車室内は長期不良在庫だったTOMIXの別売りパーツをバラシて組み直しました。これは車体アングルに干渉しないようにするためです。
こんな感じで上手く入りました。
屋根の塗り替えの際にクーラーを外したのですが、TOMIX製車両と併結した場合に、見劣りするかな?と思い、こちらもTOMIXの別売りパーツを再塗装して取付直しました。
さて、車体を仕上げる上で大事なパーツの窓サッシとガラスですが、これもちょっといたずら心でTOMIX製をあてがってみたら.....つづく(^^;)
こんな感じで上手く入りました。
屋根の塗り替えの際にクーラーを外したのですが、TOMIX製車両と併結した場合に、見劣りするかな?と思い、こちらもTOMIXの別売りパーツを再塗装して取付直しました。
さて、車体を仕上げる上で大事なパーツの窓サッシとガラスですが、これもちょっといたずら心でTOMIX製をあてがってみたら.....つづく(^^;)
ところで、AU14のキセの外側は荻原教そっくりのエラーなんですよね…発売当初にコピーしたのでしょうか…?
ところでエラーって、どこなんでしょうか?
外側キセ、レール方向の面にフィンがあります。この面そのものが上にあがっていて、天井部中央のファンの高さとツライチになっています。このフィンのある面そのものが、あがっていること自体、エラーなんです。
参考までに、VC630007「AU14外キセ組立図」によると、台座上面から側面上部までの高さ161mm、同じくファンの上部まで202.2mmです。天井部のファンが僅かですが飛び出すのが正しい姿なんです。
ネット上にもありますが、実物の屋根上と写真と模型を上から見比べると、その違いがはっきり分かります。
この誤りの部分が、荻原教のホワイトメタルパーツと全く同じなんですよ。
エラーを修正する方法は思いつかず、ウチはそのままですが、メーカーがこのエラーに気付いてくれる事を期待していたのですが未だに…(汗)
AU14を屋根上から見る機会が無かったので、気が付きませんでした。某客車部品メーカーKBHさんで商品化されるのを待ちましょう(^^;)