報士官小野寺信)を読むと、
杉原千畝は、小野寺武官の配下にあったことが分かります。
私が子供時代に親しんだムーミン童話の翻訳者、小野寺百合子は
小野寺武官の妻で、赴任地で暗号を打っていたとは。
先日三人で封切られたばかりの「杉原千畝」を見てきました。
みかどんは漫画を結構読みこんでいたので、
まぁなんとかなるかと思いきや、
のっけから英語(字幕あり)で、分かっているのかいないのか。
満州国や関東軍やら漫画にはあまり載っていないエピソードに、
銃で人を撃つシーン(満州国+ナチスがユダヤ人の集団を何度にも
わたり処刑していくところ)が結構きつい。
特にナチスのシーンは、大人でもちょっときついと言う気がしました。
みかどんにはやや可哀そうな感じでしたが、
まぁ戦争の悲惨さを感じ取ってくれればいいです。
それにしても、あまりにもユダヤ人の悲劇を前面に出し過ぎた
感じで、途中からユダヤ系のロビイ映画を見ているような気に
なりました…。そっちが制作資金も負担したのかなぁ。
最近何故か涙もろくて、冒頭から最後までハンカチが手放せず
ダンナから呆れられました。
自分でも何故そうなったのかよく分からない。
「諜報の神様と呼ばれた男」(情報士官小野寺信)を読むと、
杉原千畝は、小野寺武官の配下にあったことが分かります。
私が子供時代に親しんだムーミン童話の翻訳者、小野寺百合子は
小野寺武官の妻で、赴任地で暗号を打っていたとは。
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