大司教(「J&H」)→神父(ラマンチャの男)のジン・ヨングクさんのほかに
韓国版「ジキル&ハイド」来日公演のあと、ラマンチャで再来日組
数名居ました。
エマのアンダースタディ→アントニア(ラマンチャの男) チョン・ミョンウンさん
アンサンブル→ムーア人の娘・スイング キム・ミンジュさん
アントニア、ちゃっかり現代っ子なところがカワイイ。
チョン・ミョンウンさん、
イ・ヘギョンさんと持ち味が似たソプラノだなと思ったのです。
イ・ヘギョンさんのアンダースタディだったんですね。
駒が出揃ったラマンチャの
チェスゲームのシーン。
自由に動けるアントニア、
まっすぐ進む家政婦、
ナナメにしか進めない神父、
直角に進む博士。
はじめてみたチョ・スンウさんの23日の回。
博士が、アントニアを振り払うように、避けるかのように
直角に進んでいたのが、可笑しかったのですが、
なぜか、24日は、23日ほど上手く動いていなかった気がします。
密度が薄まっちゃってる感じでした。
舞台は、ケミストリー、生き物ですね。
チェス版を示すライト、一階席からだと、見えにくいですか?
韓国版「ジキル&ハイド」来日公演のあと、ラマンチャで再来日組
数名居ました。
エマのアンダースタディ→アントニア(ラマンチャの男) チョン・ミョンウンさん
アンサンブル→ムーア人の娘・スイング キム・ミンジュさん
アントニア、ちゃっかり現代っ子なところがカワイイ。
チョン・ミョンウンさん、
イ・ヘギョンさんと持ち味が似たソプラノだなと思ったのです。
イ・ヘギョンさんのアンダースタディだったんですね。
駒が出揃ったラマンチャの
チェスゲームのシーン。
自由に動けるアントニア、
まっすぐ進む家政婦、
ナナメにしか進めない神父、
直角に進む博士。
はじめてみたチョ・スンウさんの23日の回。
博士が、アントニアを振り払うように、避けるかのように
直角に進んでいたのが、可笑しかったのですが、
なぜか、24日は、23日ほど上手く動いていなかった気がします。
密度が薄まっちゃってる感じでした。
舞台は、ケミストリー、生き物ですね。
チェス版を示すライト、一階席からだと、見えにくいですか?
「ラ・マンチャ」22日から3日間、見ていました。
(8月には、ソウルでも見ています。)
23日が一番、観客がよく反応していたように思います。チェスは1階の傾斜が無い座席では、ほぼわかりません(私は初回が2階だった)。
実は、チョ・スンウ君の大ファン、です。
ソンファさんも23日に見ましたが…。少し前から、このブログ、楽しく拝見させていただいています。「オペラ座の怪人」も好きで、何度か見ました。
また、来ます~。
エリザさん、3日間見たなんて、羨ましいです。
初日からご覧になったということでしょうか?
チョ・スンウさんは
カーテンコールの投げキッス、の一言に尽きますね。
映画「とかげの可愛い嘘」を改めて見直してみたくなりました。
チェスのシーン。
やはり、1階席だと見えにくいところがあるんですね。
チェス盤になっているのが見えると
面白さ倍増なのに、惜しいですね。
エリザさんがご覧になった中で、
チョ・スンウさんは、何日目の公演が一番印象に残ったでしょうか?
エリザさんの、またのお越しをお待ちしています。
流石に客席の反応が全く違い、台詞の中に混じる日本語が徐々に増え、最初は「いらっしゃいませ~」「このやろ!」位だったのですが、かっこいい、神様~、出て行け~、その都度かなり反応する観客。
チェスの場面も最初にスンウ君が見本で直角に大袈裟に曲がって見せてくれたりしました。
最初の3日では、私は23日が一番良いように感じました。
楽日は雰囲気がかなり違っていたから比較できませんが、近くにいた男性が、長~いカーテンコール後、帰るときに出口への階段を登りながら、セルバンテスになった気分なのか、「見果てぬ夢」を気持ちよさそうに口づさんでいたのが印象的でした。
長くなってすみません!
そうそう、ソンファさんの回になくて、
スンウさんの回にあったもの。
それが、日本語のセリフでした。
23日、宿屋が城に見えるというシーンで、
唐突に
「にゃーお、いらっしゃいませ」と
スンウさんが言ったので、
一瞬、なにゴト?と、ちょっとびっくりしました。
シンシミュージカルカンパニー「ギャンブラー」の来日公演の時は、日本語でお客さんをつかんでいました。
その後のODミュージカルカンパニー「ジキル & ハイド」では、客席との交流が無かったので、
今回の日本語まじりにちょっとびっくりしました。
帰りに、口ずさみながら帰りたい気持ち、よく分かりますよね。