裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

オハネフ13工作

2018-11-05 18:50:56 | 急行津軽 '78~'80年頃の編成を再現する
車室内は長期不良在庫だったTOMIXの別売りパーツをバラシて組み直しました。これは車体アングルに干渉しないようにするためです。



こんな感じで上手く入りました。



屋根の塗り替えの際にクーラーを外したのですが、TOMIX製車両と併結した場合に、見劣りするかな?と思い、こちらもTOMIXの別売りパーツを再塗装して取付直しました。


さて、車体を仕上げる上で大事なパーツの窓サッシとガラスですが、これもちょっといたずら心でTOMIX製をあてがってみたら.....つづく(^^;)



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4 Comments

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いいなぁ… (まろねふ)
2018-11-05 21:52:01
TomixのAU14のパーツは、荻原教のキットを愛用する方々から、軽量化になると大変重宝されたと聞きます。アタシは持っていませんでしたが、寝台パーツは未だ不良在庫が戸棚のどこかにあったはず…(汗)
ところで、AU14のキセの外側は荻原教そっくりのエラーなんですよね…発売当初にコピーしたのでしょうか…?
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Re:いいなぁ… (Satokawa)
2018-11-05 22:47:51
このパーツは今でも模型店で在庫が有るようです。
ところでエラーって、どこなんでしょうか?
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AU-14のエラー (まろねふ)
2018-11-06 21:38:35
文章で書くと難しいのですが…

外側キセ、レール方向の面にフィンがあります。この面そのものが上にあがっていて、天井部中央のファンの高さとツライチになっています。このフィンのある面そのものが、あがっていること自体、エラーなんです。

参考までに、VC630007「AU14外キセ組立図」によると、台座上面から側面上部までの高さ161mm、同じくファンの上部まで202.2mmです。天井部のファンが僅かですが飛び出すのが正しい姿なんです。
ネット上にもありますが、実物の屋根上と写真と模型を上から見比べると、その違いがはっきり分かります。
この誤りの部分が、荻原教のホワイトメタルパーツと全く同じなんですよ。

エラーを修正する方法は思いつかず、ウチはそのままですが、メーカーがこのエラーに気付いてくれる事を期待していたのですが未だに…(汗)

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Re:AU-14のエラー (Satokawa)
2018-11-07 22:15:32
なるほど、全く知りませんでした。
AU14を屋根上から見る機会が無かったので、気が付きませんでした。某客車部品メーカーKBHさんで商品化されるのを待ちましょう(^^;)
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