今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

イェィ、イェ~

2006年06月17日 00時34分33秒 | Musical Elisabeth
本日、ウィーンの最初のダイジェスト版CDを聞きました。
「最後のダンス」、エッセン版に比べると、
まだ、ちょっとゴツゴツした歌い方のUwe様です。

そして、最初のこのダイジェスト版では、
Mate様のように、「最後のダンス」の
間奏、歌詞の無い部分で
「イェイ♪イェイ~」と、シャウトしてないし、
そんな風には歌っていませんでした。

いつから、「イェイ♪イェイ~♪」と歌うようになったんでしょうねえ。
ライブ2枚組やら、ハンガリー版など、聞いてチェックしてみたいと思います。

今日の発見

2006年06月10日 00時02分52秒 | Musical Elisabeth
TdVを聞いていると、Mate様の歌がききたくて、うずうずしてしまい、
本日とうとう、ウィーン2004年版の「エリザベート」CDにかけかえてしまいました。
ちなみに私が持っているのは、№471/1000です。

先日、ゆずさん、yukitsuriさんとお会いした際、話題に上った
「Wenn ich tanzen will」。
今日、聞いていて、ふと耳に入ってきたのが
「Doch ich werd' keine Marionette sein!」

おおう。マリオネットって、初めてこんなにはっきり聞こえました。
その一行前には「Puppe」も出てくるし。

ただ、「操り糸」にあたる単語が分からないので、
あとで、探してみます。

ああ、DVD見たくなってきた。

Mate様の良い所は、見た目や動き方は、ドスドス、ウッキーなのに、
そんな外見や行動とは裏腹に、
歌う時の声の出し方というか、息を操って出す音が、意外と丁寧なところ。

ルキーニはCDでだけ聞いていると、意外と声が甘ーい。
姿を見てると、けっこう、がっしりしているから、気づきにくいけど。

クリソツ オランダ語版&ウィーン版「エリザベート」

2006年04月26日 00時44分49秒 | Musical Elisabeth
オランダ旅行に向けて、オランダ語の独学をはじめてみました。

で、文法を知る上で、テキストは何がいいかなあと、
わざわざ、SOMでオランダミュージカルのハイライトシーンを集めた
Piaさんもご出演のCDを買いましたが、歌詞カードがなく、
ヒアリング練習用に決定、、、。

しかし、待てよ、私。
テキスト、あるじゃん。この間、部屋をちょこっと片付けたら
出てきた、オランダ版「エリザベート」の歌詞カード。

そして、CD持ってるじゃん、オランダ版「ROMEO & JULIA」。

とりあえず、歌詞の内容が、おおよそ掴めている「エリザベート」プロローグ
ルキーニ&裁判長のシーンをちょっとノートに書き写してみたら、
あらら、そっくりな単語もあるけど、文字を読み上げ音にしてみると、
ドイツ語にそっくりな単語もあるよ、、、。
ドイツ語の「Nacht」は、オランダでも「nacht」のもようです。

ドイツ語の歌詞カードを見ながら、ドイツ語版CDを聞いたことのある人なら
「ああ、これは、、、」って、察しがつく位の、近さです。
ドイツ語の「Warum?」は、オランダ語だと、「Waarom?」です。

全く未知のテキストに挑戦するのも楽しいのですが、
初心者にはストレスになると思うので、
まずは。気心の知れた「エリザベート」からTRYです。

2-5芸術劇場にて

2006年02月05日 22時18分11秒 | Musical Elisabeth
ウィーンフィルのニューイヤーコンサート2006の
バレエの話題。

生中継では見られなかった
バレエ部分を見ることができて、ラッキー。

ベルシシーさんのブログで拝見した
舞台は、アンデア・ウィーン劇場。
舞台から、客席を映すアングル。
カメラのフレームを意識して
振付のハンブルグバレエ団の
ノイマイヤーさんが撮影に立ち会われたそうです。

バレエの「新ピチカートポルカ」の初演の劇場が
アンデアウィーンだそうで、それも、ノイマイヤーさんの希望だそうです。

ダンサーさんの衣装とシルクハットは、
マレーネ・ディートリッヒさんをイメージしたものだそうです。

黄色と緑のアンデアウィーン。パパゲーノの門も映りました。
ああ、また行きたいわ、、、。

ああ、懐かしい。エリザベートの劇場。あんなふうに客席が見えるんですね。

しかし、芸術劇場、一番の衝撃は、
ノッポさんがしゃべった、にも似た
宮川アキラさんが、しゃべった。
「ゆうがたクインテット」のアキラさん。

あの番組は、クインテット、5つの楽器で演奏できるように
殺ぎ落としているそうです。

追加販売「エリザベート」10周年ガラコンサート大阪公演

2006年02月03日 01時12分12秒 | Musical Elisabeth
さきほど、ぴあからダイレクトE-mail来ました。
日付が変わったので、本日、追加販売があるみたいです。

すでに完売した「エリザベート」10周年ガラコンサート大阪公演の
一部公演の追加発売を行います。発売は2月3日(金)10:00AM~。
S席もあり! ラストチャンスのこの機会をお見逃しなく!

だそうですが、どの道狭き門では、、、。

『エリザベート』10周年ガラコンサート(大阪)
【Pコード】364-312
【対象公演】
・2月10日(金)  6:30PM
・2月11日(土祝) 3:30PM
・2月13日(月)  6:30PM

【会 場】梅田芸術劇場 メインホール


ルキーニがムッシュ・アンドレに変身

2006年02月02日 01時06分41秒 | Musical Elisabeth
ステージエンターテイメントからダイレクトe-mailが気ました。

で、オペラ座の怪人のページ、キャストをなんとなく見ていたら
http://www.stage-entertainment.de/9373.htm
(Backstage→musicalplayerのタブで、ドイツ語版の「オペラ座の怪人」をちょこっと試聴できますよ)

Fernand Delosch さんが、Monsieur André 。
聞き覚えのある名前、そして顔。
本役のルキーニのお休みの日、ルキーニを演じていたセカンドの
グリューネ伯爵です。

しかし、エッセンの「オペラ座の怪人」は8月分までチケットが買えるみたいですが、
キャストの写真、女性は何故、皆
魚眼レンズでとった犬のようなイケてない写真なんだろう。

男性陣は、けっこう自然に美しく撮れているのに。
写真だけみたら、
ラウル(Raoul Vicomte de Chagny) のNikolaj Alexander Brucker 君が、素敵です。
声を聴いてみないと、なんとも言えませんが。


昨日つきました、ウィーン版「エリザベート」のDVD

2006年01月29日 20時28分42秒 | Musical Elisabeth
届くの、思ってたより早いなあ。

でも今、見始めたところです。

もう、ルキーニがやりたい放題で、素敵。

昨年見たときは、
ロージェの左、
ロージェの右側、
最後に1Fの正面という席だったので、
舞台全体が正面から見えるDVDって、なんだか新鮮です。

親戚が集まってるところで、
ポールに駆け上がる、
猿のようなシシーの替え玉が、
暗くてあまりよく写っていなくて残念。

あの替え玉の方の
ムキムキした脚で
獣のように駆け上がっていくシーンと
シシーの代わりの人形がおちてくるシーン好きなのに。

エッセン版「エリザベート」のCDジャケット

2006年01月09日 12時23分33秒 | Musical Elisabeth
私が持っているエッセン版は
ブルー地に白で浮き上がるエリザベートの顔なんです。
(宝塚アンさんで写真だけ見られます)

でも、今、SOMで売っているのは
オランダ版と同じブルー地に赤い翼のジャケット。

この赤い翼を見たとき、違うCDが出たのかと
思わず買いそうになりました、、、。

このエッセン版のジャケットの違いを確認したら、
私の持っているエッセン版&オランダ版は
「JOOP VAN DEN ENDE PRASENTIERT(PRESENTEERT)」

赤い翼のエッセン版は
「STAGE HOLDING THE THEATRE COMPANY」でした。

今は、そのSTAGE HOLDINGも社名変更しましたよね、、、。

推測にすぎませんが、
興業主の名前が変って、
そのうえ、CDが2刷り目いけるくらい
ヒットしているということなんでしょうかねえ。

ちなみにCDケースを裏返すと
エッセン版
P:2001 Polydor, a division of Universal Music GmbH
C:2001 Polydor, a division of Universal Music GmbH

オランダ版
P:1999 Joop van den Ende Theaterproducties bv
C:1999 Joop van den Ende Theaterproducties bv

になってます。

ルキーニ・セカンドじゃなくてグリューネ伯爵のHPを発見。

2005年11月20日 21時18分42秒 | Musical Elisabeth
母のお気に入り、ルキーニセカンド。
本役はグリューネ伯爵。

Fernand Delosch さん。

エリザベートの出演日時がHPトップにあります。

http://www.fernand-delosch.com/

ルクセンブルグ生まれ。意外とベテラン?
1999年 Premieren-Cast 「Jekyll & Hyde」 im Musical Theater Bremen.

「Ludwig II. - Sehnsucht nach dem Paradies" 」in Füssen (Neuschwanstein) にも出てたんですね。ああ、買おうかな。
役はPreußischer Gesandter、Baumeister、 Edgar Hanfstaengl らしい。

「La Cage Aux Folles」では、Jacob役らしいですが、どの役だろう。
ロビン・ウィリアムスが出演した映画の舞台版ですよね。
そして、市村正親さんも出演された舞台のはず。

Musical Theater Gdynia auf Tournee durch Deutschland,
Luxemburg
Österreich
die Schweiz

2001年 Premieren-Cast 「Mozart! - Das Musical」in Hamburg.

2002年11月から 2003年8月まで、 「Das Phantom der Oper"」Stuttgarter Palladium-Theater にて。
Monsieur Reyer und Monsieur André 役。

2003年10月から Ludwig Graf Grünne
er die Rolle des Sissi-Mörders Luigi Lucheni.

話題の舞台にけっこう出ているのですね。

Theaterfest am Naschmarkt 2005-9-24

2005年11月13日 20時27分13秒 | Musical Elisabeth
たまたま、ウィーン滞在時に
9月24日アンデアウィーン劇場が、
ナッシュマルクトに、はみ出してのテアターフェスト。
ちなみに、この24日は「エリザベート」は休演日だったと思います。
なので私は「Romeo & Julia」を見に行きました。

それなのに、ヤツら(R&Jメンバーズ)、夕方から本公演があるというのに
このお祭りにライブ出演していたんですね。
VBWのHPで今頃、知りました。
知っていたら、もう少し粘っていたのに。
でも、午後2時を過ぎて、お昼を食べていなかった母と私は
お昼を早く食べることしか考えていなかったのよう。

お祭り会場のアンデアウィーン劇場ロビーで、サイン会をしていた、
「Romeo & Julia」のMarjanちゃん & Lukas君。
CDを持ってサインをしてもらう人と
その周りで二人を撮影する人々。
私も二人を激写しようと思いましたが
すげえ小さく隙間な写真で、誰か分かりません。

多分その場でCDを買うとサインしてもらえたみたい。
通常ならエリザベートグッズが売ってるロビーが
R&Jグッズ売り場になっていた。
ただ、あの長い列に並ぶ根性はなかった、、、。
(その次の日「エリザベート」を見に行ったら
その日はエリザベート売り場に戻っていた)

サイン待ちで劇場の中ごった返す人込みから、抜け出し、
ホテルベートーベンのある通りへ出ると
通常出待ちをしている入り口に、
今日は通常の20倍くらいの行列が。

その横をすりぬけ、
Theaterfest am Naschmarkt を目当てで
予告をみるとその方角の通りで何かやっていると思って
フラフラしていた裏通り(劇場倉庫の横あたり)。
コスプレのお姉さんず。

ウィーンにも、いるんだア、と思って、
アンデアウィーン劇場のある通りに結局回り道をして戻ると
劇場の並びに特設ステージを発見。

舞台の上では、来年のモーツァルト・イヤーの宣伝で
「魔笛」から「おいらは鳥刺し」を熱唱中。

歌が終わったと思ったら、他のキャストも登場。
夜の女王やら、あと、男性と女性と総勢4人。
「来年、見に来てね」と宣伝して去っていきました。

さっき拝見した路上にいたコスプレの人たちは
もしかして、このお祭りの関係者だったのかしら、、、。

そして、「魔笛」の一場面を聞いて、
良いもの聞いたねえ、と母と
市場を去ろうとしたその時、
「エリザベート」という単語が
司会者の口から飛び出した。
そして、ものすごく、沸くライブ会場(といっても歩行者天国の路上ですが。)
そして登場した、Mateさん。

事前のVBWのHP情報では、アンサンブルとライブがありますいう単語しか
拾っていなかったので、
まさか主役陣が登場するとは思わなんだ、、、。

お客さんの合唱と共に「Der letzten Tanz」。

MayaさんはMateさんが1曲歌って、後から登場した気がします。
「Wenn ich tanzen will」。

Fritz君とMateさんで
劇場の舞台とは違う、
なんだか、男二人の友情を感じさせる「Die Schatten werden langer」。
いつものロボットな振り付けはしてませんでした。
二人で、信頼しあっている風に見えるアイコンタクトな
歌いっぷりでした。

フリッツ君は
さらにMayaさんの後に登場したと思います。

Mayaさんのソロもあったよな。もちろん、
「Ich gehor nur mir」

Mateさんが舞台に登場した際には
携帯電話のカメラで撮影していた母。
その際の画像の保存名が「トットちゃん」。
でも、小さすぎて、わからない自己満足な画像となっております、、、。


トート様の谷間

2005年11月02日 00時18分07秒 | Musical Elisabeth
マイヤーリンクのシーン。

ピストルを次々、
マリア・ベッツェラに扮したトートダンサーズに
たらい回しされる、ルドルフ。

トートダンサーズは、床を滑らせて
次々ピストルをラグビーボールのパスよろしく回していきます。

アレだけの舞台装置なので、
途中床のちょっとした溝に引っかかってもおかしくないと思いますが、
私が見たなかでは、そんなハプニングは無かったから、すごいです。

床を滑らせてパスって、けっこういいアイデアだと思います。

この縋りたいモノを、取り上げられ、
右往左往という、いじめられっ子、ルドルフのシーン。
「ROMEO&JULIA」でも、パルマン君、同じ目にあってます。

それは、ジュリエットから貰った
白いバラで、色ボケ~気味のロメオを
モンタギューの仲間たちがからかうシーン。

仲間内を次々パスされる、バラを追いかけて
「返せよう~」とばかりに、グルグル回されるロメオ・パルマン君。

どっちにしろ、いじめて君キャラですね。パルマン君。

さて、マイヤーリンクのシーンでのトート閣下。
舞台向かって左手、奥の暗がりから最後尾のマリア・ベッツェラとして登場。

トートダンサーズ扮するマリー・ベッツェラーズの
ピストルの手渡しリレーを最後に受け取ります。

トートダンサーズの手渡しリレーのリズムと
そのリズムが紡ぎだす非情さ・ドライさが
このシーンの緊張を高めます。

Mateトート様。
もちろん、ドレス着用。

相当、下から寄せてあげているものの、
ドレスの襟ぐり、胸元に、ちゃんと胸の谷間が、、、。
鍛えた胸筋の勝利?

でも、足元のは普通にトート様シューズに
トート様ズボンが見えていました。

そんなドレス姿でも、
いっこうに改まらない、
MATEトート様の
ためらいのない立派なドスドス歩きが素敵。

このシーンのために、トート様は、プチ編み込みの
あの髪型なんじゃ、、、。

え、でも、ロブさんは、あのシーンの髪、いったいどうしているの、、、。
もしかして、女装可能な長さに髪を伸ばして、それ以上切っちゃだめとか、
契約書にあるのかな、、、。

ウィーン版のエリザベートDVDが発売されるらしいです。

2005年11月02日 00時12分32秒 | Musical Elisabeth
今日、SOMからダイレクトメールがきました。
蛇足ですが、「ROMEO&JULIA」のロシアキャストのCDも発売になるようで。

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