いよいよ量産仕様が決まりましたので、同一形状になるように治具を準備します。幅方向はバラつくと見苦しいので、製品の幅を利用します。今回は高さ方向が揃うような加工治具です。
先ずは真鍮板(余剰床板)を適当な大きさにカットして、一辺を直線に仕上げます。その辺から必要な高さ寸法(今回は1.55ミリ)の位置にφ0.3ミリの洋白丸線を半田付け。辺側には半田がはみ出さないようにします。
洋白丸線は耐水ペーパーでワークの厚みより薄く仕上げます。ワークを突き当てる形でセット。
上からフラットな板(カットした床板の相棒)を載せて挟み込みます。この状態で突き出た部分をカットして、ペーパーでツライチになるまで仕上げ。
あて板を外せば、“ほ~ら、出来上がり!”
これで量産します。
でも、今週から忘年会ウィーク突入で次はいつ工作できるやら(^^;)
先ずは真鍮板(余剰床板)を適当な大きさにカットして、一辺を直線に仕上げます。その辺から必要な高さ寸法(今回は1.55ミリ)の位置にφ0.3ミリの洋白丸線を半田付け。辺側には半田がはみ出さないようにします。
洋白丸線は耐水ペーパーでワークの厚みより薄く仕上げます。ワークを突き当てる形でセット。
上からフラットな板(カットした床板の相棒)を載せて挟み込みます。この状態で突き出た部分をカットして、ペーパーでツライチになるまで仕上げ。
あて板を外せば、“ほ~ら、出来上がり!”
これで量産します。
でも、今週から忘年会ウィーク突入で次はいつ工作できるやら(^^;)