太王四神記 第15回

悪役街道まっしぐらのキハ様。
ホゲ軍に、撤収を命じました。
待たせに待たせて、朱雀の守り主、まだ出動せずですけど、、、。

最高の鎧をお召しになって、クァンミ城、攻略中。

お面をかぶった城主様、登場。
青龍は、風を操れるの？

太王四神記は、仰向けのマトリックスな武器のかわしかたをしますが、
日本人からみると、あんなに内臓さらすような避け方で良いのだろうか、と
思ってしまいます。

よく考えると、
クァンミの戦場に、青龍、朱雀、白虎、玄武が揃っているんですね。

あ、スジニが青龍に、さらわれました。

「なにするんだよ、言ってくれればどくのに」
パソンを押しのけ、チュムチに駆け寄るタルビ。

「頭が悪いの？」チュムチを頭悪い呼ばわりの兵たん隊長。

悪口の中へ、火を燃え上がらせながら、登場するキハ様。

キハ様、悪役街道爆走中。
「ずっとそばにいてくれますか」
「何があっても、私がどうなっても」
何を想定して、そんなことをいってるんだ、キハ様。

「私のものになったら自由に使えます」
「用がなくなったら捨てます」
「タムドク様を殺して」

「私も殺されるのか？」
「そうかも」
「そのときは他の人の手を借りずにそなたが殺してくれ」

コルム村の村長＆心優しい傭兵コンビでスジニ救出に。

青龍が手を触れようとしたら、スジニ朱雀、間髪いれず出動。

タムドク様、
「太王の伝言を伝えにきました」と、クァンミ城に入場。

「王はそなたを見捨てたのだな」
将軍カグン。高句麗のキョック大会を回想。
「見事だった」と誉めました。

オペラ座の怪人風な、青龍の城主様。
「お前とあのものは、何ものだ
なぜ私の心臓をこんなにも苦しくするのだ」

「そなたの恋人か？」

頭を使って、二人を救出するまえに
カグンにばったりな白虎＆玄武。

「こんな時はどう応えたらいいんだ」
「チュシンの王だけが、神器から、主君を救ってくれる」

「私を救ってくれ」
持ってきて、良かったね、タムドク様のトビ道具。

トビ道具、弓矢に変身。

タムドク様が、抜いてちょっとたったら、はげてきました、青龍の化けの皮。
１０歳の心臓に隠した神器。

キハ様のサリャン、青龍の神器を探しに行った
コノ時はまだ、髪の毛が黒いねえ。
いつ白くなったんだろう。

「問題は目に見える成果がないこと」
「大神官」吐き捨てるヨン・ガリョ様。

「朱雀の守り主にとって、ホゲは、なんだ？」
キハ様にとって、なんだろうねえ、ホゲ様って、、。

パソン姉さんに話がある、火天会にさらわれた男。

城主様チョロの化けの皮って、自力で剥げるんですね、、、。

「陛下に似て頑固者ばかりで」

次回は、
青龍チョロ様、タムドクが仕えるに値する人かどうか、見極めたい模様。
パソン姉さんちの家系情報が、ヒョンミョンにより、タムドク様のもとに、届きます。