今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

「ラマンチャの男」 脇役の皆さん、あれ、コリンズ、、、。

2007年09月26日 22時25分24秒 | ins Theater Korea
韓国版ラマンチャの男のパンフレットで
韓国版ジキル&ハイド、
韓国版RENTの
出演作のクレジットがある人をチェック。

囚人のキャプテン・知事、劇中宿屋の主人を演じていた
チェ・ミンチョルさん。

2007「RENT」で、コリンズでした。
コリンズの衣装、そのまま使ってるのかと、
今になって振り返ると、思ってしまう知事のロングコートの衣装。

コワモテの知事と、情に厚く・機転も利く宿屋の主人の切り替えが
上手くて素敵、と思っていたら、
RENTのコリンズだったんだ、、、。

宿屋の主人はあんまり歌うパートがないのが、残念だったねえ。
今後の活躍が楽しみなチェ・ミンチョルさんです。

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2 コメント

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Unknown (saffy114)
2007-09-27 22:57:07
チェ・ミンチョルさん,良いですよね!宿屋の主人の歌を増やして欲しくなってしまいました。
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宿屋の主人に好感 (satesate→saffy114さん)
2007-09-28 23:16:27
saffy114さん、コメントありがとうございました。
お越しいただき、嬉しいです。

「RENT」の時は、ほぼ、ノーマークだったのですが、
今回、地下の知事よりも、宿屋の主人役で、好感度アップです。

「RENT」のコリンズは、
冒頭のボコボコにされるシーンが、舞台かぶりつきで印象的。
スポットライトの当たっていない暗い隅っこに倒れたコリンズが、
取り落としたマークの部屋のカギが入った革のケースを
足で引き寄せて自ら回収する、手順の細かさに驚かされました。

「RENT」繊細に見えない割に、舞台の机の移動や、
小道具の仕込など、意外と繊細で、気をつかっているキャストたちでした。

ラマンチャでは、
奥方に、どつかれながらも、情の厚さが、イヤミにならないところが、いいなと。

ドンキホーテが、無理難題を押し付けても、
受け流さず、機転を利かせて、受け入れてくれる懐の深さ。
そんなところがいいなと思いました。
次の舞台が気になる役者さんです。
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