裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

ハザを加飾する

2018-11-11 22:03:19 | 急行津軽 '78~'80年頃の編成を再現する
ハネ・ロネ・ロザは未だ完成ではありませんが、工作の方向性は決まったので、次はハザの加飾検討をします。ネタはKATO初の16番製品となった12系客車。これは最初期ロット製品ですから、既に発売から30数年が経った製品です。しかし運転回数は数えるほど、それは決められた列車の姿を与えられなかったからです。
しかし、この製品は今でも同一仕様で発売されているようですが、値段もほぼ同一の様で経済的には非常に優秀な製品です。



最初期製品の特徴はなんといっても開いた窓。現行仕様は閉まっている様ですが、逆にスハ43系などは開いた窓を表現できるオプションパーツが同梱されています。KATOは何かその辺にリアリティーを感じているんでしょうね。スハフのカプラーは既に交換したIMONカプラーです。



中間カプラーは割り切ってオリジナルのドローバー式のショートカプラーをそのまま活用します。ちなみのオリジナルは分割タイプのドローバーではなく、一体モノのドローバーでしたが、編成組成・解体時の面倒を考え、後に発売されたスハ43に同梱されていたドローバーに置き換えました。



ユニット式の車内照明を付けていましたが、米粒電球一個ではどうにも明るくなりませんでしたので、撤去してLEDに交換します。



加飾パーツはいつもの すずきさん製パーツです。



シートもブルーですが透明感があり過ぎるので貼り付けパーツを貼る予定です。



シートは一体成型されているので、分割すればいつものお客さんが乗車できそうですので、分割して中床板に接着してしまう予定です。


今週の土日は家事やら法事やらで工作は全く進捗しませんでしたwww

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